前回の24日のクリスマスに起こったバットな出来事。
今回はその日にあったいい事編です。
なんとあのヤフーの一面ニュースにもなったとてつもない予約数が入り大混乱したNikon Z9 を見事発売日の24日にゲットする事ができました。
今注文すると1年くらいかかるのでは予測されているので奇跡に近いです。
嬉しいのでカッコ付けて撮ってしまいました。(笑)
引き取る時に担当の方に聞いたのですが私は全国E電気で注文したのですがなんと初回デリバリーの台数は3500台、(世界中の注文数も含む) その内日本全国のE電気のチェーン店全部に割り当てられたのがたったの2台。
その中の1台を回してもらえました。
今までの愛機のZ6ⅱと比較してみました。
やはりZ6 単体で比べると大きいですね。
しかし私は普段からZ6ⅱ にバッテリーグリップを装着しているので、
大きさは同じくらいで重さもやや重たいくらいでした。
並べたついでに見せますが、
レンズを外した状態で右のZ6 ii はセンサーが丸見えですが左のZ9 はセンサーを保護するシャッターが下りています。
Canonのミラーレスカメラにはこのレンズ交換時のシャッターが付いていますがNikonやSONY機にはこれが付いていませんでした。
やはりこのシャッターが有るか無いかでは現場でのレンズ交換の気遣いは随分違います。
価格の事を書くのはちょっとゲスなのですが今回のこのZ9は価格の件も大いに話題になりました。
今年の3月に発表されて8月くらいに仕様が一部出て来ました。
それを見た世間の噂では「この性能では100万円を超えるのでは。」
等とありましたがやはり「 現行のNikonの一眼レフカメラのフラグシップ D6 と同じくらいの定価 85 万円程度になるのでは。」っとなって来ました。
しかし予約日決定の少し前に全部の仕様と価格が発表された時カメラ業界がざわつきました。
SONYのプロ仕様のフラグシップ機 a1 が定価85万円、CanonがZ9の少し前に発表したハイアマチュア機のR3が定価75万円、そこにNikonのプロ用フラグシップ機のZ9が定価70万円を切る値段で発表されました。
店頭値引きなどを加味すると私の場合で62万円くらいになります。
私の想定の20万円以上お安くなりました。
こんな値段だともうプロでない世間のアマチュアも購入合戦に参戦したっという訳です。
私もこんなプロスペックのカメラは10年早いよって言われるかもしれませんがこの購入合戦に参戦したのでした。(笑)
次回は試し撮り編。
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2021/12/26 20:58:23