
日暮れまで、
ほんの30分程でしたが、
やってしまいました。
左サイドマーカーの断線寸前箇所。
振動で垂れ下がり、
タイヤと干渉してしまった場所。
正確な数値は3センチで、
この部分を切り取り、
半田付け。
その上に熱収縮チューブと
自己癒着テープで漏水対策。
さらにコルゲートチューブ保護。
これで、本戦前の状態に戻りました。
後は、ゆっくりとハーネス固定作業のみ。
これで、出走は可能ですが、ここで止まるあっしではなかった。
エンジンルームや、コックピット周囲の不要電装パーツも順次削除予定。
ついでに、モノコックフレームや不要配管も順次切り取り。
ド素人の悪あがき発想かもしれない。
旋回性については互角に戦えるのが判った。
次にやる事は、タダでさえ非力な上、重い車体を軽くする事。
富士の本コースを2度走ったが、今年の感じから、
1コーナーからヘアピンまでは互角に走れるが、
ヘアピン出口で出遅れ、
ダンロップコーナーまでは互角でシケイン出口から最終コーナーまでが失速、
長いストレートで上がらない瞬発力・・・
(重さが加速を悪くしている)と、言う
あっしなりの発想から、どんどん切り取る予定。
車体自体も軽くしたいのだが、
良いポイントが見つからず。
パイプより安い素材で補強も考えている。
あっしの速度では判らなかったが、
メンバーからの意見で、旋回時にどうもよれているらしい。
現状で出来る作業が軽量化と補強と言う訳。
現在の推定値パワーウエイトレシオが15キロ/PS
パワーウエイトレシオの目標値は12キロ/PS
この数値、ノーマルのビートとノーマルのトゥデイの最上級車の値なんですよ。
タイヤについては、
ネオバの方が走り易かったようである。
干渉していたのも問題なのだが。
エンジンはノーマルなので、それほどパワーがあると思えない。
メーカー値キャブ仕様42PSだが、実際のところ、20PSも出ていれば良い方と思っている。
エンジン復調するのは、当分先の話になりそうである。
大昔に原付バイクを自力でフルオーバーホールした以来なので。
Posted at 2009/09/23 19:57:55 | |
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