2011年05月29日
まだ、しばらくの間、画像はアップ出来ませんので、あしからず。
パソコン類は、やっと正式運用が可能になりました。
一台だけで、記事書きが精一杯で、
プリンターすら動かせない状況ですけど。
と、言うのも、
昨日まではTAから直接パソコンに情報を取り込んで運用していたのですが、
どうも調子が悪い。
パソコンを切るとTA(ターミナルアダプター)が誤動作してしまい、
勝手に環境閉鎖状況を作り出してしまうトラブル。
スイッチングハブを入れてようやく解消。
地震で机の上からひっくり返って大破した、
『がんばれ!!ソーテックくん!!』は、
マザーボード大破と言う悲劇に見舞われて、
中身のデータを移植するにも動かせるマシンが無かった。
流石にPC-9821V20を稼動させるにも、メモリー不足にOSがしんどい。
かと言って、自作機はHDやメモリーが無さ過ぎる。
G1Macは埃を被っているし、G2Macはマザーボード大破。
灯油ポリ缶G3Macは、本体が無事なのですが、
メインディスクの内部データがパー?
色々考えた末、
今まで使っていたパソコンって言うのは、『あっし流、マニアックなパソコン』であって、
普通のパソコンではない。
何かを特化させたが為、汎用性や互換性が無くて、
OSや部品すら供給出来ない物ばかりなのである。
つまり、
新品で買ったものが1台も無いって事。
そういう訳で、
がんばって貯めた小遣いで、
モニター無しのOS付モデルを買いました。
速さはそこそこあれば充分なので、展示品の新品を値引きで。
モニターはアイオーデータの古い15インチフラット24ビットTFT。
機種ですか?
こだわりが無いので、イーマシーンに。
今まで使っていたマシーンより3回り小さいけど、遜色無い。
むしろ、携帯用で使っている両手サイズノートより格段に早い。
しかし、まぁ、3万円でお釣りがあるパソコンで、
こんなに進化しているとは。
昔のパソコンなんて、廉価版でも20倍はしていたのに。
建具屋さんとシロアリ屋さんがまだだけど、大工さんや電気屋さんは作業終了。
市の建物監査も終了したので、
やっとパソコンが配置出来た訳。
建物の方は、
地震前に市の耐震検査を申し込んでおいたのが、2月初旬。
検査して、昭和53年以前の建物なので、耐震助成が受けられた訳。
耐震強度計算上、0.6しか強度が無い。
この0.6って言う数字、
震度5強の地震で確実に倒壊危険のある建物らしい。
今回の震度6強の地震で倒壊しなかったのは、地震の方向。
南北方向に地震の揺れがあったなら、確実に倒壊していました。
地震は東西方向に揺れ、長方形の箱の長辺方向だったから、助かった訳。
ちなみに、瓦屋根だったら、確実に倒壊していた。
隣の家は、その瓦が天井を突き破って部屋の中に落ちて来たとの事。
検査後の地震だったので、
基礎とあっしの道楽部屋である旧治療室のダメージが酷く、
基礎はあっちこっちにひび割れが発生し、
道楽部屋の南壁は崩れはしなかったものの、見事に亀裂。
おまけにシロアリの団体さんが食い荒らしていたらしく、亀裂の被害が拡大。
ご近所の耐震補強方法は、外壁補強の方法なのだが、
あっしの所は、ちと変わった方法で、
内部構造補強と言う方法。
道楽部屋は一階が16畳の空間構造で、壁面で建物を持たせている。
つまり、
何がしドームと同じ。
その上に2階部分がある。
簡単に言えば、
体育館状の構造物の真ん中に太い柱の螺旋階段が出来たと考えてもらえれば、判り易いと。
基礎のひび割れは、
材質は違うがあっしが車体補強に用いた方法とほぼ同じ、
カーボンファイバーサンドイッチ樹脂コーティング。
南壁の割れた所、シロアリの団体さんの住処は、
高窓から掃き出し窓に。虫食い部分を切り取ってしまったら、
ものの見事に掃き出し窓風になってしまったので。
で、荷物は、あっちに動かしたり、こっちに片付けたりと、
仕事は休みの日ともなれば、連日片付け。
はっきり言って、片付いていません。
サンバーのカーゴも荷物置き場。
手入れはオイル交換が精一杯。
追加整備や故障していても手が入らない状況。
身の回りはこんな状況でした。
計画停電以外、ライフラインは無事だったのが救いでした。
Posted at 2011/05/29 23:11:34 | |
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