アライメント測定
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
メープルスポーツさんのA-ONE-GAGEを使用して納車後のアライメントを簡易的ではあるが測定してみた。
2ヶ月前に納車後、ようやく慣らしが終わったところでの純正吊るしのアライメントはどのくらいの数値なのでしょうか。
2
前後のホイールにA-ONE-GAGEを装着したところです。
装着は非常に簡単楽々です。
測定板ステーもピッチ1.25と1.5に対応されています。そしてステーには2箇所ローレッド加工されているので取り付け取り外しがストレスなくできますね。
3
早速フロント助手席側のキャンバー測定からはじめました。
測定板を垂直にセットしておもり付きの糸をセットして測定します。
測定値はほぼ0°を示してました。
4
次にリヤの測定です。
フロント同様に測定板をセットし糸をセットして測定。
こちらは0.5°を示していました。
5
次にフロントのトーの測定です。
測定板を水平にセットしゴム紐と糸を使って測定します。
あらかじめフロントとリヤのトレッド幅を測定しておき、トレッド幅の差を考慮して測定をしました。
測定値は、ほぼ0でした。
6
さらにリヤのトーを測定します。
リヤの測定値もほぼ0を示していました。
7
簡易的ではありますが測定のしやすさや測定値の精度など高評のメープルスポーツさんのA-ONE
-GAGEはとても良いアライメント測定器ですね。
今後、足回りの変更など行った場合やセッティングなどでも大活躍してもらいますよ。
運転席側の測定値は次の通りでした。
フロント キャンバーほぼ0° トー イン側に20′
リヤ キャンバー1.0° トー イン側に20′
でした。
以上、新車納車後のアライメント測定値でした。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク