ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

趣味の話です。

どうも、クマのぬいぐるみが手放せなくて、
アッと言う間に５０体超もの数になってしまいまして。

中には例外もありまして、ネコ、イヌ系も数体はいますが、
圧倒的にクマが多いのです。


一口にクマのぬいぐるみと言っても、
個人的見解の分類。
リアル系、テディ系、ディズニー系、キャラ系、デフォルメ系　etc.etc.

リアル系では、ツキノワグマなんですが、少数派。
一番多いのは、テディ系。市販モデルにレプリカモデル、中には手作り系も含まれる。
ディズニー系は、ぷーさんと、流行のダッフィーとシャリー・ベン。これも少数派。
キャラ系は、ケアベアなど。欲しいと思っているのは、クマモン。
デフォルメ系も無し。該当はリラックマ。

着ぐるみ系は分類不能。

４畳半の部屋、床が見えません！！


それよりも酷いのは、銀塩カメラ。
１００台超の勢い。
デジタル入れたら、とんでもない量になるので割愛。

形式まで書くのが大変なので、メーカーのみで。
ニコン　（レンジファインダー、一眼レフ）
キャノン（レンジファインダー、一眼レフ）
ミノルタ（２眼、コンパクト、一眼レフ）
オリンパス（コンパクト、一眼レフ）
コニカ（コンパクト、一眼レフ）
ペンタックス（一眼レフ）
コーワ（一眼レフ？）
ライカ（レンジファインダー）
コンタックス（レンジファインダー、一眼レフ）
マミヤ（中盤）
八ッセル・ブラッド（中盤）
ゼンザ・ブロニカ（中盤）
コダック（レンジファインダー、蛇腹）
ヤシカ（２眼、一眼レフ）
フジカ（中盤、一眼レフ）
リコー（２眼）
ニッカ（レンジファインダー）
レオタックス（レンジファインダー）
ゾルキー（レンジファインダー）
で、〆を飾るは、ローライ（２眼）

収納ケースだけでも５４箱。カビ取り剤が・・・・ぞっとする数。

サンバー２台体制？
悪く無い。

普段、２０年超えのサンバーは通勤快足だし、
特車サンバーは、車椅子降ろして、リフトを生かしてサポートマシンに。

で、
このところ、考えているもの。

サンバーだと背丈があるから、困ることが１つ。
駐車場の高さ制限。

無理は言えない。

そこで、第３の・・・車体が欲しい！！

どうせなら、思いっきり趣味人の。

散々考えた挙句、ありえない！！車体を買う事に決めました。


唯一、譲れなかったのは、ＲＲ車と言う事。


納車は２週間ほど先の話。

さて、
あっしは、何を買ったのでしょうか？

集合時間は、草木も眠る時間。
走って来た道端の温度計は氷点下。
予定より早く到着してしまったが、
既に集まっている車両がちらほら。

出番は１回だけだったから、少ない方。
だが、何台の車両がリタイヤしたことか、
数えている間も無い。

まだ、ピットロードには雪が積もっている。

最高気温は５度足らず。

合間を見て、フィルムカメラで撮影。
自分なりのお気に入りの場所。

一応、２０ミリから２００ミリを用意していったが、
場所によってはフィルム版換算７２０ミリでも不足している所もあった。

ピット内は２０ミリレンズが活躍。
ピットロードは５０から１５０ミリのレンズ。
コース内の撮影ではフェンスからなので、１３５ミリ以上でないとキツイ。

結構悪条件（暗い）なので、単焦点レンズを持参して正解であった。
日の出前から、ゴール直後まで、殆ど絞り開放で撮影。
それでも、シャッタースピード１／２秒なんて時もありました。


競技終了後、
競技者が帰った後、スタッフで片付け。
この待ち時間が長い。
軽く２時間は待ったが、ミーティングが終わらないチームもあった。
ボランティアといえど、スタッフ。
ピットの中のゴミ拾い。
禁煙のはずのピットに煙草の吸殻、
スイートハウスの前に大量の空き缶。
ゴミは持ち帰るのが筋でしょうに。
こんなことしていたら、そのうち会場を借りられなくなると思うのですが。

途中で休憩しながら帰宅したのは、深夜。

今日、現像にフィルム３本を出してきました。
何枚綺麗に撮れただろうか。
デジタルだけでも軽く２０枚程ありますから。

写真整理も大変です。

巷では、クリスマスと言うイベントじゃ～になっているが、
あっしにとってのクリスマスは年に一度ケーキを焼く日なのである。

キリスト様がこの世にお生まれになった日なのだが、
何故か、お釈迦様の誕生日は忘れがち。

だが、

今年はそれもまま成らぬ状況でして。

体調だけコントロールするのが精一杯。
体が資本なので、壊す訳にはいきませんから。


例年とは違うクリスマス。


室内に増殖している物の１つにカメラは前述したが、
もう１つ増殖中の物がありまして。

クマとイヌのぬいぐるみ。

一部違うモノもありますが、大型の物は八体。
一番大きな物は、大人用のシートと変わらぬ横幅。
背丈は無いですけど。
残りはチャイルドシートに納まるサイズ。

携帯のストラップもクマ？イヌ？

どうも、『フワフワ・モコモコ』が気に入っている。


カメラの方は、
デジカメ１０台程（うち、ＣＣＤ不動カメラ３台を含む。）
レンジ・ファインダー（ハーフサイズを含む。）機２０台強。
（うち、不動５台。主な原因は錆びた電池による腐食で、シャッターが不動。）
やや難あり（モルトの劣化、レンズカビ等）も立派に撮影は出来る。

