ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

あっしは、事故等に出くわす事が多い。

あっしが事故を起すのではないが、あっしの数台前か、数台後ろ出が多い。
そんな事もあって、ルームミラーに安物の笛がぶら下がっている。

今日の半日、とある物を捜索中であったが、収穫はゼロ。

あっしの家の近くの国鉄の踏み切り横で、市道の真ん中に真新しいサニーが１台、
バンパー凹ましてハザードを炊いて止まっている。

三叉路なので、県道側にもう１台。

接触事故。間違い無い！！

サニーから、おじいさん降りて来て踏み切り向こうの人と大声で何か言っている。

ハザード炊いたサニーの中におばあさんが１人。
交通量が少ないとはいえ、車内にいるのに道の真ん中は危険ではないかいな？
時々製紙を積んだ大型トラックやバスも通る県道。

市道に入って離れた所で、笛を持って見ていたら、
話のついたおじいさん、道の真ん中のままエンジンを止め、
後続車に横通ってをしている。

２台だけだったが、無事通過。
やっとエンジンかけて、路肩に寄せるも、鼻先は踏み切りの真横。
また、エンジン止めて相手が見えないので、下りていく。
見ている方も冷や汗物。

やっと判ったのか、車を踏み切り越えていった。
この間に後続車が無かったのが救いかも。

事故を起すと、回りの事は関係無いのだろうか。
最近の流行か？！
道の真ん中であろうが、お構い無し。
安全確認、２次、３次災害を考えないのは不思議である。
この状態で追突されたら、おばあさんは怪我するし、
追突の衝撃で、車は県道を塞ぎ、すぐ横は汽車路面。
考えただけでもゾッとする。

その数日前は、
若い人が、どうすれば、そんな事が出来るのか？
国道の交差点の、ど真ん中、
丁度、中央分離のコンクリートに車体を乗り上げ、
無理やりエンジン回してエンジンが異音と悲鳴を上げている。
前から後ろへ串刺し状態で、タイヤは４つとも浮いているのに。
しかも、ハザードは炊いていないし、安全措置を怠っている。
最近の流行か？！
道の真ん中であろうが、お構い無し。
このときは、交通量が酷くて何も出来ませんでしたが。


慌てていても、冷静な判断は欲しいですよ。

パーツ各論もこの回を入れて後２回で終了です。

毎度の事で済みませんが、
パ－ツ取り付けに際して自己責任でお願い致します。

今回と次回はオカルトチューンです。

オカルトチューンとは、聴き慣れない言葉（チューニング方法）かもしれませんが、
理屈で考えるより、教えて頂いて試して効果のあった方法です。

今回はそのうちの１つ、
（ランタンの）マントルチューンと言う方法をご説明致しましょう。
ランタンのマントル（日本語で言えば照明用燃焼ネットとでも申しましょうか。）は、
普通、登山やキャンプ用品で売られている物です。

実は、このネットには微量の放射線が含まれている事が判っています。
この放射線を利用して、混合気の分子運動を活発にし、燃えやすい燃料にする訳です。

投入場所は２ヶ所。
エアクリーナー外気側、
（空気取り入れ口⇒エアクリーナー内部⇒マントル⇒エアクリーナー⇒エンジン）
の場所と、
画像の冷却水のリザーバータンク内です。

エアクリーナー部は置くだけ。
リザーバータンクには漬け込む形になります。

お約束の欠点は、
放射線の半減期があるので、約２年で定期交換が必要になる事。
画像の様に漬け込む部分にワイヤーを使用しないと
ネット自体がボロボロになって交換が大変になる事。

重要か、不要か、判りませんが、製品によって放射線の量が異なる様です。
あっしのテストした物では、特にＵＳＡ製は効果が期待薄かったです。

次回は相当な長文になるので、お覚悟を。