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「イベント：【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦」についての記事

※この記事は【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦 について書いています。

毎年12月の恒例行事となった今年のBe a driver.なトロフィー争奪戦、無事に終了しました。直前に新型コロナの感染拡大が顕著となり、いくつかの地域のメンバーが参加を断念せざるを得ないなどの波乱はありましたが、なんとか無事に開催出来てホッとしています(^_^;)。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

改めて「Be a driver.なオフミ」とは、我々のグループで行っている「運転の上手さを競う」もので、基本的な考え方は「上手い人が勝つ」です。
じゃぁその「運転の上手さとは一体なんだ？」というのを、i-DMやG-Bowlアプリといった道具を使って計るワケですが、12月のコレはクローズドコースという特性を活かして、公道ではなかなか適用が難しいルールを適用します。平たく言えばハイペースですw。

コースレイアウトはこんな感じですが、ここを0.4G制限ながら速度は無制限w

で、i-DMスコアとG-Bowlアプリを組み合わせた独自ルールで順位を決めます。

午前中いっぱい使って参加者は５本走り、ベストスコアの順位はこうなりました。


続いて午後は、これも恒例となりましたがクルマの限界体験。

フルブレーキングや、タイヤのグリップ限界でのコーナリングなど一般公道では先ず試す機会はありませんし、そもそも一般ドライバーは愛車の限界性能を引き出せません(^_^;)。こんな風には(爆)。

という感じで、自分はどこまで出来るのか？とか、クルマが限界を超えると何が起こるのか？なんてことを体験するワケですねd(^_^)。

そして今年は大きなトピックがありました。
なんと！マツダの社員がこのイベントを視察したいというコトで、現ロードスター開発主査の斎藤さんを含む４名の方々が見学に来られて、同乗したりメニューを体験されたり、参加者から色々とヒアリングなどをされました。

斎藤主査からは、この日のメニューを含め我々グループの活動内容や、メンバーの腕前には太鼓判を押して頂いたに留まらず、なんと！来年は選手として参加したいという爆弾発言wまで飛び出して、来シーズンは非常に楽しみになってきました(^m^)。

先ずは来年の春先から、マツダの人たちが参加できる広島オフミを開催しないとイケないですねd(^_^)。