台風15号の爪痕の経過です。
前回の物置の飛翔とコンクリート壁への影響について、昨日金曜日物置の撤去を行いました。
普段ほとんど使用してない物置なので、当然中身は不用品の山。
飛んだ物置は、隣接した他所の敷地・・・放って置く訳にいかないし、安全の為早急対応事項にしました。
なので、撤去作業していただいた工事業者さんに物置と収納されていたガラクタを廃棄処分をお願いしました。
また、知人宅で去年?一昨年?やはり台風の被害で同じく物置が飛んだ経験をしている知人から、自治体へ罹災証明書を申請出来ると言われ、自治体(横浜市では最寄りの消防署)に電話しました。1時間程度で早速、消防署員が3名調査に来ました。
まだ、飛んだ物置は手付かずで、先に壁の寄りかかった他の物置の撤去作業中で、写真撮影と書類への書き込みをしていきました。
今回、家自体の損傷がない、生活に支障がないレベルの被害ですが、いずれ修繕しないといけないと思い、初めて申請してみることに、とりあえず消防署(119番ではなく、普通の固定電話番号)に電話して、証明書発行可能か事情説明してみました。
詳細は各自治体HPや内閣府HPを見た方がいいです。
罹災証明書は、天災等による倒壊や火災など被害に遭い、保険会社に対して請求する際、必要な様です。また、申請出来る期限(災害規模によって違うようです。被災してから2週間~1ヶ月程度)があるようなので、なるべく早めに電話するのが良いでしょう。(意外と金がかかる工事になる場合、やはり保険を使えるとありがたいし、生活に支障が無いレベルでも、そこから大雨や地震などに遭い、2次被害が起きる場合もある)
今回、物置の撤去作業とコンクリート壁の補強もしくは基礎+ブロック代えになります。
まず、保険会社の担当営業に電話し、保険請求スタート(結構被害が多いようで、災害対策本部を設置し、順次対応となりますとのこと)
申請書類を郵送されてくるようですが、工事業者の見積もりと現場(被害)写真は必要です。
とりあえず、隣接地にあるし、被害拡大するかもしれないので、物置の撤去作業だけは行いました。
コンクリート壁の補修工事は近日中に見積もりが出来て、保険で可能なら、基礎+ブロック交換したい。100諭吉越えは必至だと思うので、絶対保険じゃないと・・・(T_T)
物置を置いていたところは猫の道だったようで、ここ数日我が家の庭に避難?してきてます。お隣に居ついてるノラ(3兄弟)猫かな?
エサやりをしたことないのに、おやつ頂戴の視線を送ってきます。
Posted at 2019/09/14 13:51:04 | |
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