燃費低下の原因は?
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
イグニッション・コイルを交換し、次はやっぱりの「過酷な状況」にある、スパーク・プラグに辿り着きました。今回購入したのは、NGKのプレミアムプラグで、左がイリジュウムプラグで、右側が今回購入の、ルテニウムプラグです。イリジュウムプラグは、NGKのデータによると、普通車2万km?、軽四1万km?が補償範囲らしい。
2
左がイリジュウムプラグ、右がルテニウムプラグ。見にくいが、相手側電極にもルテニウム片がくっつけてある。
NGKのデータによると、イリジュウムは軽四では1万km保証らしい。私は3万km以上を乗っている。
2020年の春が車検だったが、このころ最早2万km以上を乗っていた様だ。
3
2016年交換であるから、4年間で、3万km以上を乗っていたらしい。
もっと早く交換すべきでした。
親切に情報を素早く提供して頂いた、神戸パーツさんに感謝です。
今回は思いもよらなかったルテニウムですので、何万kmが限度でしょうか。ルテニウムも安価になったものです。最近、私は年3千~4千kmの走行なので、2万km保証とすると4~5年大丈夫?
潰れるまで乗るつもりなので、部品がある内に交換して置きました。
写真は交換したイリジュウム・プラグです。
4
今回の工具がこれらです。
下から一段目、二段目が、KTC製です。現役時代は結構資金があったものですから、贅沢な工具を買い求めていました。強力キャッチ・マグネット付きのスパーク・プラグソケットが便利です。強力な磁石が付いているのでしょう。
NGKのデータによると、手で軽く締めた後、1/2回転をレンチで締めて終了です。
5
ガスの劣化?から始まり、イグニッション・コイル、結局は最も過酷な条件下に晒される「スパーク・プラグ」が原因だったのでしょうか。
これは、現役時代からの私の原因究明手段で、ねばり強く原因に辿りつきます。今回はこれで解決なら良いのですが。
次回の車検まではまだ数カ月ありますが、これは自己責任ですので、修理屋さんを責める様な事は決して致しません。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク