内圧コントロールバルブ ver1.0.0
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
DR-Zのブローバイホースにワンウェイバルブを装着するプロジェクトが一旦完結しました。
画像は主要部の外観です。
2
・使用するもの
日産純正部品のチェックバルブ(単体で写真撮るの忘れました(アヘ顔))
キジマ製内径9.5mm耐油ホース
ブローバイホース用ホース、クリップ類
AIS用90°エルボーホース
〃 クリップ類
純正キャッチタンク
車検が通らなかったとき戻すために(多分大丈夫だとは思いますが)純正ホースは切断したくないので、純正ブローバイホース、AIS用ホースは流用のみに留めています。
3
・施工、説明
今回はヘッド側から減圧しています。
減圧の対象となる気体を減らす、および減圧によるホースの変形を考慮してできるだけヘッド側出口に近いところにバルブを装着しています。
前述の通り、減圧の対象となる気体を減らす(=バルブの効果を高める)ため、純正配管+キャッチタンク後にバルブを装着する方法は却下としました。
画像のように、ヘッド-ワンウェイバルブ-キャッチタンクといった具合に繋いでいます。
バルブ-各継手にはキジマの内径9.5mmの耐油ホースを使用しています。
オイルの吹き出しが激しいので純正キャッチタンクでオイルを回収しています。(後述)
キャッチタンク上(スタンド側)のホースは純正のようにエアクリに戻してブローバイガス大気開放にならないようにすることができます。
4
シリンダー側はホースにボルトを挿してクランクケースの負圧を維持しています。
サービスマニュアルにはヘッド側から来たオイルがこちらに戻ると記載がありますが、前回の実験でオイルが吹き出たのでシリンダー(カムチェーン部)には個別にオイルラインが通っていると考えられます。
よって焼付きの可能性は低いということでシリンダー側出口はM10の六角穴付きボルトにてメクラ栓をしました。
5
この画像のボルトが入っているホースはキャッチタンク下部の出口に繋がっています。タンクにオイルが溜まってきたらボルトを抜き、オイルを排出する予定です。
6
※割と重要
DR-Zのようにブローバイガスと一緒に液体のオイルが出てくるエンジンでワンウェイバルブを装着しようとすると出てきたオイルをクランクケースに戻すことができません。そこで一時的にキャッチタンクに、吐出したオイルを貯めていますがこの方法だとキャッチタンクに溜まった分のオイルはオイルタンクに戻りません。
オイルタンクからオイルがなくなると、言うまでもなくエンジンが焼き付く恐れがあります。
この方法を実践される方は走行前、走行後にオイル量を確認されることをおすすめします。
7
・効果について
キャッチタンク後、エアクリ前にバルブを装着するよりも格段にエンブレの効きが弱くなり、スロットル全閉からスロットルを開けた際のガクンという挙動が優しくなります。
また、エンブレの効きが弱くなることによってスムーズなシフトダウンが可能になります。
8
・注意
前述の通り、オイル系の部品をいじると正常にオイルが流れない、戻らないといった事が起こりますので施工、使用の際は十分に注意してください。
お決まりですが、この内容を読んで施工した結果、エンジンの故障、事故等起こった場合、当方は一切責任を負いません。自己責任にてお願い致します。
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