DIXCEL M type
愛車板金修理中とともに、
ディーラーでの【法定1年点検】を
依頼していました。
当方、入院中のため、元ディーラーマンの父が入庫、引き取りの対応をしてくれました。ありがたや。
点検の結果…、
フロントブレーキパッド残3ミリ。
【要交換】
とのことでした。
ディーラーから純正品への交換勧められましたが、
下記理由により、一旦お断りしました。
また社外品の持ち込みも可能であるかということを父を介して確認してもらい、
持ち込み取り付け可能と返答いただきました。
純正品をお断りした理由というのは、
IS Fスポ乗りの方ならご存知かと思いますが…、
フロントブレーキダストの多さです…。
洗車の都度、綺麗にしてもキリがありません…。
そのため次回交換する時は、
低ダストタイプに…と以前から検討していました。
低ダストタイプのブレーキパッドは、
ディクセル、エンドレス、プロミューなど各社から発売されています。
ディクセルでもタイプM、ECなど…。
その中で今回は
【ディクセルのM type】
をセレクトしました。
選定理由として、
●低ダストであること
●以前レガシィの時に使用し、
効き、ダスト共に満足していたこと
●ローターとメーカーを揃えたかったこと
●他メーカーより、
ややリーズナブルであること
が挙げられます。
同価格帯では
エンドレス 【SS S-Sports】
プロミュー 【PS】
などが挙げられますが、
エンドレスだと上位互換の
【SS M-Sports+】の方が気になってしまい、
プロミュー【PS】は口コミにかなりバラつきがあったため
今回は採用を見送りました。
ディクセルでは【M type】以外に、
【EC】があり、
価格面では7000円ほど安く、
かなり魅力的です。
しかし、
今回譲れないのは 「低ダスト」であること。
「低ダスト」を最優先し、
以前使用したことがある安心感が後押しとなり、
今回は【ディクセルM type】を
採用することにしました。
あとは病床から妻へのプレゼンです。
●消耗品の交換時期であること
●交換しないと命に関わること
(やや大袈裟だが事実)
●純正品はダストが多いため
社外品にしたいこと
(以前より話はしていた)
●ネットで購入しコストを抑えること
これらを平易な言葉で大臣へお伝えします。
※廉価版【EC】があることはもちろん
伝えません。
プレゼン結果は…。
『入院中なのにお金かかるね…。』と
ボヤきつつも…
『しょうがないね』とOKいただきました。
その後は、
品番調べて、
価格比較して、
いつものポチッとな‼️
です笑
まだ発注が完了した段階であり、
後日あらためてディーラーで取り付けしてもらう予定です。
性能についても、交換後にあらためて評価、記載したいと思います。
レガシィでの経験、期待も込めて
⭐︎5
です。
メーカー品番【311532】
5/18発注。
5/22着弾。
5/24退院。
5/25ディーラー予約。
5/28ディーラーにて取付完了。
ローターと同時装着なので、
どちらの性能か、
定かではありませんが、
ブレーキのタッチは
マイルドになりました。
マイルドですがしっかり効いてくれる安心感はあります。
泣きはなく、ディーラーから自宅までの短距離の移動では、ダストも気になりませんでした。
下記はメーカーホームページより抜粋。
かなりの長文のため、興味ある方だけどうぞ😅
ブレーキダストにお悩みの方におすすめ!ストリート用ダスト超低減パッド
ホイールが最も汚れにくい街乗り用
ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ダストは大幅に低減!
高いコントロール性により、ワンランク上のブレーキングコントロールが可能に!
