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mcraeです！


ついに叶ったG80M3の24時間試乗 🎶

新型M3の24時間試乗を可能にしてくれたのは、我が家のBMWが2台ともお世話になっているバルコム福岡さんでした。

現在、BMWジャパンでは設立40周年を記念して、量販モデルを対象に24時間モニター募集のキャンペーンを実施されていますが、残念ながらMモデルは対象になっていませんでした。


そこで私はある時、車両をピットインしたあとに必ず送られてくるBMWジャパンさんの顧客満足度を確認するメールの「ご要望欄」に一言、、、

＂新型M3/M4の24時間試乗を希望します＂ と記入 😍





かくして、先週の土曜日、無事にバルコム福岡さんにM3が到着。
これから24時間、G80M3を独占できるという夢のような時間を手に入れることが叶うことになりました (^_^)v

このたびの試乗に際して、関わって頂いたバルコムBMWのすべての皆さまに心よりお礼を申し上げます m(__)m





G80M3で駆け抜ける舞台は、宣言下ながら掟破りで熊本県は阿蘇を選択。よって必然的にソロツーになりましたが、それならばと随所にロケハンを散りばめて駆け抜けて参りました 😉


DRIVE YOUR ADDICTION ！ ＂THE M3＂ PART 2

それではご覧ください (^O^)／



at 南阿蘇パノラマライン展望所

時刻は6時半まえ。九州自動車道を熊本ICまで使い、南阿蘇から阿蘇路へ入るルートを選択。道中、高速ではR35nismoさまとランデブー走行してまいりました 😆






at 阿蘇パノラマライン（阿蘇中岳第一火口付近）

夜明け前の到着を狙うかどうするか迷いましたが、阿蘇山をバックに逆光だとスマホではこれが限界なのかも…(^^;)








ドリフトアングルが似合います 👌
もちろんドリフトはしてませんけど（爆）






at 草千里ヶ浜








at 阿蘇パノラマライン（外輪山を望む）

撮影スポットが点在していて良いのですが、この時間帯（朝7時すぎ）では良い場所はすでに占領されておりました 😂
やっぱりもうちょっと早く来ないと．．．(￣▽￣)









at 大観峰








スケールの大きさを感じる大観峰 ⛰

と言ってもここはその手前に位置する駐車スペースになります。以前ケイマンで撮影した頃が懐かしい 😉



at カップルさん





私の定番のお店、「カップル」さんで倶楽部活動としてジャージー牛乳ソフトをゲット 🍦
すでに店主の方とは顔馴染みでございます（爆）









このあと私は＂ファームロードわいた＂～＂スカイファームロードひた＂を経由して福岡入りし、G80M3の駆け抜けドライブを終えました。
そこで最後に、少し駆け抜けインプレッションをさせていただきます🤗




※ ちなみにセットアップはこれ👆です


勝手ながら我がE90M3との比較になってしまいますがご了承ください 😉
上記2本のファームロードは何度も駆け抜けているルートであり、比較する為にいつも通りの速度域で走らせたのですが、最大の違いはある特定の速度域に到達する時間の早さであります。





もちろん、G80M3の方が圧倒的に速いです（笑）
それは刺激的過ぎるほどです 💦
個人的にはもはやお手上げのレベルです 💦💦





高剛性のボディ、脚回りで安心感が増し増しなのですが、実は意外にもコーナリング中にロール感を覚えます。以前乗っていたE92M3（ノーマルサス仕様）と比べても明らかに大きい感じです．．．って、私の感覚がおかしいのかもしれませんけど（爆）





ステアリングの遊びの無さ、クイックさについても、E9X系よりは格段にシャープにレベルアップ。より精密なハンドリングを実現しているのでしょう。





S58B30Aのエンジン、Mスポーツ・ディファレンシャル、アブダブティブ・Mスポーツサスペンション、Mドライブ（プロフェッショナル）らのMモデル専用装備はハイレベルに進化し、現代における究極のMモデルになったG80M3 ✨

その強力なレベルアップによって、もはやワインディングを飛び越えて、サーキットコース、ニュルブルクリンク北コース、速度無制限のアウトバーンを駆け抜けて歓ぶマシンへと、完全に変貌を遂げたかのように感じました。





Xドライブの追加により更なるトラクション性能のレベルアップが予想されるG8X系のMですが、Dセグメントでは世界最速セダンとして、これからも正常進化をしていくのでありましょう。





もはや見慣れた感のあるフロントグリルですが、今回の試乗において感じたのは、その驚異的な注目度でした。特に街中では歩行中の方が目で追うことが頻繁に発生！😍
新型グリルによって通常の3シリーズとはデザイン的に完全に差別化され、新しいプレミアムブランドとしてのポジションも獲得できたのではないでしょうか。

今後も、M3/M4の進化から目が離せないですね！





とっても魅力的なG80M3でしたが、私はE90M3で十分でございます 😉



最後に、G82M4のニュル北タイム計測の動画を載せさせて頂きます。
G80だとどうなのか？？
ジュリアクアドリは’7’’32なので気になりますが．．．


BMW M4 Competition | 7.30,79 min Nordschleife HOT LAP












では！

ドリームカーと言っても人によって捉え方がいろいろなのでしょうが、私の場合は70年代、クルマが好きになるきっかけになった、子供の頃のスーパーカーブーム時代と、大人になってからの90年代、WRCにおいて日本車が世界を席巻した時代、この2つの時代に手の届かない存在として、文字通り寝ても覚めても憧れ続けたクルマ2台を、私にとってのドリームカーと捉えようと思います (^O^)／


まずは大人になってからの90年代


既にこれまでblogでも、スバルについては散々書き尽くしてきましたが．．．(^^;)



※ car-days.fun web より



※ as-web より


＂SUBARU IMPREZA WRC＂


イギリス人の自動車デザイナーであるピータースティーブンス氏による、ダイナミックなブリスターフェンダーを纏ったソニックブルーのグラマラスなボディが鮮烈なインプレッサWRCのルックスに、当時の私は完全にknockout！👊

たしか当時、プロドライブ製インプレッサWRCの販売価格は6000万円とか言われていたと思います。高額な価格も含め、ロードカーとしては非現実的であり、それ故に私にとっては手の届かないドリームカーでした🚘


そして．．．

子供の頃のスーパーカーブーム時代



※ 3画像とも SHIKOKU AUTOMOBILE MUSEUM web より


＂PORSCHE 934＂








ときは1977年頃、真剣に漫画家を目指し、中学を卒業したら漫画家の先生のもとに弟子入りするつもりだった当時小学生の私．．．(￣▽￣)

が、一目見て虜になったクルマがポルシェ934でした。

小学生時代に愛読していた「テレビマガジン」に別冊の付録として付いていた漫画「ひみつ指令 マシン刑事999」の主人公の愛車だったのがポルシェ934でした (^▽^)／



※ fukkan.com より


スーパーカーの漫画では、池沢さとし氏が「サーキットの狼」で既に2年前に少年ジャンプに連載されていましたが、私のリアルスーパーカー時代はこちらの「ひみつ指令 マシン刑事999」でありました。

私のクルマへの熱狂の始まりは、今から約50年も前からということになりますよね。いやぁ～、よく飽きないと思います（爆）


スーパーカーへの熱狂から50年経った今．．．
いまの私のドリームカーはなんなのだろう😉



ちなみに、小学生当時、私が弟子入りしようと思っていた漫画家の先生は、すがやみつる氏や池沢さとし氏ではなく、モンキーパンチ先生でありました 🎶
(￣▽￣;)







では～！