2009年09月30日
そろそろ、サンバーの車検準備なので、
いつも文句言われる前にこれだけはやっておかないと。
明日の午後にでも、タイヤをLTタイヤに変更するんですよ。
燃費は落ちるけど仕方ない。検査に通る方が優先なので。
パジェロ・ミニ(勝手な愛称で、よもぎ1号となっている)は、
ラジエーターキャップ交換後、オーバーヒートしにくくなったとか。
トゥデイは、補修完了し、次なる軽量化の段階に。
逆算すると、今の馬力で希望パワーウエイトレシオまでの値で約160キロと無謀な軽量化。
つまり、504キロの車重にしないといけない訳。
頭抱えてます。
Posted at 2009/09/30 22:08:47 | |
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我想ふ。故にわが愛車あり。 | クルマ
2009年09月29日
すんげータイトルですが、
可能なんですよ。
某ショッピングセンターの料理を全て頼めば可能なんですけど。
よほどの大食漢でなければ、不可能な話。
ところが、やっちまいました。
その某ショッピングセンターで、1品づつ頼んで食べていたら、
20店舗程でしたっけ。その日のうちに制覇してしまいました。
和食、韓国系、洋食、イタリアンに中華、その他諸々、〆はジャンクフードまで。
呆れた発想も腹が減っていて大暴走。
呆れた発想も中々パワフルだねぇ。
Posted at 2009/09/29 22:11:54 | |
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味の散歩道 | グルメ/料理
2009年09月28日
問題の1つに ねじれ がある。
零号機はあっしで3オーナー目の車体だが、
下回りの痛みがねじれを出易くしている面がある。
つまり、旋回時、スタビライザーで吸収できない大きなねじれが存在し、
その力が錆びた部分の支点になっていると考えられる。
この補強の試作品を随分昔に考えたが、
如何せん、あっしの製作技術が無い為にお蔵入りになったアイデア。
軽量の板バネが作れないからなんですよ。
理論は簡単で、スタビライザー技術の応用。
これの応用が、関連4輪サスペンションなんだけど、
このシステムが複雑すぎて、どの車にも使われていない。
唯一使われているとすれば、
フライング・フェザー・マークⅡに使われている。
20年以上前にSS10V(と書いても判らないか。初期のアルト)の
床面補強に廃品のスキー板をくくりつけて強度を出させていた。
理論上はねじれが減り成功だったのだが、
可燃素材と車体の老朽化で数ヶ月でお蔵入り。
ねじれにくくなった代わりに板バネが重すぎて、加速が鈍るのである。
何せ、こんな軽量の板バネは作らないと無いから、挫折中である。
箱換えすれば簡単だが、想像を絶するほど費用がかかるので、辞め。
Posted at 2009/09/28 21:25:10 | |
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トゥデイにまつわるエトセトラ | クルマ
2009年09月27日
えっと、
昨日は重量÷馬力=パワーウエイトレシオの
馬力を変化させずに
分子(重量)の値を変化させた数字でして。
簡単に書くと、
現状の車体の感覚で言えば、
ノーマルのビートの車体(約760キロより軽量化、頑張って660キロとして)に、
廉価判のトゥデイのドノーマルキャブエンジン(42馬力)を載せたのとほぼ同値なんですよ。
つまり、重過ぎ。
じゃ、分母(馬力)を変化させるには、手段が限られていて、
有効対価費用を越えてしまうので、選択肢だけを上げます。
選択肢は幾つかありますが、
同じE07Aで、現状と同じキャブ仕様の42PS、
シングルスロットルインジェクション仕様の48PSと初期型の52PS、
最強の3連スロットルインジェクション仕様の64PSのエンジンが存在する。
そこで、問題が。
メーカーが純正のオーバーサイズピストンを生産中止にしていること。
64PS仕様の純正パーツ入手困難。
色々、難問にぶつかっています。
Posted at 2009/09/27 20:39:18 | |
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トゥデイにまつわるエトセトラ | クルマ
2009年09月26日
自分の作業が進まず、自分に苛立ちを感じている今日この頃。
気分転換と発想の転換が必要だな。
そう言えば、
練習と本戦の時の異音の正体は未だ掴めず。
1つはFRPボンネットのばたつきと判明するが、もう1つの下からのゴロゴロ音が不明。
恐らくリアのデフギアが鳴き出しているのだろうと推測する。
一番負担がかかりやすい所だから。
音と言えば、思い当たるフシが・・・。
ドア(テールゲート)の音。
他のチームの開閉音、異様に軽い音なんですよ。
相当肉抜きしていると思われる程。
うちの車体、後ろまで駆動があるから、わざと肉抜きしなかった所。
つまり、
プロペラシャフトのねじれ回転が存在するから、
回転方向へのボディの歪みを警戒したので。
理由として、もう1つ。
軽量化>安全性の図式にしたくなかったのもある。
この為、開口部である2枚のドアとテールゲートは衝突時のバリケードと、
動力の歪み補正になると考え、肉抜きしなかった部分。
自称、第3次改装のコンセプト
(徹底軽量化とエンジンパワーの復活)
に沿わせるならば、
不用品や不要強度部分の肉抜きも必要になる。
エンジンの方は相当先になりそうだが。
計算上、目標パワーウエイトレシオの12キロ/PSを基準にすると、
エンジンパワーをそのままで、軽量化だけで進めて行くならば、
大雑把な計算をすると156キロ軽くしなければならない事が判明。
単純計算で、大人約3人分の重量を削る事だから、相当の苦戦を強いられるのは事実。
こりゃ、予算も考えなければならないし、1人の労力では相当な気合と根性だべ。
K4-GPへの道程は依然遠いままである。
Posted at 2009/09/26 22:11:22 | |
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トゥデイにまつわるエトセトラ | クルマ