久しぶり&誕生日なのに、また腕時計ネタ。。
昨年10月の某時計催事の内覧会にて、それとなく気に留めていた腕時計です。
ゼニス デファイ エル・プリメロ21
某時計催事の前日に行われた内覧会(と言っても店員に言えば入場可能)のみにゼニスのブースが出ていました。
実機(サンプル)を見かけ、それとなく納期を聞いたら、半年~1年か?という話でした。
このシリーズは、発売当初(2017年秋頃)から人気なようで、銀座の旗艦店でも実機を見れないことがありました。
昨年ですが、実際に銀座へ見に行ったら、実機はイベントへ出張中でカタログ(パンフレット)だけでした。
時計に興味ない人はゼニスのブランド名さえ知らないと思いますが、、、それなりに歴史があるブランドで、代表的ムーブメントのエル・プリメロは、ロレックスのディトナにも一時使用された時代がありました。
まあ、1年も待ったら、新作が出てきて、興味が褪せるだろうと・・・予約を入れた訳ではないのですが、もし、また見れる機会があったらと言っておいたら、意外と早く、2月初めに「実機を見ます?」と電話が・・・^^;
系列の他店舖に入荷したのを借りてきた(売れなければ、元の店舗に戻る)現品だそうですが、折角なので見てきました。。
ん~、、、時計に興味が無い人には、全くと言って理解し難い一品?
時計が好きな人でも、スケルトンは自慢の機構を見せる魅力の一方で逆に嫌味や陳腐さが出てしまうことがあり、
好き嫌いが分かれるデザインと思います。
私自身もスケルトンについては、全くダメではないが特に好きという方ではない。
折角、中身を見せてるのに、研磨が粗いとか、部品・機構的に魅力が無いとか、なかなかズームに堪えられるモノが無い。
なので、この時計の革新的機構の説明は省きます。。
チャンチャン!(終)
Posted at 2019/03/04 07:38:42 | |
トラックバック(0) |
時計 | 日記