
こんにちは、久しぶりのブログです。
世間では新型コロナウィルスによる感染問題が連日のように報道されており、日々の生活不安を煽られています。
どうか皆様も感染予防を十分にされて危機を乗り越えてくださいね。
さて、日頃アップを期待されて覗いてくださった皆様方にはご迷惑をかけてしまい大変申し訳なく思っております。
ホントごめんなさいm(_ _)m
今回は楽しい趣味のブログなのに、以下のことを記すること自体が相応しくないかと悩みましたが、厳しい現実を突きつけられたこと、今後の行動についての一部をアップさせていただきますので、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。
また、内容的にも重たくご不快になられる方もいらっしゃるかと思いますので、その際には途中であっても遠慮なくスルーやフォロー解除もされても何ら問題ありません。
どうかご自身でご判断くださいね。
以下、本題に入ります。
昨年後半から体調の変化を感じていたのですが、あまり気にすることなく持病の月イチ通院をしていました。
この間、血液検査もしていましたが数値的な大きな変化は特に認められなかったので、これが老化かとばかり思っていたのですが、今月に入り部分的な鈍痛症状や激しい血尿などみられたため、以前から尿管結石で世話になった泌尿器疾患に特化した都内中堅の専門病院で受診することにしました。
受診初日は長時間各種検査を受けた後、医師からの診断は想像を絶する重く信じがたい説明であり、片側の腎臓・尿管全摘出、場合によっては膀胱も・・・
一瞬にして思考が停止し、言葉が出ませんでした。
この他に、リンパ節への転移も認められCTで更なる箇所の検査とMRI、内視鏡による目視検査での詳しい状況確認を要するとの旨を告げられましたが、内視鏡の検査だけで時間切れ。(ここまで約5時間)
仕方なく翌日から翌週にかけての再検査と手術日の予約をすることとなり、検査結果後に複数の医師による検討を経て今後の治療についての回答を待つこととなったのです。
そして、検査結果と今後の説明を担当医から聞くため、後日指定された日時に妹と共に病院へ出向きました。
医師の診断は、前回より深刻度が増した状況説明と転移が数ヶ所にわたっているため手術治療での摘出は困難で化学治療(抗がん剤治療)からとなる。
さらに、この病院での守備範囲を超えるため癌研や大学病院での治療が望ましく、希望する病院があれば何処の病院でも紹介状を書くと告げられたのだった。
この時点で自分はがん患者それも末期癌(ステージⅣ)であること、治療しなければ余命は1年も満たないとまで伝えられ、挙句に身辺整理までも奨められてしまいました。
・・・絶句・・・
今後の治療や自分の置かれている状況を考慮すれば、私一人だけで解決することはもはや不可能、待合室で短い時間の中で妹と相談し、共々嫁いだ姉妹への時間的な負担を軽減するため県内の幾つかの某医大付属病院を指名し、その病院で受け入れ可能の可否と初回予約診療の早い病院側で交渉してもらい、後日紹介状と検査データ(CD-R)を引き取る手間を省くため、多少待たされてでも本日中に決着をつけ受取ってから帰路についた。
今後は厳しい闘病生活が続くことが予想され、治療状況によってはブログ継続も困難になる恐れもありますが、相互フォローでみん友さんとなっていただいている方々様へは可能な限り拝見させていただきますので、どうか引き続きお付き合いくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
来る3月28日に催される『第4回 帝国オフ』には参加表明済みですが、難しいかもしれませんけど治療に専念して可能性に賭けたいと思っています。
最後までお読みいただきましたことを深く感謝します。
皆様方におかれましては常日頃の健康管理と併せて末永く健康でありますよう、そして楽しいカーライフを過ごされますよう心より祈念しております。
ありがとうございました!
Lega-G
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Posted at
2020/02/28 16:41:02