オーバーヒート寸前

金曜の夜、SKIに行こうと渋滞の都心を関越方面に向かっていたら、ふとメータを見る水温計の赤ランプが点灯し針も赤直前という状態を指している。こりゃヤバイとエアコンボタンを押したが、電動ファンが廻っていない。最悪なことに渋滞の高架上だったので、エンジンを切り、前が進むとエンジンを掛け進み、また停めると繰り返し、何とか100円パーキングに車を入れた。軽いパニック状態のままボンネットを開ける。うーん電動ファンが動いていない・・・・・。集合場所に集まる友人の顔が浮かぶ。ここで主治医に電話。色々対処方を聞いたが、まずは水が入っているかを確認するために１０分冷やそうという話になって電話を切った。そこでただ１０分待つ私ではありません。
より正確な情報を得ようとボンネットを開けてヒューズをチェック。色々見ること数分。なんか写真の３０Ａのフューズが切れてます。予備を取り付け祈る様にイグニッションオン。ファンが廻ってみるみる水温が下がって、無事ＳＫＩに行けました。助手席の嫁さんは「次、車は何になるのかなあ？」と思っていたらしい。ひどい・・・・
原因は先週の大寒波の中ＳＫＩに行き電動ファン付近が凍結して負荷が掛かったのではと予想中。近日中に主治医に確認してもらいます。