唐突に効くのではなく、踏力に応じて効きが上がるビルドアップ型のため、同乗者も快適
攻撃性も驚くほど低く、ディスクローターのロングライフ化にも大きく貢献
対象ステージ:ストリート、ワインディング(ノーマル)
材質:
NAO(ノンアスベストオーガニック)など[ 銅フリー 2021規制対応]
適正温度:
0~500℃
ブレーキダイナモメーター第2フェード試験データ:
Max. μ:0.52/Ave. μ:0.40/Min. μ:0.39
Mタイプはストリート専用です。サーキットでのご使用はできません。万が一、サーキットで使用し、早期摩耗等を起こしたとしても、弊社では一切責任を負いかねますことを予めご了承ください。
グリース(PG101)付き
【気になるブレーキダストについて】
ブレーキダストの一番の弊害は車輌の美観を損なうことです。幾ら高価なホイールを装着していても、ホイールが真っ黒ではドレスアップ効果も薄れます。
しかも、ダストの大半はローターの削れたカス、つまり鉄粉であるため錆が発生しやすく、その錆がホイールを腐食させます。錆を防ぎ、美観を保つには頻繁な洗車が必要となり、非常に手間なことです。
しかし、Mタイプを装着するだけで、これらの悩みや手間からも簡単に解放されます。
ノーマルパッドにはない優れた性能を備えた超ダスト低減パッドMタイプを是非、体感してください。
【低ダストなのにしっかりと止める】
一見すると矛盾しているような言葉ですがアフターマーケット(社外品)ブレーキメーカーのDIXCELだからこそこのテーマに絞った開発が出来るのです。
DIXCELはモータースポーツ専門メーカーではありません。それどころか一般車輌やミニバン、高級輸入車に至るまで様々な角度からそのニーズに対応すべく開発、研究を行っています。
ほとんどサーキット走行未経験であるというスポーツカー、GTカーのオーナーやミニバンのオーナーのように本来スポーツユースを目的としない方々の共通の願いは制動能力を落とさずにもっとダストを少なくしたいというものでした。
ブレーキパッドの適正温度域からレース等の特殊な高温条件を省けばこの問題を解決できますがそれだけでは肝心の制動力が損なわれる恐れがあります。
DIXCELがモータースポーツにこだわる理由はそこにもあります。
そのシビアな世界で培われたブレーキ材質選定技術を駆使し最も重量級と言われているレクサスLS600hやアルファードといった車両で検証を行いました。
そのためには180km/hから何回も急ブレーキを繰り返し非現実的なまでの条件をパスした材質であるからこそDIXCELのMtypeは低ダストのみに特化したブレーキパッドとは一線を画しているのです。
“綺麗にしっかりと止まる”
これだけは譲れない開発コンセプトから生まれたブレーキパッドなのです。
180kmからの繰り返しブレーキテストはサーキットを使用しております。
サーキット走行を想定して設計しておりませんのでそのような条件で使用されますと早期摩耗や性能劣化の原因となります。
スポーツ走行をお考えの方はZもしくはRシリーズをお勧め致します。
【低ダストとブレーキのエコな関係】
クルマに関する「エコ」と言えば、やっぱりハイブリッドカーの存在などが思い浮かぶかもしれません。トヨタ「プリウス」や「アクア」などに人気が集まっていますが、皆さんは、今自分が乗っているクルマで出来るエコを考えたことがありますか?日頃エコに関心のある方なら、「エコドライブ」をしてみたり、タイヤメーカー各社がラインアップを充実している「エコタイヤ」の装着、エンジン周りなどへの「アーシング」などが思い浮かぶかもしれません。
このように、いろんな形でエコに貢献できますが、皆さんはブレーキパッドの交換がエコにつながることをご存知ですか?
皆さんの愛車のホイールを見てください。リム周りが真っ黒になっていませんか?この真っ黒な汚れ(正確には赤茶けたサビ色)は、ブレーキダストと呼ばれるものです。ブレーキローターとブレーキパッドが摩擦し合い発生する鉄粉がその正体です。特に輸入車のブレーキは、パッドがローターを削りながらクルマを止めるという考え方からパッドの攻撃性が非常に強くなっています。
想像できると思いますが、削られた鉄粉の飛散は環境に悪影響を与え、堆積した鉄粉を取るために洗車頻度も増加し、水資源を無駄づかいすることにもなります。そして何よりローターの交換頻度が高くなり、ローターの廃棄も増加するわけです。輸入車の場合、パッド交換2回に対し、ローター交換が1回必要となるため、パッドの攻撃性を弱め、交換サイクルを長くするだけでも環境保護に貢献できるわけです。
今乗っているクルマのブレーキパーツ1つを見ても十分すぎるくらいエコに貢献できます。そんなことを考えながら自分の愛車で出来る「エコ」を始めてみませんか?
だそうです。
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ホームページより
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無事着弾。
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開封。
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うっすらパッドのゴールドが見えます。
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ローターの同時交換の工賃
定価 | 18,700 円 |
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購入価格 | 14,960 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(Yahoo!ショッピング) ※クーポン、PayPayポイントなど利用し、ローターと抱き合わせで表示額から約5000円OFF |
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