ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

チョッと諸元表のグラフを探しに家から一番近いディーラーさんに。

カウンターのお姉さんは話が判らず、（多分オーナーさん）が対応してくれた。

ところが、整備資料以外は処分してしまったとのこと。新型以外は置いてない。

近似エンジンとミッションの資料は見れたが、同型の資料は無し。

残念。

残りは、経験とカンが頼りかな？

ごそごそとベース車探しをしていましたが、
みんカラお友達サイト、北の銀狐さんから、連絡がありまして。

３ヶ月越しで見つかりました。角目のトゥデイ。

ありがとうね！！。
近いうちに取りに行きます。

チョッとしょうもない推論での計算を。

愛車のギア比とエンジン回転から、
ベース車にしようとしている速度と回転の割り出しを。
しかも一番重たい不利なギア比車体での計算。

計算してビックリしたのは事実。

サンバーが５速４０００回転で走る所が５速３１００回転程。これで７５キロ。
サンバーのパワーピーク６２００回転でトルクピーク付近の４８００回転程。
これで１１５キロ。

じゃ、推論の計算で、
ベース車にしようとしているパワーピーク（６０００回転）で、
サンバーはどの位？

実に７７００回転！！

実際は、風圧で此処まで出ませんが、時速約１３０キロの推論計算値。

トゥデイをベースにしたいのも頷ける値である。

机上の空論かもしれない。

あっしなりに、色々な考えが交錯する。
その交錯点から、広がる物と無くなる物。

今回は、先日からの北国の雪を見ていて、４駆がうらやましい。
で、ふと、思ってしまったんだな。

路面状況が悪ければ同じエンジンで４駆が有利だが２駆は不利。
あっしのサンバー、雪と凍結には滅法弱い事は体感済み。
その逆に路面が良いと、重さで４駆は不利。
妻のパジェロミニは空重量だけでも軽く１．１トンは越える。

もし、同一の軽の乗用車両で２駆と４駆の差は約１００キロ。
人間１人５５キロと仮定すると２人分重い事になる。

その重さが細身のタイヤで路面の悪さをカバーしている所もある。

どっちが良い悪いと言う訳ではない。
一長一短のハンディキャップ。
似た考えに、ＦＦとＲＲの旋回時姿勢制御の違いにも似ている。

実際の所、４駆車でも早い車はある。
何が違うのかは、ファイナルギアの高速化によるもの。
これは理屈しか判らないので、横に置いとこ。

ハンデを克服するのもまた一興。
思い切ってしまうのもまた一興。

相変わらず、理論戦術中である。

昨日の記事のトゥデイ、今日確認してきました。

会話の要点を書くと、
眠り目稀少の５速車で、ヤフーに出すと。
現状では価格が付けられないと。
陸送費用も上乗せするつもりらしい。

呆れた。

やりとりで見えた金額は２０万以上。

これで、振り出しに戻ってしまった。