OPENCAFE GARAGEウインドディフレクター取り付け

ようやく入手出来たOPENCAFE GARAGEのウインドディフレクター
欲しいなぁーと思ってから1年近く、タイミング良く購入出来ましたー
開封します。

「だれもが、しあわせになる」
まるで宗教チックなコメント
ロードスター教。
あー、私も信者でしたw

梱包はすっごく丁寧でした。
とても良いお仕事。
ロードスター好きなのが伝わります。

開けると取り扱い説明書になってました

ステッカーが3枚付属されてます。
心憎い気配り。

さて取り付けですが純正のウインドディフレクターを取り外すのにキズをつけない様マスキングテープで養生します。

内張り剥がしを使って、ウインドディフレクターを上方向に持ち上げながら外します。

外した純正ウインドディフレクターです。

って、ココで気付いた人は天才！
ウソです。これ、幌車用みたい。
形が違います。5と写真を見比べると…
違うなぜ？幌とRHTとで巻き込み具合とか違うんかな？
まーどーても良いや。交換するし

取り外した純正は残しておきたくて、中古品をお安く買いました。
こちらを分解して購入したウインドディフレクターを取り付けます。

外したウインドディフレクターを下から覗いた状態。
分解するのに白色の爪が付いたスライドピンを外します。

左側のスライドピンを内側矢印方向にスライドさせる。

左側スライドピンが外せました。
同様に右側も外します。

分解出来ました。ベースとスライドピンはそのまま組み付けに再利用します。

購入したウインドディフレクターを並べた状態。色は視認性が良いクリアを選びました。

クリアのウインドディフレクターをベースに差し込み、スライドピンを左右共に差し込みます。
スライドピンはポカ避けで右用と左側用になっており誤って組み付けられない構造です。

一先ず、組み替えが完了です。
あとは車両に取り付けるだけですが…

OPENCAFE GARAGEさんのブログやYouTubeにも案内がありましたが、折り曲げる部分の根本が多少のガタがどうしても発生するらしく(設計的にこれ以上詰めると折り曲げの動きが悪くなるみたい)純正にもうっすらガタ止めのクッションテープが貼ってあり、多少厚めのクッションテープを貼るとガタつきがなくなる事を推奨してた。

推奨は3mm程度の厚さだったと思いますが、車外カーナビを買った際に余ったクッションテープが良い感じの厚さ(2mm以下かな？)だったので適当なサイズ幅10mm×長さ40mm以下に切って左右のベース穴に貼り付けました、

最後に車両に上からパチンパチンと嵌め込んで完成です。

早速、娘を乗せて千葉の下までオープンにしてテストドライブ。
風の巻き込みも純正には多少劣るものの、気にならないレベル。
それよりもオープンした際のバックミラー越しに視認性が確実に向上。(実はコレが購入したかった目的です)
RHTを閉じても全く問題なし。
こりゃー良きです。