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HAM*のブログ一覧

2024年04月27日 イイね!

雑談的なFormula Drift的な・・・

雑談的なFormula Drift的な・・・モータースポーツというと、序列を競うレース関連と、いかに魅せるかを競う?ドリフト系がありますよね。これはスケート競技とも似ていて、スプリント系と、フィギュア系的な印象を持っています。どちらも競技であればレギュレーションがありますが、最近のドリフト系はモアパワーと言う印象デス。

実は、海外だと現行Vantageもドリ車として使用されているようです。今回の現行Vantageも、きちんとドリ車でしたが、驚いたのはデフォルトのAMGエンジンのチューニングではなく、先代のNAV12にスーパーチャージャーを装填していることです。それにより1000馬力を確保・・・いやはや(笑)
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確かにとっても見慣れている印象のエンジンですが、こんなこともできるんだなと。と言うことは、エンジン本体は相当丈夫なんじゃないかと思い始めていますwww

しかし、凄いことを海外は考える人もいるもんだとですよね。そして、作り込みもとってもきれいです。ドリ車って当然最初は練習車から始まるので、なんとなくキタナイ(失礼)イメージが強いんですけど、この辺りまでくると、かなり綺麗に作りこまれていますね。
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いやいや・・・本当に見慣れたインテークなんですよ。へぇ・・・って感じです。
どんな排気音を奏でているのが聞いてみたいものですね。
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まあ、競技車両と言うこともあり、触媒もなさげなので、強烈なサウンドは奏でそうですけど。
最近のドリ車は、日本車だとやっぱり1Jや2Jの搭載車両が増えていますが、やはりその辺りのエンジンの方が色々と加工等々しやすいのかもしれませんねぇ・・・


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休日のなんとなくまったりした昼下がりの戯言でした。

それではまた。
Posted at 2024/04/27 14:34:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2024年04月23日 イイね!

日本もなかなか・・・

日本もなかなか・・・Aston Martinを所有するにあたって最も大切だと思っていることは通常のメンテナンスショップの確保です。幸せなことにワタシの住んでいるエリアだと、2つのAston Martin専門店という珍しいショップがあり、大変に助かっています。

各々特徴があって、当然のごとくメリットデメリットがあります。すべてを単一ショップでという性格ではないので、これ関係はココ、コッチ関係はココと言った形で使い分けさせていただいていますが、裏では結構情報共有もアリのようですねwww

そんな中、見かけは普通の町工場・・・スタッフはAston Martin先鋭スタッフというギャップを持つ「Rosso」さんです。きめ細やかな配慮とまではいかないのですが、本質は外さない正確さはあります。そんな中村さんのYoutubeチャンネルが開設され、あの手この手と興味深いですね(笑)

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https://youtu.be/KvqL2lyEedI

【閑話休題】
日本には結構GT12は入ってきた印象です。そして、結構市場に出てくる。今までワタシが見た中では、ホワイト×オレンジが3台、ブラックが1台、レッドが1台と言ったところですね。

そして、以前実車を見た通称「レッドライオン」と呼ばれていたGT12がまた市場に登場してきました。しかも、通常のVantageSのMT的なお値段です。さすがに日常使用には結構厳しそうな印象ですけど、まあ目立つ目立つの最終モデルですね。そして、本当に以前よりもやや値段が下がりましたか?的印象です。

●AutoDirectの個体
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●AM東京に出現した個体
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現在赤い車を好むワタシからすると、この「Q」のエッセンスの入ったGT12は唯一無二でしょうか?本国にはかなりバリエーションの豊かな個体が多いGT12ですが、日本では白×オレンジ系が多いですからね。

ディーラー認定中古で3,000万円・・・安いような気もします。
一度舐めるように見た個体ですが、もう一回見に行ってみようかしら??(笑)

それではまた。
Posted at 2024/04/23 16:09:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2024年04月20日 イイね!

