
89~94年までF1の実況をしていた、古舘伊知郎の古舘語録を探して書いてみました。
アイルトン・セナ
「音速の貴公子」
「風の中の貴公子」
「白昼の流れ星」
「生まれついてのポール・シッター」
「ポール・ポジションの狩人」
「コックピット内の千手観音」
「セナはセナの持ち腐れ状態」
「音速の失恋レストラン」
「パワード・バイ・ホンダ、スピリット・バイ・セナ」
ゲルハルト・ベルガー
「私生活のワールドチャンピオン」
「スピードと快楽のシンドバッド」
「F1界のエロティカ・セブン」
「女好きのチロリアン」
「地獄からの生還者」
「第二のニキ・ラウダ」
「横断歩道は気をつけて渡ってもらいたい」
アイルトン・セナとゲルハルト・ベルガー
「運転手はセナ、車掌はベルガー」
ナイジェル・マンセル
「UFOに乗った原始人」
「デジタル世代に唯一のアナログドライバー」
「ライオン」
「ライオン丸」
「ライオン・ハート」
「ライオン・リターン」
「旋律のライオン・キング」
「人間ドーベルマン」
「雄叫びヒットマン」
「アメリカからの逆移民」
「懐かしの一人ウッドストック」
「命知らずの切り込み隊長」
「チェッカーの狩人」
「パッシングの帝王」
「暴れん坊将軍」
「オレを誰だと思ってるんだ走法」
「荒法師」
「逆噴射男」
「インディの鬱憤晴らし」
「マンセル風と共にぶっちぎりで去りぬ」
アラン・プロスト
「F1プロフェッサー」
「F1詰め将棋」
「カルタ取り名人」
「チェックメイト理論」
「海千山千」
「黒魔術走法」
「起承転結走法」
リカルド・パトレーゼ
「錆びない鉄人」
「二百戦練磨」
「F1界の村田兆治」
「ミスター・セカンドドライバー」
「F1勤労感謝の日」
「走る局アナ」
ネルソン・ピケ
「スピードと女の漂流者」
「自由人」
「華麗なる住所不定男」
「世界一のホームレス」
「走る必殺仕事人」
「人生の放浪者」
ネルソン・ピケとロベルト・モレノ
「F1ランバダ・ブラザーズ」
ティエリー・ブーツェン
「振り向けばブーツェン」
「忘れた頃のブーツェン」
「優しき大木」
「コンクリート走法」
「F1かかあ天下」
ルネ・アルヌー
「妖怪通せんぼジジイ」
ジョナサン・パーマー
「フライング・ドクター」
ミケーレ・アルボレート
「走るロマンスグレー」
「F1若年寄」
「F1現役博物館」
「目を閉じれば瞼の跳ね馬」
アンドレア・デ・チェザリス
「壊し屋」
「犬も歩けばチェザリスにあたる」
「サーキットの通り魔」
「走る解体屋」
「スピードのセクハラ男」
「ファンキー・モンキー・チェザリス」
「人間スクラップ工場」
「ローマの野良犬」
オリビエ・グレイヤール
「妖怪油すまし」
「周回遅れの天才ブロッカー」
「ミラーを見ない男」
「F1界のベビースモーカー」
「かつてのチームメイトであったルネ・アルヌー譲りの荒く強引で一人よがりのドライビング」
「一度速いマシンに乗せてみたいドライバーの1人」
「チームメイトのチェザリスはかつての壊し屋、グルイヤールは現在の壊し屋」
ジョバンナ・アマーティー
「F1小町」
「セナよりも、マンセルよりも注目のニューカマー」
「動くシケイン」
中嶋悟
「納豆粘り走法」
「しこしこ刻み納豆走法」
「雨の中嶋」
鈴木亜久里
「F1ネオ・ジャパネスク」
「F1エキゾチック・ジャパン」
「F1日本大使館」
「走る有言実行男」
「走るJISマーク」
「不屈のポジティブシンキング」
「日本のスピード・ボーイ」
片山右京
「張り子の虎走法」
「赤べこ走法」
「日大三高が生んだヒーロー」
「サーキットの伊能忠敬」
「F1一寸法師」
「しゃかりき右京」
「カミカゼ右京」
「F1桃太郎宣言」
「音速の日吉丸」
鈴木利男
「顔面グループ・サウンズ」
野田英樹
「F1受験生」
井上隆智穂
「F1駅前留学」
ジャン・アレジ
「フェラーリストレス王」
「フェラーリをロデオする男」
「紅のミケランジェロ」
「怒りのタバスコ走法」
