ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

どこかのＨＰで読んだのですが、
リアバンパーの形状が、
帆掛け舟の帆状になって、
空気抵抗の元になると。

タダでさえ
非力と重量ハンディがあるので、
出来る事はやっておきたい。

そればらば、
この形状の強度を落とさずに、
真後ろから見た目で
極普通にしか見えない部分ですが、
風抜け穴を開けました。

去年間に合わなかった作業の１つ。

ナンバープレート部分をそのまま残したのは、
取り付けネジの関係と、
トランスポンダをプレートに付け、
ナンバープレートの部分に納める仕掛けなので。

重量的には５０グラムも差はありません。
風さえ抜ければ良いので。

車体関連の作業はほぼ終了です。


残りは、
ライセンス証のコピー、
ロングホースの給油ポンプ、
（もしかすると、スタート前の給油で燃料を一度抜く必要があるので。）
軍手と雑巾、
デンソー２２番プラグ２本、
予備の電球、
工具箱整理、
到着待ちのホイールナット、
車内ネットの作り直し、等‥。
細々した物ばかりです。

ボンネットのゼッケンは、
チームメンバーが作って下さるとの事で、
あっしは手付けず。

ドアと天井とリアの
ゼッケン枠が急造品だったので、
１年経たずにボロボロ。
ゼッケン枠よ。限界か！！。
幅３ミリのラインテープ。
ベース素材が紙製だったのも問題。

チョッと幅は太いが
ボディ用の６ミリの黒ラインテープを入手。
去年は売り切れていて、買えなかったの。
今年は入手できて、
やっと張替えました。

ちなみに、
４８センチ四方の枠の型紙を起して、
遠目ではほぼ正方形。
ドアと天井部分の縦線は問題無いのですが、
問題は横幅が２センチ長いの。
数字を大きく見せる為に僅かに長いのです。

以前の枠は縦４８センチは変わらず。
横５８センチの超巨大枠。
思い切って修正しました。

リアゼッケンは、
テールゲートの金属部分。
ナンバープレートサイズまで縮小可との事で、
ここは、ナンバープレートの大きさに。
今回枠だけ新調して、数字は去年作ったままです。

運転席側の筑波第２戦の赤い検査合格シールに
ちょっと移動していただいて、ドアノブの上に。

折角、綺麗なシールだったので、残しました。
文字の意味合いは不明ですが。


外装関連はあと１つ作業で終了。

Ｋ４－ＧＰ参戦まで
あと２０日ほどとなりました。

自主（イメージ）トレ－ニングの
ゲームでは未だ３分５秒の壁は破れず。

車体整備の方は、
日程も押して来ているので、
チョッとピッチ上げて。

去年みたいに急造は大変なので。


画像は、某所で
本戦用のフロントタイヤセットを
作ってもらった所。

と、言うのも、
タイヤ脱着、交換、バランス取りで
最低１０００円かかってしまうのである。

教えて頂いたお店で
お得に交換して頂きました。
下げられるコストは少しでも抑えようと。

フロントに、
ウエッズのホイール（オフセット３５）と
ポテンザＲＥ－０１の組み合わせ。
２本だけネオバを外して、このタイヤは練習用に。
肩が少し削れているので。
ガレージの意見で、
ホイールオフセットの関係でこうなりました。
今車体に装着しているのは、
ウエッズのホイールとネオバＡＤ０８の
筑波１０００を走った時の状態のまま。

ちなみにリアは、
ブリジストンのホイール（オフセット４５）に
ドライがネオバＡＤ０８、
ウエットがポテンザＲＥ－０１の組み合わせ。

近日中にホイールナットが到着予定。

多分、練習走行は
筑波の状態で走ると思います。
その間に手の空いているスタッフで煮詰め調整を。
前日の練習で
ショックを作って頂いた方にアドバイスを頂きたく思って居ります。


後ろの連結マットは、
あっしのお尻？（視点、ドライビングポジション）対策用。
座面を２０ミリ、体だけ４０ミリ前に出せば足の骨が当たるのを解消させる物。

空気入れとプラグは未だ物色中。
シートベルトは４点式のままで。

外装で樹脂製テープの入荷でゼッケン枠の作り直しと、
リアバンパーの細工が遅れている。

相変わらずマッキントッシュは文字化け中。
ＯＳが限界なのかもしれない。

それはさて置いて、
妻がよもぎ１号（パジェロ・ミニＸＲ－Ⅱ）で
大阪まで治療に。
本日帰還となった。

毎年の如く、
怪奇現象は出現する様になって来た。
画像の通り、
ラジエーターの中身がカラッポ。

水温計は半分より上で３／４より下。

逆にリザーバータンクからは溢れそうな程の冷却水。
配管が詰まっている訳では無さそうである。

騙し騙し大阪から静岡まで走行して、
途中はオーバーヒート寸前だったとか。

対処法は伝授しておいたので、
クーラー止めて外気と暖房全開。
車内は蒸し風呂状態となるが、
オーバーヒートよりマシ。

何とか帰還。

サーモスタット換えてもこの通り。

怪奇現象は秋まで続きそうである。

お借りしたデーターで、グランツーリスモ４の擬似体験。

２００７年度のコース、シケイン付きの富士スピードウェイ。
マフラーだけ変えたドノーマルのトゥデイＧで特訓中。

今の所、３分の壁は越えられません。
最速で３分５秒。平均３分１０～１５秒と行った所。

どうも１コーナーとシケイン、最終コーナーとその２つ手前がヘタクソ。
１コーナーはギアミスでオーバーラン、
シケインは減速不足でバリケード激突、
最終コーナー立ち上げにオーバーラン、
その２つ手前のコーナーはギアと減速ミス。

てな感じ。

この５ヶ所をミス無くクリアして３分５秒があっしのやっと。

うる覚えながら、こんな感じとコースは掴めて来た。

緊張？のあまり、
ハンドルと間違えてコントローラーをハンドルみたいに回している時あり。
（ありえねー。けどホントの話）