
mcraeです♪
この一年、
みん友さんたちが相次いでMAZDA車を増車、または箱替えを実行されました
個人的に国産車と言えば"SUBARU"の時代が長かったせいでMAZDAは縁がないメーカーでしたが、私の数少ないみん友さんで1年で3人もMAZDA車オーナーになられたとあればさすがに看過出来ないというものです
というわけで行ってまいりました!
人生初の"MAZDA"ディーラーへ!!
このディーラーは最近建て替わりましたがそれにしても広々としたエントランス
今日も相棒はケイマン号で・・・
ショウルームの中は暖色系の間接照明
クルマを照らす光の量が適度な陰影を作り出していてクルマ映えしますね
看板モデルの一つ、CX-3
グレードは、"XD PROACTIVE" だったかな
いたるところにレザーのトリムが施されています
なかなか高級感あります(@_@;)
しかし、
試乗したのはこのクルマでした( ̄▽ ̄;)♪
世界的に有名なこのクルマ!
"ROADSTER"
MAZDA ROADSTER "S Special Package"
トランスミッション 6EC-AT
乗員定員 2名
型式 DBA-ND5RC
全長×全幅×全高 3915×1735×1235mm
ホイールベース 2310mm
トレッド前/後 1495/1505mm
車両重量 1050kg
重量配分 前560kg/後490kg
エンジン型式 P5-VPR[RS]
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
最高出力 131ps(96kW)/7000rpm
最大トルク 15.3kg・m(150N・m)/4800rpm
総排気量 1496cc
燃料タンク容量 40リットル
JC08モード燃費 18.6km/リットル
タイヤサイズ(前後共) 195/50R16 84V
メーカー希望小売価格 2,871,800円(税込)
このクルマのキモは、やはり、ライトウエイトであることに尽きると思います。
なんとベーシックグレードの"S"の6MTだと驚異の990kg!(@_@;)!
軽量化の代償なのか、内装は正直言ってプラスチッキーではありますが・・・(≧∇≦)
キャビンはけっこう狭く少々圧迫感がありますが、そのことによって低速度域でもスピード感を味わえます
ドライビングポジションはステアリングのテレスコピック機能がついている割には合わせづらかった印象です
フロントミッドに収まる小排気量のエンジン
カタログには前後重量配分50:50とありますが、車検証での前後軸重量は約53:47(6EC-AT)です。後軸よりなドライバーズシートに大人一人が乗ればちょうど良い塩梅なのかな?(笑)
試乗車のMAZDA流スポーツオートマ(6EC-AT)ですが、小排気量NAエンジンを余すことなく各ギアで使い切るようなギアセッティングになっているのではないでしょうか??
ダイレクト感が強く、オートマでも十分スポーツドライビングが楽しめそうです
エンジンはとても1500CCのNAとは思えない力強さを感じました
しかしながら、試乗コース程度ではこのクルマの面白さを実感できないと思いました
やはり、ライトウエイトスポーツの舞台はクネクネしたワインディングでしょう!
130馬力のパワーを余すことなく使い切ってこそ楽しめるクルマだと思います
さて・・・
ROADSTERの試乗のあと、こちらにもちょこっと試乗をしてみました
DEMIO"XD Touring"
人馬一体なクルマ作りを標榜するMAZDAのエントリーモデルですが、侮るなかれDEMIOにも自慢のG-ベクタリング コントロール(GVC)が標準装備されます
G-ベクタリング コントロールとは、コーナリング開始時、ハンドル操作に応じて主に内輪にブレーキを掛けて弱前荷重の車体姿勢を作り出すことでスムーズに旋回させ、コーナリング中はハンドル操作に応じた最適なエンジントルクに制御することによって4輪の接地荷重を最適化させる、というものです

※ヘッドアップディスプレーってこのクラスじゃ当たり前?(;一_一)
結果として、コーナリング中の車体姿勢は安定し、走行中の安定感、安心感が向上するわけです
(営業マン談)
また、個人的にいいな!と思ったのはオートマの出来です
DEMIOのオートマ、足をアクセルから離すとかなりの速さでシフトダウンしてくれます
故に、エンブレで止まっていく感じがしました
エントリークラスにも関わらず走りに対して妥協しない作り込みをされているおかげで、上質なまるで欧州車のような乗り味になっていました
なるほど!
みん友さんたちがMAZDA車を選ぶ理由がここにあったというわけですね!
「謎はすべて解けた!」by金田一一(笑)
では最後に・・・
MAZDAが目指す欧州車のモデルになったこのメーカーのメジャーブランドをご紹介します(笑)
"BMW M4"
なんか今更?な感が拭えませんが( ̄▽ ̄;)!
やっとM4で高速道路を走りました♪
92と比較して大きな違いはダウンサイジングターボを搭載したこと
搭載されるS55エンジンは自然吸気のような味付けだとされています
メーター読みで7600までは回るかな??
ただし、同じ直6のS54の進化版か?と聞かれればちょっと違うかなと・・・
微かに聞こえる高周波サウンドでS54を彷彿させますが、意外にも3速ホールド7000回転時のエンジン音はS65に似ています(@_@;)
速さで言えば、S65は時速200キロぐらいまでは2万%置いていかれますけどね!(笑)
やはり・・・
いつの時代も最良のM3は最新のM3(4)なのかな!(≧∇≦*)
「ぼくにはわかりましぇ~ん(笑)」
おしまい
※22/06/2018 一部修正済み
Posted at 2018/06/22 08:41:34 | |
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