一番手にする部分ですから大事ですよぉ~ステアリング交換~
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回はステアリング交換に挑戦です。
もっともこの作業はみんカラの皆さんでもやられている方が多くて、どんな車種でも基本は同じなので当然内容的にもカブリまくりなんですが、まあ自分の覚書という事で敢えてアップしてみました。
(^^)v
っという事でこれが10年連れ添った(?)純正ステアリングです。
当たり前ですが極普通~。
2
今回交換するのはお友達から譲り受けた、こちらも日産純正・パルサーVZ-R用革ステ。
同じ日産純正品なだけにカプラーオンでの装着が可能との事で、初めてのステアリング交換にはもってこいのアイテムでした。
バッテリーのマイナス端子を外して約10分、まずはエアバッグを外しに掛かります。
が!
いきなり最初にして最大の壁、トルクスネジが交換の邪魔をします。
ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~
3
このトルクスネジを外すには専用ドライバーが必要との事でホームセンターで調達してきました。
でも・・・たかだかドライバー(\1000)をケチって写真のレンチタイプ(\500)にしたのが運の尽き。
さすがステアリングに使用されているだけにギッチリと締まっていて、レンチくらいではビクともしませんでした。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
やはりちゃんとしたドライバーじゃないと緩める事は出来ないのか!?
4
レンチを手にめり込ませながら苦戦すること15分。
”_| ̄|○”ハァハァハァ
結局鉄パイプでレンチを延長しての気合の一撃!でなんとかネジを緩めることに成功しました。
やはり工具は大事ですね。
次回からはケチらずちゃんとしたモノを用意しようと思います。
┐(´ー)┌フッ
あ、ちなみにネジの規格はT-30でした。
5
トルクスネジさえ外す事が出来れば後は特別難しい事はありません。
エアバッグのコネクターをハズしてエアバッグを取り外すとこんな感じ。
(・∀・)σ
後は中央のネジを外せばステアリングを取り外す事が出来ます。
なかなか外れなかった私は裏からハンマーの一叩きで外しました。
('ω'*)アハ♪
6
逆の手順で新しいステアリングを組み付けます。
で、肝心なトルクスネジでの締め付け箇所なんですが、新しいステアリングには普通のネジが付いていたのでそのまま締め込んでしまいました。
まあレンチ+鉄パイプではしっかり締められなかったというのも大きかったんですけどね。
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
7
こちらが換装した革巻ステアリングです。
基本デザインは一緒ですが、ちょっと細身で精悍な感じがグッドです♪
革の感触もいいですしね!
運転席の雰囲気もちょっとスポーティになったかな?
(・-・*)ヌフフ
お友達の形見の品(?)でもありますし、大事に使わせてもらいま~す!
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