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EG-SAMBARのブログ一覧

2009年08月30日 イイね!

どうしても買えない。

懐銭(古っ!!小遣いだな。今時は。)で、
車体修理の部品代を捻出中。
来月は水温圧力センサースイッチの2500円の出費なんだな。

これが結構な割合なのよ。
あっしの懐銭の1/4を占める金額だから。
人件費はあっしの労力だけ。

大した事は無い修理。
問題はハーネスの加工の方。
流用できる物を探さないと。
かなり加工が必要なので。

今日は車体を10分程眺めているだけの体力しか無かったのは事実である。


買えないものの中に、収穫コンテナと台車がある。
コンテナは予備パーツ、補修用の用具入れ。
台車はその運搬用と軽整備道具のコンテナを載せてピット内を移動出来る様に。
そこそこ強度のある物(対荷重150キロ級)なので、額が高くて。
と、言うのも咄嗟の場合、
古タイヤを載せて即席エンジン作業台になる為もある。

補修パーツ代の捻出も考えておかないと。
修理の方法が未確定。
2009年08月30日 イイね!

この体質だけは直らん!!

車以外のハナシですだ。

ちょっと怪談チックになりますが。

どうもらっしの体質は霊媒体質らしいと良く言われるのですが、
本人至ってよく判らん!!と言うのが本音。

が、
十中八九正解しているのが始末が悪い。
この体質だけは直らん!!のか?


実は、

昨日の仕事は待機業務でして、朝の8時半までが自宅待機なのだ。
他のスタッフからは、今日は何も無いと言われていたが、違和感が続く。

予兆は夕方からあって、
やけに圧迫される感じ。
縦横斜めでも同じ圧力がかかっている感じ。
例えて言うならば、亀仙人がペットの亀を前と後ろに背負った感じ。
しかも、のぼせた感じに右腕は暑く、左腕が寒く、左足の付け根が攣った感じ。

こう言う時に限って不快感が強くて寝られない。
何か起こると感じてしまうのである。


結局、うとうとし出したのが朝の6時で、
その15分後、緊急連絡が。

○○さんが、口から涎を出して起きない!!血圧も高血圧値、左腕はだらんとしている!!

自宅待機なので、職場まで10~15分かかる。
スタッフに救急車要請と家族に連絡依頼、あっしが職場に着くと救急車が到着した所。
救急隊より嘱託医の先生に連絡依頼を受け、連絡し、市立病院に搬送となった。

病院に着いてから判った事が、左手足がマヒして(自力で動かせない様になって)しまっている。
受け答えの日付けは8月3日で止まっている。

結果は、以前からあった脳腫瘍の悪化。
その後家族が到着して、入所中の経過説明、
当直医への説明(家族が状態を説明出来ない為、当直医から残って欲しいと依頼された為。)、
入院が決まる直前までその場にいた。


自宅に着いたのは丁度お昼。
ひと安堵と共に不快感は消えているが、筋肉痛のみが続く。

その後爆睡したのは言うまでも無い。
2009年08月29日 イイね!

6馬力の差

走らせるには、あまり関係無いことかも知れない。
だが、
筑波なり、富士なりを走ってみて、
馬力不足は隠せない事実。
同型車体でも引けをとっている状態は事実だし、
ましてや、
同じ型のエンジンを積んでいるビートからすれば足下にも及ばない程。

ガレージからのお約束で、
各ドライバーの技量が揃うまで軽量化以外弄らないと言う方向性で来たが。
次の段階までに60キロ以上の軽量化しても間に合わない程。

筑波(TC1000)なら、殆ど平地なので、そんなに判らなかった部分。
富士の後半、登りセクションと、コーナーの立ち遅れ。

エンジンパワーの不足。
キャブ車だからとか、重量とか何処が問題なのかを洗い直す作業。

元々42馬力のエンジンだが、
10万キロ超のエンジンにとって、そこまでパワーが出ているとは考え難い。
かといって、
登り区間の失速は事実だし。
富士の長いストレートで吹け切ってしまうギア比だけで片付く問題でも無さそう。

お金かけないで対処できる方法は無い物か?

パワーウエイトレシオだけでも互角に出来ないものか?
そう考えると逆算して6馬力の差は大きい。

しかも、K4-GPの場合だと走るだけではダメで、
燃費も加味されるので、相当苦戦を強いているのも事実。


やりたい事は山程あるが、有効対価費用をそこまでかけられないのも事実。

次戦までに何処まで出来るかも問題でして。

当分悩みそうである。
2009年08月27日 イイね!

続きの続き。

ユニバーサル・ツインの代表と話した結果を元に、
自問自答。

トゥデイ Para Bellum 零号機に関して言えば、
ある程度の完成型なんだな。
と、感じている。
特に足回りに関しては色々とお世話になった所もあるし、
各ドライバーが同じレベルになるまで弄らない方向で此処まで来た。

今回のK4-GPの結果で言えば、全員3分は切ったレベルまで来たのは事実。

では、
今後どうするか?の段階に入ると白紙であった物が、
話の中で、糸口が見えて来た。

前述した記事では、触れなかった部分。
零号機のボディ(ドア下の腐食)の痛みが徐々に広がってきているのを確認。
腐食止めを施してはいるが、どうも侵蝕の程度が予想を上回っているらしい。
一昨年譲って戴いた時より計算して5年は持つ計算だったが、
1~2年繰り上げなければならなくなった。

そこで、話の中で出てきた事は、
トゥデイ Para Bellum 壱号機を
不完全ながら数年以内に完成させる事。

何故、不完全かと言うと、
零号機に重要パーツが入っているので、その移植がなされて初めて完成になるのである。
こちらの方が車体の腐食が少ないが、エンジン(動力系)に問題のある車体なので。
原因の一端はキャブレターパーツの欠損と判ったが、
その他にも隠れた問題があるエンジンなのだ。

そうすると結論は、
零号機を現状維持、数年後に壱号機にスイッチと言う図式。
で、零号機のパーツは壱号機に吸収の形。

方向性が見えて来た所で、
順次段取り(計画)を進めて行く予定。
現時点ではプロト案の段階。
2009年08月27日 イイね!

昨日の答え、推定で出ました。

昨日のエンジン不調の答え、
筑波にある、ユニバーサル・ツイン代表に相談して、
推定ではあるが、回答が出ました。

症状から察すると、点火コイル付近ではないか?との事。
デスビも問題箇所であることから、何となく判る。
それと、
距離も走っているので、圧縮関係の漏れが出始めている可能性あり。
それだから、あっしの感じた違和感はそこにあったのかもしれない。
現に、今朝プラグチェックしたら、3本とも煤けている。

車体重量の件も相当の軽量化が必要になって来た。
どちらかと言えば、当たった時の事を考えて軽量化しなかった部分があるので
車体が重ためにしている部分がある。
軽量化については、相当見直しが必要になり、
コストは最小限に抑える方向で。
あっしの過去の愛車たちに培われたDIY技術をフル投入する訳でして。

気になる部分、フレームのサビ穴の件も。

零号機自体、雪深い雪国育ちだから、路面の塩カルの腐食と思われる部分と
屋根の積雪等で屋根が歪んでいたのも事実。
同じ寒い地域でも壱号機はその腐食が少ない。

エンジン、キャブについては、
どっちもどっちで、オーバーホールの時期になってきている。

最々終的に零号機のパーツを壱号機に移植の可能性も出てきた訳である。



続く?

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