ブレーキフルード交換

今日は先日ABでギアオイルと一緒に買ってきてた、ブレーキフルードを交換します＾＾
サーキット走るわけでもないんで、ごく普通のDOT4で十分でしょう＾＾V
ここだけの話実は１４７もう５年目ですが、１度もブレーキフルード交換してませんでした＾＾；

と言うのも以前は近くの自動車整備工場で、道具を借りてやってたんですけど、最近利用しないもんだから行きづらくて・・・＾＾；
けどいくらなんでも良くないと思い立って、今回このワンマンブレーキブリーダーホースを購入しました。
安いもんだから早く買えばいいんですけどね・・・ついつい（＞０＜）

では早速手始めにブレーキオイルのタンクに入ってるオイルを抜きます。
いいものが見つからなかったので、ダ○ソーで300mlの詰め替えポンプを買って来て、ポンプをさして容器に吸い取りました＾＾V

ブレーキオイルのタンク内にあるゴミ摂りのネットも外して抜くと、300mlの容器ほぼ一杯になりました。
結構茶色くなってます・・・＾＾；
ここで一つ不安が、500ml一本で足りるのか？

とりあえず新しいオイルをタンクに満たします。
やはり色はかなり薄く、透明度高いですね・・・＾＾；
次回はもっと早く交換します、最低２年毎位が良いそうです？

ではまずは運転席から一番遠いとこからやるのが決まりだそうで、またブレーキオイルの配管はX配管だそうで、左後ろ→右前→右後ろ→左前の順にやりました（あってるのかな？）。
リアのバルブは11ミリのメガネを使用します。
メガネを差し込んどいてブリーダーホースを差して、バルブを緩めて、ブレーキを数回ポンピングします。
汚れたオイルがボトルに排泄されて、ホース内のオイルが綺麗になったら十分かな？
って感じでバルブを締めて他の場所に移ります。
その前にブレーキオイルの補充もしっかりと・・・＾＾；

ここで前に移るとピンチです＾＾；
バルブのサイズが後ろより小さいではないですか！！
８ミリのメガネはありますが、ブリーダーホースは１種類なんで、タイラップで留めて作業しました。
慌てて写真を忘れてたんで、一応タイラップで留めた写真だけ（－＿－；）
作業工程は同じです、オイルを切らさないように、バルブを開けてブレーキを数回踏んで、バルブを締めるだけです。
この工程を４回繰り返して終了です・・・結果微妙にオイルは残りました＾＾；
もうちょっと丁寧にやっても良かったかも（－＿－；）