
「イベント:第2回インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)ファン・ミーティング」についての記事
※この記事は
第2回インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)ファン・ミーティング の終了報告です。
昨日2019年10月5日、
昨年11月に続いて第2回i-DMファンミーティングをマツダ(株)のご厚意によりマツダR&Dセンター横浜にて開催させて頂きました。
参加してくれたグループの皆さん、開催にご協力、ご参加下さいましたマツダ関係者の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございましたm(_"_)m
昨年のイベント(第1回)では、恐らく作ったマツダ自身が気付いていない、
i-DMの物凄い価値について、利用者である我々がマツダに対して説くという冗談のような話wをプレゼンしました。
これには参加頂いたマツダの関係者は完全に意表を突かれたハズで、その流れを受けての今回の企画は、我々の活動の中身をより深く知っていただくこと。
併せて、参加してくれたメンバーにも、我々グループの活動内容が、一体どーしてこのような形になったのか、その経緯も含めてこの5年近くのレビューという感じでボクからプレゼンを行いました。
午後は今回出席頂いたマツダの方々からプレゼンして頂いて、なかなか盛り上がった、、、と思いますA^_^;)。
マツダから今回ご出席いただいた方々は
齋藤 茂樹氏 (商品本部 主査。現行ロードスター開発責任者)
井上 政雄氏 (パワートレイン開発本部 主席エンジニア。前回も午後からご参加)
梶山 浩氏 (カスタマーサービス本部プロジェクトマネージャ。現行アテンザの元主査で現在マツダのコネクティビティ系の責任者)
菊池 敏博氏 (商品戦略本部 主幹。次期i-DM開発担当)
といった具合で、なんとも錚々たる面子。A^_^;)
加えて前回もご参加頂いた向井さん、小坂さん、そして事務方をご担当頂いた山田さんと、お陰さまでメンバー共々非常に楽しく貴重な体験が出来たと思います。改めてマツダの皆さんにはお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(_"_)m
さて、肝心のイベントの内容の方ですが、上記の通りに我々グループの活動内容を前回の概略紹介からもう一歩踏み込んで、経緯や期待効果、そして
実際の様々な効果などを踏まえて紹介しました。
i-DMsの活動の中身は、齋藤さんが午後のプレゼンで紹介してくれたマツダ社内の
「人馬一体アカデミー」の内容にかなりの部分が
合致(重複)していて、少なくとも我々がやっていることと、マツダが目指していることの
ベクトル(向いている方向)が同じであることを確認できたのは良かったことでした。
ただ、、、(^_^;)
齋藤さんから「ものすごく高度なことをされている」と評されたのは素直に喜びたいとは思うものの、ニュアンス的にはどうも
「感心した」を通り越して「呆れられた」かも?
という(爆)。
中身がこうなってしまったのは言ってみれば
成り行きwで、最初から意図していたモノではなかったが故に、その経緯についても詳しくプレゼンしたつもりだったのですが、、、プレゼンの仕方をシクったかもA^_^;)
ちょっと、今後の展開では作戦を考え直さなければイケないかもしれません(苦笑)。
とはいえ、メンバーにも、そしてマツダの皆さんにも概ね好評だったのと、一部方々から宿題だったり要望だったり、良いお話も伺えたので、第3回のi-DMファンミーティングには繋がる形にはなったと思います。
因みに来年はマツダの創立100周年ということで、来年の開催は再び広島ということになりそうです(^_^;)。
Posted at 2019/10/06 19:48:58 | |
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