
強行軍の末、久々のマシンPara Bellum画像である。
ちょいと時間は遡りますが、
7日の夜8時までに積載車を借りに行き、夜10時に出発。
4時間ほどで、守谷SA到着。
仮眠の後、ガレージに9時半少し前に到着し、
エンジンのかかっているマシンとご対面。
4WDのままですが。
見かけ、夏に戦った状態とは殆ど変わらない様に見えるが、
アチコチ手が入って、戦闘力増強されている。
一番重症だったショックアブゾーバーは
最終的に流用代替品が無い為、ワンオフ物となった。
課題は幾つか残っているが、現状参戦可能な状態にまで仕上がっている。
ガレージのご好意で、K4GP以外にも走れる様に装備されているパーツもあり。
この場で、32パイハンドルに交換。
課題は、
微調整が済んでいない事、
夏の参戦で、破損パーツ(各部新品が入った)のあたり出しが出来ていない事。
ガレージ代表の経験から、エンジンの一部に負担がかかる恐れがあること。
(サーモスタットが開いたままになっていたそうだ。)
お支払いを済ませ、マシンを積載車に搭載し、一路帰路へ。
今回は時間との競争だったので、
首都高を使いましたが、入り口を間違え割高に。
外環と首都高は別料金とは恐れ入った。
用賀で下りて国道246号から厚木へ抜けて高速走行。
前回借りた積載車と同じなのだが、何か違う。
ミッションは入り辛いし、アライメントはおかしいし、浄化装置は頻繁に詰まるし。
前回より1万キロも違わないのに結構梃子摺りました。
前回同様、時間すれすれ(夜8時前)で返却。
不具合を伝えるも、
一向に聞く耳持たずの大名風の係員には呆れましたが。
これで、
マシン Para Bellum 無事帰還しました。
Posted at 2009/01/08 21:35:41 | |
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