一眼レフは、今の所オリンパスＯＭ－１（２台）ＯＭ－１０（１台）とペンタックスＳＰⅡ（１台）。

共通項が無いと思われるが、実はあるんです。
この架け橋を作ったカメラが、オリンパスＦＴＬ（修理待ちの１台）。
不運のカメラと言うべきか、遅すぎた発売時期の為か、珍機種指定されている。
１年程しか生産されずにＯＭシステムに移行。

つまり、
このオリンパスＦＴＬのマウントがＭ４２と言うねじ込み式は、
ペンタックスＳＰと同じＭ４２マウントのレンズが使える。

あっし流、おバカな発想で、
オリンパスのボディにタクマーのレンズ？と言う実に珍妙な取り合わせ。

残念な事は、ペンタックスのボディにオリンパスのレンズ組み合わせが出来ない事。

そうなると、
交換レンズ・・・となるが、
スーパータクマーの２０ミリ、５５ミリ、１５０ミリの３本とＲＭＣタクマーの５０ミリが１本だけ。
これを補うのが、コムラーの２倍テレプラス。
ズイコーレンズのＭ４２マウントは５０ミリＧズイコーの１本のみ。
ＯＭのレンズは、増殖して、
単焦点が２８ミリ、５０ミリ、５０ミリ改８５ミリ、１３５ミリ、２００ミリ。
ズームはＯＭ純正７０～１５０ミリ。
タムロン１７Ａ、３５ミリ～７０ミリ、
トキナー７０～１５０ミリ、
トップマン３５～７０ミリ、８０～２００ミリ。（Ｆ値が変動するが、ＯＭ－１０には手頃な大きさ。）
こちらは、ケンコーの２倍テレプラスで、（但し、暗くなる。）

満足の行く小型ストロボは中々見付かりません。

どうも、
このサイズの
コンパクトカメラが
お気に入りの様でして。

昭和４５年前後に
流行した
コンパクトなカメラ群です。

一番上が、
コニカＣ３５普及モデル。
故障箇所は、
配線切れ。
線が短すぎて
配線のみ
丸ごと交換しないと使えない。

真ん中は、
オリンパス。　３５ＥＤと３５ＥＣ
ＥＤの方は、１．３Ｖ電池が２個あれば使えます。
ただ、現行では、水銀電池が生産中止。
代用電池で動いています。
ＥＣ（通称エレ・コン）の方は、汚れが酷いので、どうしようか悩んでいる所。
中身はきちんと動きます。
苦手の目測式。

下の段は、ミノルタ　ハイマチックＦ
これは、そろいに揃って３台も。
１台は現役動作品だが、レンズ汚れとファインダー汚れ。
真ん中の１台は、巻き上げ不良。
３番目はレンズもファインダーも綺麗なのですが、
シャッターが切れません。
３台まとめて整備出し。
大幅な故障が無ければ、２台と部品取り用になって帰って来ると思います。

この頃の、
この手のカメラは、各社競っていましたから。
色々な評価は、ありますけど。

オリンパス３５ＥＣを除いて全て二重像合致式のファインダー。
面白いのは、
ハイマチックＦとオリンパス３５ＥＣ＆ＥＤは
同じセイコー社の電子シャッター。
正確に言えば、
シャッター兼用絞り羽根なんですよね。
電子シャッターと言えど、一部は機械制御なので、
一眼レフのミラーの音は無いですが、
金属シャッターの羽根が擦れる音はあっしにとって心地よい。


この画像を撮った後、さらに増殖が進んでいます。


えっ？
何処で買って来るかって？

色々ですよ。

主にリサイクルショップですけど、
扱いが酷い所は、電池がそのまま入っていて、
液漏れで腐食しているのがあるんです。
見た目は綺麗なんですよ。
最悪だったのが、水害物。
外観は磨き上げてピカピカなのに、電子シャッターと基盤に砂と泥。
電池は液漏れして膨張し、取り出すのに２時間も掛かりました。
漏れた液で腐食して、レンズ以外は使用不能。
これが一番高くて３０００円でした。

後のカメラは、高くても２０００円、安い物は５００円。
オリンパスＥＣなんて、
可愛そうにリサイクルショップのショーケースの中で埃を被っていて、
テストが出来ないから、シャッター不良扱いで１００円。

平均すると、１台１０００円前後ですよ。


今時のデジカメと使い方は変わりません。
この手のカメラはスナップ撮影にはもってこいなんです。
ただ、軽く３０年以上前の物ですから、
制約も多いです。

現に、良い例がストロボが外装なんです。
画像に写っているカメラ、全てです。
ストロボ内蔵型は一番早くても昭和４９年以降。

手間はかかるけど、
デジタルに無い描写力は侮れないと思っています。