「ベータ・エンドルフィン走法」
「サテライトクルージング走法」
「一人ダイ・ハード」
「アヴィニョンのハマコー」
「ハイテク無法松」
「サーキットの一点豪華主義」
「寡黙なイタリアン」
「ラテン快楽走法」
ミカ・ハッキネン
「男セーラームーン」
「走る一人ウィーン少年合唱団」
「空飛ぶフィンランド人」
「サンタクロースの国からやってきたF1優等生」
「北欧の貴公子」
「顔面白夜」
ジョニー・ハーバート
「サーキットの大道芸人」
「F1ひょうきん男」
「栄光のたらい回し」
ミカ・ハッキネンとジョニー・ハーバート
「F1ライト兄弟」
エディー・アーバイン
「F1テロリスト」
「一人IRA」
「情緒不安定男」
「走るイエローカード」
「スピードの逆輸入」
「F3000魂怖いものがあります」
マーク・ブランデル
「顔面バッキンガム宮殿」
「走るビッグベン」
「イギリスのセントバーナード」
「F1界の武道派」
マーティン・ブランドル
「F1公務員」
「F1ダークマン」
「パドックに敵なし」
「F3時代はセナの影法師」
「走る万年副操縦士」
「走る新橋のサラリーマン」
マーティン・ブランドルとマーク・ブランデル
「マーティン・ブランドルとマーク・ブランデル。ブランドルとブランデル。実況アナウンサーを馬鹿にしてるのか」
「F1界の峰竜太と竜雷太」
「F1界の柏原芳恵と榊原郁恵」
デレック・ワーウィック
「F1界の二谷英明」
「骨太イギリス人」
「年代物のプレミアム走法」
「走る英国屋」
デーモン・ヒル
「守護霊走法」
「上底(あげぞこ)の栄光」
「顔面ジョージ・ハリスン」
「親は亡くとも子は走る」
「才能の遺産相続人」
「才能にリミッターがかかった男」
マイケル・アンドレッティ
「顔面ビッグマック」
「走るマクドナルド」
「一人インディ」
「顔面オーバルコース」
「よう、そうなのよ走法」
JJ・レート
「かっとびJ.J」
「北欧の暴走族」
「走るプレッピー野郎」
アレッサンドロ・ザナルディ
「ザナルディ。この男は要注意人物」
「走る二重人格」
「横浜中華街のようだ」
「イタリアの火薬庫」
クリスチャン・フィッティパルディ
「F1貴花田」
「顔面トム・クルーズ」
「顔面フェロモン」
「F1華麗なる一族」
ジャンニ・モルビデリ
「イタリアのトビウオ」
「イタリアの伊達男」
「イタリアのバイク少年、あこがれのブランドはモルビデリ」
ファブリツィオ・バルバッツァ
「顔面サファリパーク」
「チームメイトのクリスチャン・フィッティパルディとは正反対の顔」
「かまやつひろしに似ている」
「F1北京原人」
「素顔の獅子舞」
ピエルルイジ・マルティニ
「プチ・プロスト」
「ミスター・ミナルディー」
フランク・ラゴルス
「なぞのフランス人」
ミハエル・シューマッハ
「ターミネーター」
「メルセデス・ベンツの申し子」
「背後霊はメルセデス・ベンツ」
「史上最強の若僧」
「ゲルマン魂」
「F1ティラノサウルス。凶暴なまでの走り」
「一人恐竜戦隊」
「一人電撃部隊」
「一人忍者戦隊カクレンジャー」
「人間リポビタンD」
「人間ユンケル、走るリポビタンD」
「F1ドラゴン」
「出る杭は打たれ強い」
「ワイルドセブン」
「顔面三浦半島」
「顔面ケルン大聖堂」
「顔面大倉山シャンツェ」
「顔面ロマンチック街道」
「顔面ザウス」
「顔面アウトバーン」
「顔面ノーズヘッド」
「我走る、故に我あり」
笑ったのは、ベルガーの「私生活のワールドチャンピオン」とピケの「華麗なる住所不定男」、アレジの「一人ダイ・ハード」とアルボレートの「目を閉じれば瞼の跳ね馬」ですね。
「ローマの野良犬」など、チェザリスに対しての言い方がどれも面白いのは、個人的に好きだったからなんでしょうね。
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Posted at
2020/01/04 16:20:43