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納車2ケ月レビュー:初HYBRID、特別仕様車に満足 - プリウス
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Spinnaker2web
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トヨタ / プリウス
S“セーフティプラス”(CVT_1.8) (2016年) -
- レビュー日:2016年11月1日
- 乗車人数:3人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- 満足している点
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燃費はもとより安全性能・先進性は実使用を重ねる程に満足感が高まる。
特に、特別仕様車 "Safety Plus"としての追加装備(TSSP、インテリジェントクリアランスソナー、シンプルインテリジェントパーキングアシスト、ナビレディセット、LEDフロントフォグランプ、カラーヘッドアップディンプレイ、自動防眩ミラー、雨滴感応式オートワイパー)はお得なパッケージであった。 - 不満な点
- 現時点では特に不満は無し。不評コメントが散見されるエクステリアやインテリアも、+3~5年の先を見通して先代プリウスのデザインをシャープに進化させるとこうなる、ということだと思われる。少なくとも没個性なデザインであったならば購入を躊躇しただろう。
- 総評
- そもそも新型プリウスを購入するつもりは無かったが、近所で展示車限り即納のプリウスαがあり気になって試乗。ついでに新型プリウスにも乗ったところ旧型(プリウスαだが)からの進化度に驚き、気に入り、翌週には発注。購入から日が浅いこともあるが、燃費が良いため、出かけたついでに遠回りしてドライブを続けたくなる、ストレスを感じない車。購入して良かったと感じている。
- デザイン
- 5
- このデザインになっていなかったらプリウス(前期)に乗ろうとは思わなかった。後期で落ち着いてしまったことすら残念でしかない
- 走行性能
- 4
- 2000cc級のガソリン車に比べればパワー不足は否めないが、レスポンスは悪くは無く、少し踏めばすんなりと加速してくれる。高速走行中心ではどのように感じるかは何とも言えないが、普段使いでは、これがHYBRID車、これがプリウス50と頭が切り替わっているので不満に感じない。ガソリン駆動との繋がりもスムーズでストレス無し。
- 乗り心地
- 4
- 先代プリウスタクシーで辟易したリアの足回りの硬さもシートの座り心地も明らかに改善されているため、舗装路ばかりの日常では全く気にならないし、ボディ剛性も悪い印象は無い。
- 積載性
- 3
- 各席のスペースはそれなり、広くは無いが、狭すぎでも無い。後席のヘッドクリアランスは若干残念。ただし独りか二人乗車が大半なので問題無し。 収納スペースは今まで乗り継いできたステーションワゴンに比べればもちろん小さい。荷室の横にも下にも収納スペースが無く、座席周りにも小物入れが少ないが、余裕があれば積みっぱなしの荷物が減ることが無いので、断捨離を心掛ければ良い。
- 燃費
- 4
- 往復10km前後の街乗り中心、片道20kmの高速道路を数回で、平均23km/L(トリップメーター表示)。いわゆるカタログ値の6掛け程度なので納車初期としては標準値をカバーできている。EV走行比率は65%。HYBRID車の癖が分かってきたので更なる燃費向上を目論む。
- 価格
- 4
- 故障経験
-
故障:無し。
リコール改修:1回(パーキングケーブルの固定方法が不適切)
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