
普段から、放置気味ですが、
当分の間、書き込みや皆さんの記事(コメ)を見れなくなりそうです。
吾の愛犬(白柴)に、土日に「肝臓がん」が判明しました。
かなり肝臓が肥大、進行してしまっており、外科的手術(摘出等)が非常に困難な状況でありました。
お盆頃から下痢が度々続き、25日頃から食欲がなくなり、下痢も固まりが無い状態に、、その際、急性腸炎や夏バテと考えられ、整腸剤や抗生剤を内服してましたが、一向に下痢の状況は変わらず、土曜日にレントゲンと超音波検査し、肝臓が肥大し他の臓器を圧迫しだして、食欲不振や下痢に繋がったことが分かり、日曜日に細胞検体とCT検査をし、肝臓の腫瘍サイズや転移を確認してもらいました。
肥大サイズ的に悪性と考えられ、「がん」を患ったと確定しました。
肝臓ですが、人間も犬も痛みが無い臓器と言われてます。その為、食べない・下痢ですが、まだまだ、元気に活動してました。家の中では、普段と変わらないしぐさだった為、発見が遅れてしまったようです。定期健診でもしてれば、もう少し発見が早い段階だったかもしれません。
10歳半と柴の寿命にはちょっと早い歳ですが、看病したいと思います。
外科的手術も抗がん剤治療も当人(犬)には辛いし、がんに対する根本的な治療は行わない。消化器のケアを主にしていこうかなと家族会議しました。
このまま、食事(栄養)が摂れなく下痢が続けば、年は越すどころか冬も・・・。
少しでも栄養を摂り、下痢を治すという見守りをしていきたいと思います。
誠に身勝手なネタで申し訳ありませんが、ここに載せさせていただき、皆さんの温かい見守り(元気玉)をおすそ分けしてもらいたい気持ちです。m(__)m
ごめんなさい。。当面、わんこオンリーになることをお許しください。
Posted at 2023/09/04 08:42:27 | |
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柴犬 | 日記