ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

残り僅かしか無い日にちだが、
今日は作業らしい作業のならなかったのは事実である。

画像は給油回数と給油量のチェックボード？が仕上がりました。

手書きですけど。

ここに、給油量と回数が記入される訳。

車外作業はゼッケン枠を残して終了。


車内作業とエンジンルームにてこずっている。

エンジンルーム電装の変更パーツと吸気系の素材を入手できた所。
３日迄に完成させ取り付けまで行きたい所。
パーツですか？
まな板とポンチ、ネットにスポンジ、
配線取り回しの変更と電解コンデンサー、ヒューズ、ケーブルですよ。
これだけで何を造ろうとしているかはマルバレですが。
ガン・ワイヤーとアーシングを併用すると効果がある
コンデンサーチューンです。
サンバーの記事にも出ていますが、
あっしが勝手に命名している『ジャンク・イナズマ試作発展型シリーズ』の
特定高回転域特化型バージョン１５。
試作した試作５号改バージョン１４は汎用中高回転型でしたので、
ストリートならともかく、容量不足で練習走行終了。
しかも、突貫工事でメーター裏に埋め込んで作業性極悪でしたので、
今回ダッシュボードを外した際にバージョン１４を撤去。
バージョン１５をバッテリー近所に設置予定。

車内の空気導入部は諦めかけている所。
雨さえ降らなければ必要性が薄くなるので。
しかも、助手席側の窓は（多分）開いているのでさらに効果なし。
運転席側は（規則により）閉っています。

ドリンクホルダー併用小物入れは建築用台座を探してきた所。
柱を固定する金具なので、耐久性はあるとおもいますが。
ホルダー内部に新アイテム（給油用小銭？ポーチ２個）を乗せました。
加工は３日にまとめて。

３日の日は忙しいと思います。

実は、今日、勤務表が出まして。
本戦までに作業が出来るのは３日間だけ。

明日と３日と９日だけ。
９日は内装組み立てとチェック、準備作業になるので、
実質２日間のみ。

外装関連はほぼ終了と仮定して、
エンジンルームと内装関連が殆ど。

無理を通せば体調管理が辛くなるので、
足置き（フットレスト）は諦めざるえない状況になった。


電気屋（パーツショップ）と１００円均一、
キャンプ用品、建築資材、カーケミカルを素材に
調整以外を２日間で出来る突貫工事になりそうである。

細工を見たら笑うかも。

時に、発想は面白い所から出て来るものだ！！と感心する時がある。

ドリンクホルダーで散々悩んでいたのだが、
糸口は意外な所から出てきた。

実は、ホルダーの素材で悩んでいたのである。

車内には難燃性素材が用いられる訳だが、
市販のドリンクホルダーは樹脂系か金属系。
しかも結構浅い。
猛烈な横Ｇでボトルが落ちる可能性大。
自転車用のタイプだと留める場所が無い。

そこで考えたのが、
練習走行の時に持っていった手製ドリンクホルダー。
ところが、取り付け場所が無く廃案に。

ダッシュボード回りだとシフトの邪魔になるし、
シート後ろだと交代時が大変。

そこで色々な意見や実験で最適と思われる場所は、
元助手席シート台座付近。
そこにバケツ状のドリンクホルダーなら邪魔にならないかも。
タダのバケツなら台形でやや浅め。
パウダーポカリスエットの容器まで対応できる代物を難燃素材で考える。
そのホルダーにはドリンクと一緒に
給油用のお金のポーチが一緒に入れられる様に考える。

シートに固定されると、
グローブボックスに手が届かないし、給油でバタバタするのも宜しく無い。

ところが、素材が中々出て来ない。
朝のドロの様なコーシー
（と、言われている。　エスプレッソ・ブラックなんだが。）
を立てている時、目に入ったのが、
挽きコーシー豆の空き缶。しかも業務用の１キロ缶。
高さ１７０ミリ、口径１５０ミリ。
これはいける？かも？
入れ易さ、出し易さ、倒れ難さ、大容量？に難燃素材が揃った瞬間であった。
これに、安全対策のネットをかけたら使えそう。
ドリンクと一緒に給油用のポーチも入る。

体よく言えば、２Ｌペットボトルも入る巨大小物入れ？

あとは、固定方法の研究だな。

明日で、本戦まであと１５日ですだ。

殆どのチームは作業が終わっている所でしょうが、
うちの車体は休みを縫っての作業ですから如何せん限界がある。

車外作業は、
給油チェックボードを車体に貼り付け
（ガムテープを給油口の横に、給油サインの入れられる様に。）
エンジンルーム吸気、電装一部変更。
これらは部品さえあれば、１日で終わると思う。

気圧対策も考えてはいるが、
現地に行かないとベースセッティングが出せないのが辛い所。
あのコースで、エンジンの元気が無くなるのをチームの面々も感じていたらしい。
耐久なので、ストリート汎用セッティングが仇に。
空気が熱くて薄いと感じたのはあっしだけ？
あまり絞り上げるとパワーは出るが、整備にデリケートなエンジンは扱い辛い。
車検までの約半日で、現地調整で絞り上げていく他に方法が無い。

車内作業は、
車内ゼッケンカード、ピットナンバーカード製作、
（カードケースにゼッケンとピットナンバーを印刷した物を貼り付けておこうか？と。）
ドリンクホルダー？（操作性、難然素材のアイデア切れ）、
外気パイプ？（エアダクト？素材探し中）、
個人的に足置き？（素材切れ？）が必要かと思うが、チームの面々は不要と。

予備のタイヤ１セットだけで足りる？
予備バッテリーも探さないと。
ケミカル用品も不足分を調達しておかないと。


実際には数日しか無いと思われるが、
炎天下で作業に追われそうな１５日間になると思う。

主催者ＨＰにＫ４－ＧＰ本戦タイムスケジュールが発表になった。

かなり忙しいと思われる。

１４日の流れ。
朝６時西ゲートから。
うちのチーム（３桁ゼッケン）の受付が８時以降１５時まで。
車検が１０時以降１６時まで。
（この間で微調整をやりたいと思いますが。）
３桁ゼッケン練習走行は１５時から１７時。
ガソリンスタンドの営業時間が６時３０分から１９時まで（一部制限あり。）。


１５日当日の流れ。
朝５時西ゲートから。
特別事情のチームのみ受け付けと車検が６時まで。
６時半から１時間でコースイン。７時半からドライバーズミーティング。
８時出走、１７時スタンド一時閉鎖（１時間）１８時ゴール。
表彰とパレードランが１８時半ごろから。
２０時撤収作業、２１時西ゲート閉門。

ステッカーサイズの告知もある。

お忙しいとは思いますが、参加者の方々宜しくお願い致します。

練習走行時間前までに元気の無い部分を弄りますので、お願い致します。