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未だに判らん事。

中古車体価格のナゾ。

普通、中古車って、６～７年で本体査定価格は０円になるはずなのに、この高騰ぶり。
呆れる程高い。
１５年落ちで２０万以上。部品取り用でも１００万単位で天井が抜けた様に高い。

どして？車体を探しているかって？

想像で、走る度にボコボコになるから。

あっしの運転見た事がある人ならお判りでしょうが、あっしの知人に言わせたら、
『外から見ればフラフラ、ユラユラ。
同乗すると直線で煽られ、
コーナーの度に前走車が迫ってくる、
泥酔寸前の酔っぱらいが
千鳥足で歩いている様な感じ』

と言う運転らしい。

あっし自体は、酒はなめる程度しか飲めません。
飲んだら最後！！翌日は胃痛と二日酔いのダブルパンチの人ですから。

また脱線してしもうた。

この前、某解体屋で見つかった車体も金額の少なさに目の前でペッタンコにされた所。

昔から貧乏クジ引くのは天才的と言われる位、クジ運悪いのよ。

借り物は、壊してからでは大変なので、ベース車を探している訳。
オークションは目を通すけど、何とかってのが付いて高い物買えないし。
何処見ても相場以上の金額が付いているのが殆ど。
酷いのは、部品取りが新車より高いとか、
たまに見つけても欠品だらけだったりとか。

それでも、諦めずに情報とにらめっこしている。
迷台詞で言うならば、『じっと我慢の何とやら。』。

今回からは、パーツ各論編ですよ～。

ここから先の燃費向上講座？は、
自己責任の上で
お願い致します。

パーツと一口に言っても、もの凄～く多いので、ＤＩＹ等で出来る、又は単純に使える物があっしのメインですね。
そりゃ、高性能のパーツなら越した事は無いのですが、その分高価で割りが合わなければ意味が無い。

つまり、
お財布にも優しい事が大前提
なのですよ。


今回は燃料編。

ハイオクオンリーの方には無縁の話かもしれません。

前回の総論にの中でも少しは触れていますが、エンジンが最高の効率を発揮するには３つの原則があるんですよ。

良き混合気。
良き圧縮。
良き火花（確実な点火）。
あたりまえの事ですが、ノーメンテナンスになり易い部分でもあります。

では、何を変えるべきか？

圧縮は、よほどの知識や予算が必要になるので、ノーマルのまま。
簡単に変更できるのは混合気と火花ですよね。

ガソリンの特性で現在はレギュラーとハイオクの２種類の販売がされてますね。
単純に違いは、オクタン価。
メーカーによって微妙に違いますが、大体レギュラーのオクタン価は９０、ハイオクが１００くらいだと。
当然、オクタン価が高い程燃えやすく、パワーの出やすいガソリンのになります。
でも、ハイオクガソリンって単価が高いから、敬遠しがちになるんですよ。

そこで、あっしの使っている方法は、レギュラーに１０～２０パーセントハイオクをブレンドして僅かにオクタン価を上げる方法です。

あっしの燃料タンクで満タン４０Ｌ中、６Ｌ（１５パーセント）のハイオクガソリンをブレンドする訳です。

気になる所は数値かもしれませんね。
レギュラーのみと比較して１キロ／Ｌ程上がります。

利点は、オクタン価が僅かに上がっている分、エンジンの効率も上がっているので、アクセルの踏み込み量を僅かに減らす事ができ、その分が燃費に反映されると言う方法です。

ただ、ハイオクが指定で使用されている、現在、ハイオク仕様になっている場合は逆効果で、極端に燃費が落ちます。ある方のハイオク仕様のハイオク使用時が１６キロ／Ｌだったのが、レギュラーに変えた途端１１キロ／Ｌまでガタ落ちしたそうです。

欠点は、燃料混合して約１日寝かさないと効果がはっきりしないと言う事と、持続期間が短めと言う事。
即効性が無く、１ヶ月足らず（良くもって２ヶ月）で効果が薄くなってしまうのが難点。

あっしで、大体月２回の給油。距離で１０００キロ足らずと言う位。
レギュラーとハイオクの差が１Ｌあたり１０円として、
１給油で６０円の増額かもしれませんが、
ハイオク満タンよりは、遥かに安いと思います。


次回は燃料添加剤系と言う事で。

先程、愛車を引き取りにディーラーさんまで行って来ました。

総額８万２千と９００円。
安いか高いかは一寸隣へおいといて。

今回は厄介な箇所が傷んでましたので、大分整備の人に無理を言った感じになってしまった。

まずは、ライトの光軸がズレズレ。
大したズレでは無かったらしいのだが。
乗って見ると今までより下向きで気になるが、乗り難さは無いレベル。

次に、トーインがずれていたと。
どう言う訳か、４年に１度、この調整をしている。
別段ホイールを縁石にぶつけた事もないのだが。
全く気が付かなかったと言う程。
そこはかとなくずれ易いのかなぁ？。

