HA11S アルトワークス エンジン積み込み
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
さて、ヘッドやタイミングベルトなどを組み付けし、ショートエンジンが出来た所で、最後に細かい水回りのホース類を新調。
2
スロットルやらタービンやらへ回っている水のホース。
後で交換するの大変だからね。
この辺のホースは個別に品番が無く、
7.5×14.5×600というホースを買って切って使う感じになります。
3本は使います。
3
交換して出た廃ホース。
4
ミッションは組み付け前にレリーズベアリングを交換。
写真にはありませんが、クラッチ周りもカバーディスク、パイロットベアリングと共に新調。
5
エンジンとミッションを接合しようとしたら位置決めのピンがひとつ無い。
旧いシリンダーブロックの方に残してしまっていたか。
ブローブロックは捨ててしまったので、急遽作ります。。。
6
壊れたキャンプチェアのパイプを切り出して、それっぽく整えると・・・結構いい感じ。
7
フラホとクラッチくっつけて、ミッションを接合したら、もう暗くなっちまった。
搭載まで余裕だと思っていたのに本日はタイムアップ。
残りは翌日に持ち越し。
8
さて翌朝。
エンジンを載せると見えなくなるような所で忘れ物が無いか念入りにチェック。
9
載りました。
クレーン作業もポンさんと二人でやってるので速いです。
10
ドラシャを挿して、足回りを組み戻します。
11
ミッションにシフトロッドやクラッチワイヤーを取り付けます。
12
あとはエンジンオイルを入れて、クーラント入れて、始動・・・なのですが、
なかなかエンジンが掛からない。
あれ~何か間違ってるのかな?
と思っていると、どうもプラグコードの繋ぎ間違い。
印してなかったから、無造作に外しちゃうと案外判らなくなるな。
ネットで調べて正確に接続。
そして次こそとセルを回すと初爆はあるが、不安定でストールしてしまう。
アイドリングできない。
おかしいな・・点火時期を調整してないからか?
目一杯進角側へ捩るとかろうじてアイドリングが保てるようになったが・・・こんな調整位置な訳ないな何かがおかしい。
取り敢えず組み立てのエンジンなので、ラッピングの為にアイドリングで放置。
その状態のまま不調の原因を探ってみよう。
しかし・・特に組み間違いもなく、良く判らない。
たまにアクセルを煽るとエンストしそうになるので、このままって訳にもいかない。
1時間くらい何だろう何だろうと思ってるうちに、クーラントがぐつぐつ言い出して噴いてしまった。
痛恨のラジエターファンのカプラー差し忘れである。。
軽くオーバーヒートしてしまったので折角のメタルガスケットも抜けてしまいエンスト。
踏んだり蹴ったり、こりゃダメだ・・。
13
冷えた後も再始動できない程圧縮が抜けてしまったので、不調原因の調査も含めてヘッドは取り外し。
ヘッドは歪んでるかもしれないので、別のヘッドで作り直したほうが間違いないな。
虎の子のシリンダーブロックは特に問題ありませんでしたが、ヘッドはそもそも安物の社外バルブで組んだのが良くなかったのか、厚みのあるメタルガスケットでバルタイが狂ったのか判りませんが、とにかく燃焼室の気密が保てていなかった事が判明。
取り敢えず中古ヘッドをリフレッシュしてノーマルのガスケットで組み付ければ普通に復帰できるでしょう。
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