ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

家庭内の雑用にて、
梅の木とつつじの剪定にゴーヤ棚の作成。
合間を見て、不用品の整理をゴソゴソと。

剪定中から、花粉症症状勃発。
くしゃみ鼻水、鼻詰りの症状。
オマケに虫さされで痒いのなんのって。

本当に細切れ作業です。

ふと、トゥデイから外した不用品のあるものをみていたら、
『これ、いけるとちゃうの？』
と、思い立ったら吉日で、
廃品になる予定の不要品から、
去年の夏に破損してしまったトランスポンダ（周回発信機）の台座を作り出す事に成功。
縦１６．５センチ、本当は３３センチ欲しいのだが構造物の関係上、横３０センチの樹脂製。
以前の物が４ミリ厚のアクリル製からの進化？
中心から左右１０センチの所に歪みがあって、適度な強度あり、
アンダーの部分は上手くフックにかけられる様加工。
ペラペラなので、もうひと捻りと工夫が必要かもしれないが、強度はまずまず。

本当はパンチングメタルを使いたかったけど、
単価が高くて買えなかったのよ。しかも、馬鹿でかいし。

後は、取り付け穴の加工だけ。

画像は暗がりになり、フラッシュを工夫しても上手く写りません。

諸事情で、板（プレート）部分の切り出しが精一杯。
珍しく力仕事だったので、指にマメが出来てしまいました。

競技練習走行までに、
競技用シグナルジェネレーターの試作品を製作しないと。
この試作品が無いと頭打ちになってしまうので。

車とは、全くの別ネタですが。

頑張れソーテック君と灯油缶マックとモニター共用なんですよ。
そのモニターがいきなり真っ黒クロ助になりよった。

俗に言う老朽化ですな。
流石に１９９４年のキャノン製。
マルチシンクモニターで愛用していたのですが、とうとう寿命らしく。
作業中にいきなり画面がプッツンして真っ黒。
画面がでかくて（２３インチ）便利だったんですけどね。

えっ？
今どうやって使っているかって？
型落ちは取っておくものでした。
これまた古いあっしが使っていたモニターを横取りされ、
映りが悪くなったので放置されていたNECのマルチシンク１７インチを引っ張り出して、
強制的に繋いで使ってます。
繋ぐ度に補正しないとならない不便さはあるのですが。


１６年、よく頑張ってくれたと褒めておこう。

で、

今日、納車だったんだって。
あまりに奇抜な色なので、
パジェロ・ミニ（山猫）も驚いた！！
ピンク系ベースの色なんだけど、あっしの目にはラベンダー色にしか見えない。
あっしのイメージで言うと、
代車のステラがおしとやかな感じに対して、
ルクラはやんちゃな末っ子に見えるのはあっしだけ？

グレードは一番下のタイプ。
どう、ドレスアップするかは、オーナーである妻のやり方に任せる事にした。

なにはともあれ、無事納車？となりました。

何故？かと言うと、
納車前にお店の方で某所に傷を付けたとか。
ややこしくならなければ良いのだが。

うちのチームリーダーとの詳細打ち合わせで、
今年のＫ４－ＧＰは５００キロの方に出場する事になった。
製作者が車体に乗らないのも変な話ですけど。

車体は現在筑波で３次改装の真っ最中。

今回のあっしは裏方。
改装後のテスト走行は乗ってみたいと思うけど。

チーム内で諸事情がありまして、今回の出場は新規チームに混じっての参戦。
３次改装にはあっしなりのインプレッションから生まれたアイデアを盛り込んでいる。
微々たる物かもしれないが、ガレージの方もそれならＯＫと。
あっしのアイデアが何処まで通用するか、あっしにも判らん。

前回割れてしまったアクリル製のトランスポンダ（周回発信機）のプレート製作が伸び伸び。
ついでに競技用速度リミッター解除装置を開発中も図面までは完成しているものの、
部品調達に苦戦中。
オマケの廃材処分。
これがトゥデイの方の話。

サンバーの方は、
エアコンの制御ボックスの回路の調達待ちの状態。
旧ボックスでも制御は出来るのだが、流石NA用なので、
回路の変更に苦戦している。
とりあえず可動はするが、アイドリング時のエンスト覚悟。
直結配線の悲しさかな。

車体達に手をかけてやりたいが、本業も結構過酷な状況。

そう言う訳もありまして、
さっぱり・・・・作業が進んでいません。


本日は、イメージトレーニングと、筋トレと体力回復ディにしました。

コースを少しでも覚えたい、旗振り場所も覚えたいの一心でのトレーニング。
旗色までは不完全ですが、
周回タイムは相変わらず３分切れない状況で、旗振りポストの位置だけは覚えてきました。

筋トレと言っても、腹筋だけです。競技後に腕が痛くなる事は皆無なので。
初めての練習走行で、
たかだか数周の走行なのに車体降りた途端猛烈な嘔気。
体が固定されているのに、胃袋だけ振り回されている感じ。
チーム員からの指示で始めたものだけど、未だに続けているのである。