オイル漏れがあるとの事で、ギアボックスのダストシール２個交換。
多分ドライブシャフトブーツの事だろう。


今回の車検大整備！！は、右リアのドラムブレーキ。
前々からケッタイな症状があって、『これがあたりまえ』となっていた部分なのである。

その症状とは、
『平地でサイドブレーキ引いてもギアが入っていないと、車体を手で押すと動く？』
実に怖い（おっかね～とか、最近の言い方なら超やばい！！ってやつ？）症状であったんだな。
だから、ブレーキのタッチが毎回変わる神経質なブレーキだったのかも。
あっしは、オートアジャスターが毎回固着するのは知っていたが、今回の場所が見えなかったので気が付かなかった場所である。

なんと、右ドラムブレーキのホイールシリンダーが壊れかかっていたそうだ。
正確に言えば、パッキンが限界でオイル漏れを起しかけていたと。
サイドブレーキの不具合を点検している時に発見されたそうだ。

これが走行中に壊れたら、あっと言う間に頭の上に輪ッかを載せる事に。

ガクガクブルブル・・・。

オマケはバッテリーの電圧低下気味と言う事らしいが、多分あの回路に気づかずに作業したと思われる。


難波友あれ、無事車検は終了？

と、思いきや、車検証とリサイクル券、自賠責保険、窓ガラスの黄色いシールが無いのよね。

なんでだらう～。

さて、燃費向上講座？としてはこれが最終回ですが、まだ各論が残っているんですよね。

今回のお題。
『最後に。本当の見えざる敵は？』
です。

前回迄の記事を読まれ、実践できる方は、ほぼ、燃費のスペシャリストになっていると思われます。

要約すると、
愛車の現状を知り、ハード、ソフト面からの最適化。
データーの質の向上。
チューニングは紙一重の差。
燃費向上は地味な作業の積み重ね。
と、言う事なんですよ。

今回のお題を進めましょう。最後だけに難しいお話です。

ノーマル、チューンベース共通で、燃費向上においての最大の見えざる敵は何だと思いますか？
これだけで判る人は相当な通かアスリートだと思います。

機械的部分でもありません。
数字でもありません。

その、見えざる敵の本体は、ある物に映ります。

本当の敵は、愛車の頭脳である、運転席に着いたドライバーの感情（精神状況）なんですよ。

あっし流の勝手な造語で書けば
『ドライバーズ　クレバー　スピリッツ』
如何なる条件下に置かれても、冷静で的確な判断を下せる運転手の精神（状況）
が、最良のドライバーとするならば、
この敵（最悪な状況）は冷静さが無い、的確な判断が下せない精神状況であれば、運転もラフ（雑）になり結果的に燃費を悪化させてしまうのである。

形は違えど、燃費ドライバー（運転手）であっても、スポーツドライバーであっても、スポーツ選手であっても同じ事。

本当の敵は自分なんですよ。
燃費と戦うには、己に克つ事。
この辺りが『ドライバーはアスリートと同じ』と言われる由縁です。
克服できれば、至高の表現で『（神）仏の悟りを開いて運転する』ことになります。

噛み砕いて説明すると、
運転に余裕（ゆとり）の無いドライバー程燃費は悪い
と言う事です。

この『ドライバーズ　クレバー　スピリッツ』を身に付ける方法は各自異なります。
そう言うあっしも、これだけは手探りの状態。
各個人で最適な方法を研究してみて下さい。


今回で、燃費向上講座？基本編と応用上級編が終わりました。
此処までのご質問があれば、Ｍｙ掲示板やブログ上で随時お伺い致します。



あっしの哲学や自論を交えてのお話でしたので、いささかお判り辛い点もございましたでしょうが、ご容赦の程を。


次回からは、1ログ1パーツ形式であっしの使ってきたパーツ各論に入りたいと思います。

最近、不景気なニュース多くありませんこと？
不景気言うより不気味星人がツイとる感じやな。

お題のとおり、じじ放談。

ウルトラマンと言えば、円谷プロ。
その円谷プロが買収されたとか。
しかもその買収先がキューピーのタラコのＣＭ作っとる所やん。
だから、こんなお題なんですよ～。

次のウルトラマンは、
新吾ママが変身するときにマヨネーズもって、
タラコのキグルミしたウルトラマンになるって事？

ありえる？


クローズドコースの敷居が高いから、ローリング族が増える？
おかしな事を言う人もいるもんだ。
その人々はあっしの昔の愛車を足蹴にしてワビもせず。
言われましたよ『天下の公道？そんなの関係ねぇ！！』って。

壊しといて修理費払えはないでしょうに。
本当に紳士、淑女的マナーが無い方が多いです。
本当にクローズドコースを走りたければ敷居の高さなんて関係無いと思うのだが。

マシンだけにお金入れて、場所や道具にお金を入れないなんてオカシイ。


人間達者が何よりや。と思う今日この頃。

何か勘違いしてる者が多すぎませんか～？
何処行っても絡む話に銭（カネ）と欲の陰が。

人間、欲と銭（カネ）だけで生きとるんとちゃいまっせ～。
それとも、人間『おっぱたっぴ～』星人に成り下がったか？

本当の惨めを体験した事が無い人々への警告かもしれない。

少なくとも、あっしは食べたくても食べれない惨めな恐怖を体験しましたので。