INFOボタン自作(#1)
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懲りていません、あいかわらず…
INFOの文字を入れイルミで透過させるには、やはり光る部分の面積が必要です。
ということでボタンを作製しました。
材料は
1.外径D18内径D13の水道用塩ビパイプ
(ボタン外径にピッタシです)
2.3mmのアクリル板。(表は2mmいけるかな?)
1stトライは手持ちの透明アクリルでやりましたが難点があり、乳白半透明アクリルを購入。
透明はボタン表面を曲面に仕上げると『凸レンズ』になりイルミも均一にならなく…まるみえ。
まず、塩ビ管は斜めに切断。
斜めの角度は1.0~1.5mmの差があればいいかと。
表のアクリル板を中に入るよう削っていきます。
圧入するくらいを目処にチビチビ削ります。
表面の曲面加工で隙間なく一体感を出させるためです。
圧入後、曲面に仕上げます。内側からもアクリルの肉を盗みます。最後に水ペーパーで仕上げます。
2
透明アクリルのボタンを曲面、ペーパーにて仕上げた状態です。レンズになっているがわかるでしょうか?
1stトライで削りも半分雑です。境界の仕上げがよくありません。でもボタンの雰囲気は出ました。
3
ちょっとピンボケですが、乳白半透明アクリル板を圧入し、曲面加工途中です。この段階はまだ粗です。
紙ペーパー、水ペーパーで最後に仕上げます。
紙が1200番、水ペーパーは1200番くらいと3000番くらいだったような…
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LEDをボタン表面部に配置します。
LEDだけ取り去り、配線で延長します。
延長部は半田付し熱収縮チューブで保護。熱収縮チューブってドライヤではなかなか収縮しないんですよ。
半田ごてで強引に収縮させました。
5mmのLEDははいらないため角部を少し削りました。
5
3パターンの光具合です。
光る部分は拡大しました。やはり乳白がいいようです。
このボタン、純正をいじらないから純正にすぐ復活。
これからが最大難関です。『INFO』文字です。
本日、できたらトライする予定です。
今のところ、INFOの文字をカッティングし表面に貼付をし、黒艶無しで塗装を考えています。
塗装を失敗しても水ペーパーでこすれば復活します。
カッティングシートはホームセンターで物色します。
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