気になっていた部分の修復でもしようか

気になっていた部分の修復でもしようか前回の年次点検のころから、実はちょっと気になっていました。マットブラックのラインテープでごまかしたりと言った対応でなんとなく濁していたんです。しかし、今回のロアホースの件で入院中に、「パーツクリーナーで掃除していたところ、塗装が捲れてしまって・・・💦」という連絡が入りました。

「当方で塗りなおしますので、あと1~2週間の期間をください」と。ただ、もともと1か所は剥がれていたわけですし、DIYで修正はするつもりだったので、「気持ちだけと」と言う形でいただいて、その分少しコストをディスカウントしていただき、剥離個所はそのまま引き取ってきました。早いところ引き取りたかったというのもあります。入院期間も長かったから・・・www

その時の状態は、こんな感じでした。

※もともと剥げてた場所
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今回パーツクリーナーで剥げた場所
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確かにかなり熱の影響をうけるところでもあり、塗装が劣化していたような印象ですが、ウインドウフレームの時も思ったんですけど、イギリスって下地処置しないのかな?という気がします。明らかにサフェーサーも塗ってはおらず、ミチャクロン的な処置はしているのかなぁ??と思います。それくらいパリパリと綺麗に剥がれてくるのです。

全体像としてはこんな感じですが、実はさほど目立ちませんwww(作成者プレートは外してあります)。実はこの作成者プレートを外した後の処理(両面でついていた)が一番大変でした。なんかあまり見たことない両面で、水気が少ないというか、カピカピしていて全然剥がれてきませんでした💦💦

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さて、ずっと施工したいなと思っていたんですけど、時間が取れ、天候もまずまずな週末に開始です。まずは全トルクスを外して良く洗いました。そして、感想の後に、密着材としてミチャクロンを2回塗布しています。天気も良く感想も早いのですが念のため3時間ほど天日干しして、完全乾燥を得てから、ラバーチッピングの出番です。ラバーチッピングは、ダストとかほとんど気にしなくてよいので、お気楽ペイントです。とってもDIYには向いていますし、思った以上に効果が高いペイントです。
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途中でなくなると嫌なので、念のため2缶購入しましたが、1缶で事足りました。ペイント時のポイントは、どのペイントも一緒ですけど1回目で厚塗りをしないことですかね?パラ吹きくらいで十分で、回数で色の乗せていく印象ですが、室内で行うと面倒なこととなるので必ず野外で行ってくださいねwww

結局、計4回塗として終了しています。各回の間は20分くらい取っています。その後数時間放置の後に、ボディーに戻しました。

※もともと剥げていた場所
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※今回パーツクリーナーで剥げた場所
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で、全体像はと言うとこんな感じですね。もちろん綺麗に戻っています。正直ほとんど変化はありませんが、何色か良くわからないグレーカラーからシンプルなブラックカラーへと変更となっています。ただ、ブラックカラーの方が、エンジンの化粧板等との相性が良いような印象がありますね。自己満足ですwww
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もう数日の乾燥を待ってから、作成者プレートは再装着する予定です。
さて、今回チッピングペイントをDIYで行ってみましたが、想像していた通り、チッピングペイントはDIYにはとても向いているペイントだと思います。密着力も強そうで、ミチャクロン的密着材がなくても綺麗に濡れそうな印象もあります。まあ、今回は密着材を使用しましたが・・・

あと、脱脂はもちろん必須です。アルコールでも、パーツクリーナーでもよくて、シリコンオフには限定されないかなと考えています。

これで、気になっていた細かい部分の是正はあらかた終了。特に今回の場所はボンネット内で目立たないし結構気なりながら放置していた部分でもありました。どうしても修正の必要がある場所ではなく、修正しなくても性能的な問題は全くありませんが、なんとなくDIYしてみたかったというところが本音でしょうか?

ただ、チッピングペイントは最近流行っていて、DIYでも失敗が少ないペイントと思います。似た製品の「RAPTORライナー」とは、ボコボコの感じがすこし上品です。RAPTORは塗るのもちょっと大変ですしね💦初めて使ったチッピングペイントですが、かなり扱いやすく、そして、出来上がりには個人的には満足しています。

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と言うわけで、作成者プレートが装着されコンプリートとなりましたwww
そして、週末のDIYの記録でした。それではまた。
Posted at 2024/04/20 15:23:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2024年04月12日 イイね!

