2009年09月08日
K4-GPを2回も走ってみて、あっしなりの正直な感想。
エコラン競技と言えど、速度はあっしたちの車では到底届かない速度。
と、言うのが本音。
今年の平均速度77キロ、トップの平均速度は99キロ(端数切捨て)。
去年より車体の平均速度は10キロも上がっているが、
まだまだやるべき事は山積み。
修理以外の作業封印中だし、費用はかけられないし。
バンパーの穴開けも、メンバーの受け止め方で良く思われていない様にも取れる。
カーブ出口とストレートでは完全においていかれる周囲の速さ。
60キロ超の重量ハンディは正直キツカッタ。
簡単に言えば、
1人乗りの燃費と2人+α 乗りの燃費の違い位に差が出ている。
その分、燃費の負担も高く、燃料制限の無い筑波3時間ならともかく、
K4-GPに関して言えば早さも大事な要素になるが、
肝心なのは燃費。
NAでも重量があるので、燃費はターボ車並なのである。
燃費だけなら、闘い様もあったろうに、とも感じる。
どっち転んでも今年の状況なら時間で切られたので、完走は出来たけど、
来年はそうも行かなくなって来た。
サンデーメカニックの危機感とでも言いましょうか。
来年夏の企画が出ていますが、
これによると、うちの車体はさらに苦戦を強いられるのは事実である。
ハイブリッド車も出て来るし、アルミモノコック、及びカーボンコンポジット車輛も出て来る。
と、なると、相当の燃料制限も入ってくるに違いない。
車体自体のサビの事もあるし、2台保管は出来ないし、
約1年黙ってみていたが現チームメンバーの事もあるし、
現チームメンバーへのお願いは今の所無効になっているし。
来年も楽しく走ろうと考えていた矢先の暗雲である。
色んな意味でガッカリとしている。
Posted at 2009/09/09 01:00:00 | |
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