マグナ50 エンジンオーバーホール その1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
その4まであります。
マグナ50のエンジンから異音がするので思い切ってオーバーホールをすることにしました。
これまでの走行距離は推定8万km(メーター不動の期間があったため詳しくは不明)ですが、ボアアップしてあるため各部の寿命が縮まったと考えられます。
先に言ってしまいますが、今回はコンロッド-クランクシャフト間のベアリングの破壊が原因による異音でした。
異音の種類としては、ガラガラガラ…といった感じの明らかに何か不具合がある感じの音です。
まずはオイルを抜きます。マグネット付きドレンボルトにはびっしりと金属粉がついており、何かが破壊、粉砕されたと考えられます。
クランクケース内部から音がするのでエンジンを降ろすことに決めました。
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エンジンを降ろしました。
降ろす前にサイドカバー、キャブレター、各配線、ホース等を外しておきます。
タペットクリアランス、シリンダーの表面状況、ピストンリングの摩耗状況を確認するために降ろす前に腰上は全て外しておきました。
下ろす際にもこちらのほうが軽くて楽ですが、クランクケース内に異物が入らないように気をつけましょう。
また、すべての工程で言えることですが、複数のボルト、ナットで止めてある部品は必ず対角線上に(?)少しずつ緩めていきましょう。部品が変形して使い物にならなくなる場合があります。
腰上を開けた時点で特に異常はありませんでした。(本当はコンロッドがガタガタなんですが気づきませんでした)
3
右クランクケースカバーを外しました。(端折りすぎィ!
外し方等は他のブロガー様が詳しく解説してくださっているのでそちらを参考にしてください。
4
クラッチを外しました。
クラッチアウターカバー(写真の反対側の蓋)のネジはかなり固く締まっているのでインパクト使用推奨です。
エアや電動のインパクトではないハンマーで叩くインパクトなら3000円程度で買えるのでおすすめです。
クラッチASSYを外すには専用工具(24mmのロックナットレンチ)がいるので用意しておきましょう。
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クラッチASSYを外した図です。
きたない。
6
オイルポンプを外しました。
これの固定ネジもクッソ固く締まってるのでインパクトで外しました。
7
ついでにクラッチもバラしてしまいました。
最初「これ外せばいいのか〜?(アホ顔)」ってCリングみたいなの外したらクラッチプレートが吹き飛んだので気をつけましょう。
組む際にはシャコ万力みたいなのが必要です。
8
フライホイールを外しました。
これも専用工具が必要です。キタコから出てます。
その2に続きます。
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