
本日、13時20分に我が家の白柴くんが、虹の橋を渡っていきました。
10歳6ヶ月とチョッと早く、あまりの突然なお別れです。
先にも書きましたが、お盆頃からたびたび下痢をし、8月下旬から食欲が無くなり、当初夏バテか急性腸炎と思われてましたが、下痢が続き、画像診断した結果、肝臓に腫瘍があり、大きく肥大し、他の臓器を圧迫していまいた。大きさから「ガン」であり、転移も見られました。
数日、点滴と消化器ケアの療養食フードである程度下痢の改善が見られ、元気を取り戻しつつあり、家に火曜日に戻り、昨日まで元気良く、多少の食事を摂りました。
今朝、夜明け前にうんちをしたところまでは、順調と思われましたが、食事を全く摂らず、水分もほとんど飲まず、ダルそうに、、台風接近で気圧が下がり体調が悪いのかなと思いましたが、昼過ぎから、起き動き出して、うんちし、眠りに戻り、また起き出して、おしっこし出してる途中から、呼吸が荒くなりだし、その場で横たわりました。母が異変を感じ、すぐさま仕事中の私と兄を呼ばれ駆け付けると母が抱きしめていました。二人が駆け付けた時は、最後の呼吸(ひきつけ?)をしたあと二度と呼吸せず動くことがなく、永眠しました。
その後も、安らかな昼寝をしてるような顔で静かに横たわってました。
薄っすらと目を開けたまま、口元も笑っているようで安堵顔でした。
きっと家族に闘病の辛さを長く感じさせないようにしてくれたんだよと、過去に2回お別れを経験してる兄は言ってくれました。
兄と二人でリビングに移動させてから、安らかな顔を見て、どこか家族を安心させてくれている感じがしました。獣医に連絡し、霊園(火葬場)の手配、明日の午後に最後の挨拶をする予定です。
本当に、我が家に10年間、子であり、弟であり、欠かせない家族でした。
居て当たり前の生活の一部と今痛感中です。ありがとうね。。
明日、午前仕事し、午後にお別れします。本当に寄り添ってくれてありがとう!
Posted at 2023/09/08 20:57:07 | |
トラックバック(0) |
柴犬 | 日記