価格高騰も甚だしい・・・レベル(爆)

価格高騰も甚だしい・・・レベル(爆)昨今、ちょっと昔の車たちの高騰がまた、甚だしいレベルとなってきていますね。コロナ禍の一時よりは少し落ち着いた感があるけど、従来の価格帯に戻ることはもう絶対になさそうな印象デス。空冷Porscheしかり、NAのフェラーリしかり、NA時代のAMGしかり、NAエンジンを搭載したBMWしかりです・・・不思議とアストンマーティンは、MT車両の値上がりは顕著ですが、AT系はまだ値がさほど動いておりません。果たしてこれから高騰を示すのか?底値のまま経過するのかは興味深いところですが、手放すつもりもないのであまり関係ないんですけどね(笑)ちなみに、タイトル画像のM1ProCarも絶賛販売中ですが、余裕の億越えデス(爆)

さて、かつて色々お世話になっていたこともある茨城の「Car Dream」さんですね。裏では色々なうわさもあった時代もありますが、当時からもうずっとALPINAに拘り続けてきている販売店でもあります。一時期は財政的にもかなり厳しくなったようですが、最近は実家に店舗を移し、いまだに経営されています。まさかALPINAが買収されるとは思ってもいなかったでしょうけど・・・💦当時、普通にB6 3.5Sとか置いてあったんですよ。

そんなストックも、価格高騰が著しすぎて笑ってしまいました・・・塩漬けして売りたくないのかなとかの邪推もしたくなるレベルでした(笑)

●B7 toubo/3 Coupe:30,000,000円
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●B7 toubo/3 Coupe:23,000,000円
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●B12 5.7 Coupe:88,000,000円位
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●Z1 Roadster:・・・予想できない(笑)
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●ALPINA 3.0 CSL/B2S?:100,000,000円
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もちろん、ビジネスは需要と供給バランスです。欲する人がいれば、正直値は言い値となってくることもわかります。しかし・・・さすがに高すぎない?と思ってしまいますが、この辺りの車たち・・・結構そんなレベルの値段なんですよね💦

AutoDirecctさんで、ちょこちょこ出てくるこれ系統の個体も、近い値段設定・・・世の中変わりましたねぇ。

それではまた。
Posted at 2024/04/12 16:27:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2024年04月06日 イイね!

レーシングカーは美しい・・・と思う

レーシングカーは美しい・・・と思うどのメーカーも、レーシングカーを作成しているメーカーのレーシングカーは機能美というか美しいなと思う訳です。ただ、昨今、市販されている車と搭載エンジンが結構違うことが多いですよね。これが、系統として、市販車と同じエンジンを搭載しているとなると、ちょっと萌えるわけです。例えば、AMG GT3はAMG SLSベースのエンジンを搭載していたと思いますが、AMG GT4は市販車のV8ツインターボベースを載せてたりしています。BMWも、見た目良くわかりませんが、直6エンジンが乗っているかと思います。

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ところで、Aston Martin Vantageは、市販車はAMGのエンジンです。レーシングカーってどうなっているんだろうという素朴な疑問がありました。AMG自体にV8ツインターボのGT3カーが無いように思えるので、なおさら疑問が増したという事があります。そして、GT3のエンジンの写真がまあ少ない少ない(笑)

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う~ん・・・分かりにくい。というか、エンジンが見えない💦と思っていたら、とうとうエンジンが良く見える画像を発見しました。どうやらAMGのV8ツインターボベースのエンジンみたいですね。開発はどこがやっているのかしら??

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まぁ、それは置いておいて(笑)なぜなら現行型のVantageには然程興味が無いからなんですけどねwww買えないし乗れないから・・・で、自身のV12エンジンは、VHシャーシ時代のレーシングカーには乗っていたのか問題。これはすぐに回答が出ました。普通に乗っていた・・・デス。これは結構嬉しいんですよね。駆動系はかなりタフですよとは聞いていたんですが、そのままレーシングカーにも反映されていたのであれば、なるほどなと改めて思えるというモノです。

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最近のレーシングカーに比すると、何ともGTカーっぽい要素が強いですね。化粧カバーまでそのまま使用する当りもちょっとむしろ微笑ましくもあります。あまりに見慣れているエンジンすぎで、むしろ驚愕です。インダクションボックスも純正をそのまま使用するんだと・・・💦 もちろん、エキマニは触媒などなく、綺麗に等長で作られているようでしたが・・・

この空気の配管の仕方もチーム次第的なものがあったようですね。オレンジダクトが目立ちますが、全てオレンジ・・・と言う訳ではなかったようです。

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さりげなく置いてあるキャップに使用感を感じますwwwこのダクトなんて、耐熱対策が凄いなと。でも、基本パーツは市販車と同様のようです。結構重たいんですけどねぇ・・・このインマニも。

なんて、GT開幕を控え、ちょっと萌えることを考えている春の夜でした。

それではまた。
Posted at 2024/04/06 09:47:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「実は空気圧センサーが純正で装着されているのは初めの経験なわけで・・・(笑)」
何シテル?   10/03 13:08
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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