2009年07月03日
10日の日に筑波のガレージに行かず、
13日にマシンPara Bellum零号機が届く事になりまして。
チームリーダーの提案で、
移動距離の短い事
(前回の筑波は時間補正が難しい程不眠不休で運んで走って来ましたので。)、
追加された競技規定の補修が出来る様にとの配慮で。
どうやら、二次改装ダメ出し追加改修部分が上がったようです。
壱号機を栃木県から引取りに行った時は、パーツが揃わず改修途中でしたけど。
と、言うのも、
筑波1000のコースでダメ出しの出た
パーツの数点が手に入らない物で、
ガレージに依頼していた物でして。
某オークションは騙しばっかりで敷居が高くて入れないし、あてに出来ない。
基本的には、3月の筑波1000を走った時と大差は無い。
違うのは、
シートの高さ(低重心化)、
保管練習時のノーマルと本戦用FRPボンネット脱着式(フロント軽量化)、
ロングのホイールナット(当たり面の違い)、
シートベルトの不具合(調整部分の固着化解放)
なんです。
視点が違うと改修方法も変わってくるんですな。
戻ってきてから、タコメーターと補修塗装をしましょうかねぇ。
Posted at 2009/07/03 16:59:10 | |
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2009年07月01日
えっと、今月の10日午前中に、
筑波のガレージに置いてあるマシンPara Bellumに
タコメーターを取り付けに行く算段。
ガレージには連絡済み。
ついでにお掃除と
追加規則の車内燃料配管の塗装を済ませてしまおうと
考えている。
去年の富士本コース、今年の筑波1000コースを走ってみて、
絶対的なパワー不足は隠せない事実。
だが、排気量を上げずにパワーアップの方法や、費用的な問題も抱えている。
思いついているのは、
2台のエンジンともオーバーホールの時期と言う事。
チューンまでは考えていないが、リフレッシュはしたい所。
現在の零号機JW4のエンジンとて無傷と言う訳ではないが、
サーモスタットがおバカになる程高温に晒されていたらしい。
こっちのキャブはわりと安定しているが、
燃料の喰いがやや強い。その分パワーは出ている(感じはある。)。
しかし、遅い。何故だ。
パワーそのものか?ギアか?
壱号機JA3のエンジンについては前オーナーズよりの情報で、
以前オイルトラブルがあったらしい。
どっちにしろバラさないと判らん!!
こっちのキャブは問題で、小さなバネのパーツ欠品。
冷感時が物凄く不安定。
やるべき場所の方法は思いついてはいるが、
実行には程遠い。
そうだ、予備のプラグを購入しておかないと。
一番熱がこもり易い2番シリンダーでの評価だが、
NGK7番、デンソーの22番相当ではどうも煤けているので、
ひと番手落として焼け色診断評価をしとかないと。
近所のお店で手に入るのはデンソー製のプラグですけど。
型番は何故か、愛車サンバーと全く同じなんですよね。
Posted at 2009/07/02 00:02:54 | |
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