1979(昭和54年製) NISSAN skyline GT HGC211
〜 昭和54年製 skyline 通称『ジャパン』の遍歴 ~
※ご注意 当画像無許可使用禁止
昭和61(1986)年7月 昭和55年製GT-EX取得
平成 4(1992)年7月 惜しまれつつR32に乗り換え
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平成28(2016)年2月 昭和54年製GT取得後プチレストア
平成28年7月 車検取得 公道復帰
平成30(2018)年7月 SOLEXφ44変更後車検継続
令和 2(2020)年7月 車検継続
令和 3(2021)年6月 シリンダヘッドオーバーホール
バッテリー交換95D26R
令和 3(2021)年8月 デスビ交換と亀有赤外線フルトラキット取り付け
令和 4(2022)年7月 車検継続
車検時に点火方法をMSD6ALに変更
令和 5(2023)年9月 ニスモポンプとレギュレターによる燃料パイプのリターン化
令和 6(2024)年7月 車検
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○昭和54年製NISSAN SKYLINE GT 概要
カラーはオリジナルカラーと同様に全塗装したシルバーメタリック。
前期だが型式はE-HGC211。
当時したかった仕様を合法的に目指します。
オリジナルにこだわりはありませんが、出来るだけ当時の物を大事にしていきたいと思います。
○レストア状況について
ボディー錆び修理及び外装全塗装
KANDENサスペンション車高調
ステンレスデュアルマフラー(触媒あり車検適合)
ステンレスタコアシ
フロントバンパー再メッキ
ソレックス44Φ
ヘッドオーバーホールバルブシール交換
○エアロパーツ
水野ワークスチンスポ
ハコスカ純正リアウィングレプリカ(通称板っパネ)
○ストックエアロパーツ
ヒロ4ドア用リアスポイラー
ヒロマットガード
スリットスポイラー
ヤマトサイドステップ
メーカー不明フロントスポイラー(レースポ)
タイヤ&ホイール
◎15インチ ワークエクイップ03
F: 7.0j Cタイプ( +7) 185/55-15
R: 8.0j Cタイプ( +7) 195/55-15
◎15インチ mk-1
F:6.5j Aタイプ ( +6) 185/55-15 (sp5mm必須)
R:7.0j Aタイプ ( -1) 195/55-15 (sp不可)
◎15インチ 弥生
F:7.0j Aタイプ ( +6) 185/55-15
R:7.5j Aタイプ ( +-0) 185/55-15
◎14インチ ロンシャン
F:7.0j Aタイプ (+-0) 195/60-14
R:7.5j Aタイプ ( -7) 185/65-14 (sp不可)
◎14インチ スターシャーク
F:7.0j Aタイプ(+-0) 195/60-14
R:7.0j Aタイプ(+-0) 195/60-14 (sp不可)
◎14インチ ホシノインパル
F:7.0j (+5) 185/60-14 (sp5mm可)
R:7.0j (+5) 185/60-14 (sp5mm可)
◎14インチ VOLK RACING メッシュ
F:6.5j ( +15) 185/60-14 (sp5mm可)
R:6.5j ( +15) 185/60-14 (sp15mm可)
R:7.5j ( +- 0) 185/60-14 (sp不可)
◎14インチ ADVAN A3A
F:6.0j (+6) 175/60-14 (sp15mm可)
R:6.0j (+6) 175/60-14 (sp15mm可)
◎14インチ ワタナベエイトスポーク タイプA
F:7.0j (+3) 175/60-14
R:7.0j (+3) 175/60-14 (sp15mm要検証)
◎14インチ 日産純正アルミホイール
F:5.5j (+25) 185/70-14
R:5.5j (+25) 185/70-14
(sp15mm可)
※sp=ホイールスペーサー
フロントグリル
◎前期ノーマルグリル
◎ケンメリ純正グリル(流用加工)
◎後期ノーマルグリル(装着不可)
テールランプバリエーション
◎前期クリスタルテール(塗装剥離&パーツアシスト製ブルー)
◎前期チェリー風テール(塗装剥離&トラック用レンズ流用)
◎前期ミニキャブテール(移植加工)
◎前期LEDテール(ノーマルレンズ)
◎後期同色化テール(ノーマルレンズ)
◎後期メッキ風クリスタルテール(ムサシ製ブルー)
◎後期ノーマルテール(自作クリアレンズ)
◎後期ワンテール(自作クリア&チェリー)
◎前期TI用ノーマルテール
○その他
パイオニアロンサムカーボーイ TS-X11(改)
C130ローレルウインカー(レプリカ品)
BLITZ SUS POWER AIR CLEANER(キャブパイピング加工) ⇒SOLEX変更の為取外し
汎用オイルキャッチタンク
MITUBA アリーナⅢ
三連ミュージックホーン『パリラリ』
六連ミュージックホーン『ゴットファーザー』⇒取外し
セキュリティー VIPER
クイックリリースボス(メーカー不明)
ウルトラ シリコン パワープラグコード レッド⇒取外し
NGKプラグコード(品番RC-NE61 ストック9366)
CUSCOストラットタワーバー
イグニッションコイル MSD ブラスター2
SOLEX44φ
ラジエーターリザーバータンク(メーカー不明)
ブラックオルタネータ(ICレギュレター対策済み)
230ローレルメッキフェンダーミラー
MSD6AL
NISMOポンプ
K&N(品番56-1350)エアーフィルター
○スペアパーツ
パイオニアロンサムカーボーイ TS-X10
○今後の課題
エンジンのカスタマイズ
エンジンルーム塗装(現在サビキラー筆塗りw)
~~ スカイラインジャパンについて ~~
昭和53年から昭和56年まで製造されたスカイライン。
通称ケンメリとR30との間に発売されたスカイラインである。
1600、1800のTIと2000のGT系の2ラインナップがあった。
この当時は、環境問題を重視する傾向が強くモータースポーツも衰退した時代と重なり、製造年月により随時改良がなされ、使用部品が仕様変更により違う場合が多い。
昭和55年からモデルチェンジしL20ETのTURBOが発売されるが、アクセルを踏み込むとターボ音で振り向く歩行者がいたくらいではあるが、思ったほど速いというイメージはない(^o^)w
通称ジャパンと言われる所以は広告キャンペーンのキャッチコピー「SKYLINE JAPAN」からジャパンと呼ばれ、ジャパンを連呼している歌『2億4千万の瞳』の郷ひろみとは無関係であるwww
時代としては郷ひろみの2億4千万の瞳は1984年の発売で、ジャパンではなくR30の時代であった。
マイジャパンは、1979年7月製のHGC211の前期仕様
ジャパン仕様についてはこちらを参照(部品一覧抜粋)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2655137/car/2224619/5019166/note.aspx
エキゾチック~ジャパン!