2007年03月29日
納車前はカセットデッキだったカーステレオをお店のご好意でCDプレイヤーに変えていただきました。
初ドライブでは、何がなんだかわからないままに、いろいろなボタンを押していましたが、なんとAUX入力があるじゃないですか!
宝ものはなんのことだか分からない様子でしたので、一人でムフムフしていたのですけれどね。
だって、トランスミッターを使えばちょいと気になる音質が数千円で手に入るけれど、AUXなら良音質を数百円で収まるわけですからね。
これは考える価値ありですよ。
後日、改めてカーステレオの型番からマニュアルの探し、見つけました!
どうやら、Panasonicより2000年に発売されたモデルのようです。
2000年であれば、いい加減カーナビも普及している時代ですから、それに対応したモデルのようです。
マニュアルを見ていると、やっぱりありましたAUX端子。
ということは、カーステレオがどんなスペースに配置されているのかさえ分かれば次の工程に進めるわけです。
どこがいいのだろうと考えた結果、一番収まりの良い場所は灰皿スペース。
MINIの灰皿は他の車種と違い、ダッシュボード上部に配置されています。
ということは、灰皿をどかして、後ろが空洞ならOKなわけです。
灰皿をどけ、恐る恐るてを入れると・・・
ありました!後ろは空洞。
そして、下まで繋がっている模様。
というわけで、早速、カーステレオを取り外し、設置開始です。
灰皿スペースからケーブルを引き回し、カーステレオに設置。
至ってシンプルです。
が、ここで難点がひとつ。
灰皿がないので、いまいち見栄えが悪いんです。
とりあえず、それは後日・・・
ということで、宝ものとドライブしました。
特に、これという支障もなく、
いえ、嘘です。
パワーアンプを通していませんから、音量が小さいんですよ。
まぁ、分かっていた問題なんですけれどね。
また、音圧変えないといけないのかなぁ・・・。
数千曲も持っていると、それも一仕事なので正直面倒なんですけれどね。
そんなわけで、音量以外の支障もなく、FM波や小型スピーカーとは違い、良音質で聞くことができるようになりました。
パーツレビューと整備手帳に載せましたので、良ければご参照ください。
Posted at 2007/03/30 11:31:13 | |
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