
日立のコードレス掃除機
PV-PFH900を使っています。
2019年製。
確か4 諭吉半でした。
使用は約4年です。
最強での吸引だと10分位。
2年でバッテリーがなくなり、
一諭吉で追加。
先日階段を掃除していたら、
すごい音がして吸引停止。
もう一度スイッチ入れたら、
ファンは回ってけど、さらにバギバギと!
すごい音が…。

ダストボックス後ろ
ファンモーターの前にはフィルターが
あります。
当然異物が入る余地はありません。
しかし、内部はカラカラ音。
ファンが木っ端微塵!

掃除機の故障でこれは、
ありえません!
日立に電話すると…。
オペレーターの女性から、
業者による回収費用(送料)3300円
自然故障と認定されれば、14800円。
つまり、18100円かかると。
自然故障と認定せれなければ、
さらに高額の修理費用とのこと。
これどう見たって設計ミスによる故障。
クレームとしては、処理せず
故障修理基準でのみの対応が日立さん。
オペレーターの女性の方とお話ししていて、
この人たちの業務上のストレスは、
相当だろうなぁと。
可哀想に思えました。
なので手荒なことは一切言わずに、
日立の修理のあり方について
お聞きしました。
日立の対応にがっかりしたのは、
言うまでもありません。
当然、私は18100円も出して修理することは
したくないので、バラしてみました。
ファンモーター前のフィルターを外します。
中の割れたファンです。
外装部品は知恵の輪。
中身の構成は、大したこと無さそう。
問題のモーター前のファンです。
上のファン、モーターに付いている
2枚とも木っ端微塵!
その原因は、
下のファンカバーのゴムパッキンです。
引っかかった後があり、それによってカバー内のファンが折れ、ファン自体の回転翼も
木っ端微塵!
自然故障でなくこれはクレームの領域かと。
吸気効率を上げるための
ゴムパッキンなのだろうが、
お粗末な設計かと。
また耐久テストすれば、
自ずとして改善しなくてはならない
部品のはず。
なんだかなぁ!
掃除機が壊れたことは、一度も無かったのに。
とりあえず東芝のコード付掃除機があるから。
とは言えコードレスに慣れると…。
ダイソンも高いし…。
しばらく考えて、そこで!
中古でもジャンクでも、
モーター前のパーツが入手できれば
直るはずと。
某所で、バッテリーはダメな本体だけを
手に入れました。
購入価格4500円
バッテリーを交換したら使えました。
修理代18100円よりも、
新品購入するよりも、
元のパーツを、付けて
リーズナブル?にて(修理?)完了しました。
こういうのってしたこと無いけど、
消費者センターに聞いてみるのもあるのかなぁと、書いていてフト思いました。
投げたことなど無いけど、
内部のファンが折れるような衝撃を
外部からどのようにあたえるのか?
それも無理かと。
こんな壊れた方をもしさせるなら
ファン前のフィルターを外して
そこに棒でも突っ込まない限り、
ファンを破壊することは、できませんからね。
書いてみてモヤモヤが、なくなりました。
長いブログ最後まで、読んでいただき
ありがとうございました😊
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Posted at
2023/03/24 09:53:58