ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

今年のＫ４－ＧＰに参加する事が決定。

ただし、今年は台数制限で１２０台が上限。
定員オーバー（１２０台以上の場合）は抽選になるとか。

メンバーも去年同様には行かない恐れもある。

去年１６０台近くが走りましたけど、今年は無理との事。
ゴミ持ち帰りで参加費用が１万円安くなるのは魅力ですけど。

追加規則にてんてこ舞いで、
車内燃料配管を黄色に塗装する事が決定。
隔壁を設けるか、塗装するかが問題。
また、給油口から燃料タンク間も見える様、内張りは無し。
初期案では、燃料系統を全て黄色に塗装と。
車体をよく見ると、燃料配管が運転席側に１本、助手席側に２本。
手間は惜しまないが、時間が無さそう。

燃料も去年より厳しい状況での出走予定になる。

さて、問題のフィルター（と、言っても抵抗とコンデンサーだけですが。）を、
如何しようか思案中。

ネット上にあるフィルター計算機で試行錯誤。
理論値から、
抵抗の値を近似値で、
コンデンサーの値を決める事にした。

ちょっと大きめの値になってしまったが、
抵抗２０ｋΩ、コンデンサ０．０１μＦで
カットオフ周波数７９６Ｈｚの代物。

カットオフ周波数の値を大きめにしたので、
少々のブレはあると思いますが、
以前の様に誤差２０００回転は無いと。

入力段の抵抗まで含めて、
実験機は、この計算機で計算すると１００Ｈｚと相当キツイ代物。
きつ過ぎて５０００回転以上がミスしていたと推測できる。

今日は近所（と、言っても隣市まで行かないと無い）の
無線パーツ屋さんが定休日なので、
買出しは後日。

チョッと距離の過ぎてしまったオイル交換です。
５００キロオーバーですが。

オーバーに気が付いたのは、先日の筑波強行軍の帰り道。
中々交換できる日が無くて、今日交換してきました。
１０Ｗ－３０の切り売りオイルですけど。

本当は自分でやれるのですが、
どうも、オイルが皮膚に触れるとヘルペスが酷くなってしまう傾向がありまして。
体質なのかもしれません。

生憎の雨でしたから、ピットはガラガラ。
３０分程で終わりましたけど、
気が付いていないとはいえ、やっぱり雑な作業をする人はいるんですよね。

サンバーのオイル口はリアバンパーを開けて作業。
その作業の方法に大問題。

バンパーを開けるキャッチを解放したまでは良かったのですが、
無理矢理手前に引いてバンパーを開けていた。
（タダでさえ歪んでいるのに、さらに歪んでしまった。）
いつもなら、ボルト取り付け確認も立会いの元で行なうのも省略され、
オイル充填チェックも省略。

一番腹立たしかったのは、バンパーの閉め方。
以前もその件で注意しているのに、３度同じ事を繰り返す店も珍しい。
テールゲートを閉めたまま、バンパーを閉めたのである。
前回、それでボディに傷付けて怒鳴り散らしたのをすっかり忘れている。

今回で３度目だよ！！

それは無しでしょう？
今回も紛え様も無くボディ（正確にはテールゲートの縁）に傷が入りました。

店の質を落としているのは些細な事だと言うのが判らないらしい。
その横では、ピットの入り口を塞ぐ様に横付けして話す数名の人と数名のスタッフが。

オートバックスでは何度注意しても直して頂けなかったので、
（何回注意しても同じ方法でバンパーを閉める）別の店に変えました。
３度どころではなく、その数十倍です。

安さも去ることながら整備を謳うなら、
オーナーの気持ちを何故理解しないのか不思議でならないのです。

この店でしかデンソーのプラグが手に入らないから御贔屓にしていますが、
あまりに続いたら、『店長呼べ～！！』になりそうです。

企業秘密とは言いませんが、またしても画像がありません。

分解できる所までバラバラにしてしまいました。

問題の部分は予想通り。
入力段は２４キロの抵抗１本だけで、ＩＣチップの入力段に入っている。
こうなると、整流と言う事では無さそうですな。

色々な周波数電圧コンバーター基本回路を見比べて、何が不足して
こんな現象が起きるのか？

見つけた回答は１つ。

不足はローパスフィルターだけで問題は解消しそうと言う事になる。

もっと簡単にして、
入力段と抵抗の間にバイパスコンデンサーをつければ完成に。

コンデンサーは０．２２マイクロファラッドでは大きすぎた為、
半分位の値で良い事も判明。

また、計算しないといけないのは事実で、
暫くは数式に悩まされそうである。

画像がありません。
あしからず。

先日、製作した、タコメーターの針振れ防止回路なのですが、
回路上は問題なく動作しています。

ただし、理論値だけで製作した実験機なので、
タコメーター外部に剥き出し。

回路上、初期段にフィルターが無く、
ＥＣＵから直にカウントさせるタイプのタコメーターでした。

実験機の理論値ではチョッとフィルターがキツ過ぎた様で、
５０００回転以下は難なく動作するのですが、
５０００回転以上、上限の９０００回転までが動きが重いと言う結果に。

フィルター用の抵抗とコンデンサーの値を1ケタ落として、
９Ｖツェナーダイオードから整流用のダイオードに変更で良さそうです。

単価の安いパーツなので苦労はしませんが、
基盤を解析して、
基盤上にも少々手を加える事（解析値からの改造）にしました。

市販のカッコ良いメーターではないのですが、
扱い易い、反応の良いメーターにしようと思いまして。

そう言う訳で、
タコメーターのみ静岡にお持ち帰り。
タコメーターなしでも問題無く車体は動きますので。
基本的な部分は変わりませんが、
ついでに外装と照明をリフレッシュさせる予定でいます。