バッテリー交換しました。冬の時期からエンジン始動時に元気がない様子であった。暖かくなりそのことを忘れていたが、エアコン使い、夜のヘッドライトに加え雨でワイパーでお疲れ状態。オーディオの音も今一つだったので、オクで再生バッテリー購入。
取り付けは慣れたもので、気を付けるのはマイナス端子を先に外すことだ。
取り付け後、一度電源起きれたコンピューターのメモリー内容が消えてしまっているので、空調とかは切って30分アイドリングさせ、エンジンのコンピューターの学習をさせる。
この始動時、いつもより回転数が高く夏なのに1300RPMぐらいを指している。時間と共に750RPMまで下がってくる。
■交換後:2時間ほど外回りで走ってみると、交換前との明らかな違いが2点ほどあった。
1)トルクが上がってる。 上り坂、発進時のペダル踏み込み量が減っている。低回転からトルクが
出ている。(スパークプラグの点火が良好になったのかも)
2)オーディオの音がきれいになってる。
(数値化できないが、明らかに低音、高音 共に深い音 と立体感が出ている)
3)すごく気分がいい。
(部品交換で最も大事なのはココですよね)
■バッテリーコスト:今回は再生バッテリーなので送料込みの6000円ぐらい。
これENEOS‐100Dサイズの新品は2万円はするでしょう。
■再生バッテリーについて: 前回も同じく再生のENEOS使ってました。4年間問題なし。
4年なら再生で十分、2年でも新品より安いと考えると、新品買わないほうがいい。
ちなみにこのENEOSバッテリーは見た目赤いので好き。CCA値が612出ているものを買いました。
(情報ではENEOSバッテリの100Dサイズは新品時にCCA580が保証値らしい。)
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バッテリー交換 | 日記
Posted at
2017/07/29 08:33:40