ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

あっしとしたことが・・・。

昨日の夜、料理を作っていて、
はやとうりを漬物にしようとして、スライスしていたら、
自分の手、（何故か忙しくなると、お箸と鉛筆以外は両手仕事なんですよ。）
左手の親指の外側をザックリと。

皮、とれちゃった・・・。

出血が止まらないので、応急処置をして、手当て。
一瞬、気が遠くなりましたけど。

料理で指を切ったのは３０年振りです。

その後はどうも無いですよ。
少々傷口が痛むだけですけど。

一応、病院で正式な処置をして頂きましたが。
刃物による、皮膚欠損。
処置中も、手当てのばんそうこう、剥がしたら出血。
完全にその部分だけ皮膚がありません。

腫れていないのが救いでしたね。
特殊なばんそうこうで処置をして、おしまい。

その後、仕事で走り回っていましたけど。

まずは、基礎編。

今までのテレビ電波と言うのは、アナログ電波なんですよね。
基本的に電波の長さで大まかに分類されている訳でして。
大きく分けて、大都市近郊区はVHF、周辺地域UHF区域と２分類されていますよね。

単純に、電波（周波数）の１波長の長さを計算すると、
VHFと言うのは、１波長１メートル以上の電波、
UHFと言うのは１波長１メートル未満の電波の区分なんですよ。
厳密に言うと、ややこしくなるので、簡単に。

ココからが問題。
電波は逓信省（郵政省）管轄なんですよ。
アナログ電波の割り当てがありまして。これがまた結構幅が広い物でして、
テレビの場合、２つの電波割り当てになるんですよ。
映像の電波と音声の電波が違う周波数でテレビに送られてくるんですよ。
２つの電波をテレビの中で合体させて映像と音声を同時に楽しめる仕掛け。

衛生中継放送と区分する為に、地上アナログ放送と呼ばれている物です。
衛生中継放送は今回ちょっと横に置いといて。

で、
今までのテレビの電波の占有率というのが結構大きな物でして。
さらにパソコン通信等に用いるデータ通信もテレビに組み込む為、
これ以上電波を使用出来ない状況。電波の割り当てが無いのですよ。

タダでさえ、爆発的携帯電話の普及やラジオ、アマチュア無線ナドナド。皆割り当ての中で運用している訳。

元々の技術は何処が出所か不明なのですが、
（多分、PHS携帯電話の技術応用と思うのですが。
割り当ての少ない電波を有効活用するための技術。）
テレビの映像、音声の他に、
災害時のデータ通信システムを、通常時はテレビ放送局の情報を
デジタルデータでテレビに送るとなれば、
アナログ電波では限界。

これを、デジタル化すると、
１つの電波に映像と音声とデータ通信が入って一度に配信出来る訳。

元々、放送局の中では、映像、音声ナドナドは一度デジタル化して、
アナログ信号に置き換えて各家庭に配信していたのですから。
世の中エコなのに、電波はエゴでは・・・・。

ちと、脱線。

で、浮いた電波の枠を携帯電話などに回している訳。

これを、地上放送局から地表に沿って配信されるから、
地上デジタル・データ放送と呼ばれ、略して地デジと。

移動体は１つの枠（セグメント）に凝縮して放送されるから、略してワンセグと。
家庭用は１２の枠だったと思うのですが、ずれていたらゴメンナサイ。

こう言う訳で、電波の有効活用の為、デジタル化なんですよ。

そうなると、
今までのテレビが使えないのでは？と疑問になると思います。
単純に考えるとチューナー部分がアナログとデジタルでは別物ですから使えませんが、
チューナー（電波を同調させて信号を振り分ける）部分を後付けすれば、
多少の無理はありますが、今までのテレビでも充分に対応は出来ます。
無理な部分は、
放送波をビデオに録画する場合など。
デジタルチューナーに依存するため、自動で選局が出来ないからです。

ざっとですが、こんな感じです。


アナログ通信の場合、
多少なり電波が弱くても電波が切れない限り映像と音声が乱れるレベルで受信可能なのですが、
デジタル通信の場合、
ある一定の時間、電波が弱くなると、
電波データが途切れてしまい、映像も音声も中断されてしまう訳。
アナログ放送で、マラソンの衛生ナマ中継時に画像が止まってしまうのと同じ現象。
バイクなり、車なりのデータが、衛星にデジタル信号で送られ、
衛星から、放送局本局にデジタル信号を送り、
地上アナログ波に変換してテレビが今まで映っていた訳。



電波が弱くなるだけなら、受信ブースターというのも、１つの方法なのですが、
普段テレビが見れないあっしにとっては電気代のムダに。

アンテナは、３０余年物だったので、新品の７５Ω同軸ケーブル仕様に。
今までの３００（２００）Ωフィーダー線は電波障害を受け易いとの事。

アンテナ直下で７８％のレベル。テレビの機能で受信レベルが測れるので。
室内でも６５％でマズマズのレベル。

流石に、屋根に登って、アンテナ交換して方向と受信レベル計測、
ケーブル全交換、壁面接栓交換に、室内設定で１人で１日掛かりで交換しましたけど。

交換しても、ある放送局１局だけは時折０～３０％と調子が悪いが、
他の放送局は６０％以上で安定している。
３０％を切ると、画面は受信出来ません表示。

念の為、ビデオ側でもチェックするが、
内臓簡易ブースターの為か定かではないが、こちらは影響を受けていないらしく、安定している。


テレビに２日も費やしてしまった、昨日と今日であった。

えっと、
先日やっとテレビを変えました。流行の地デジ科に。

２０余年使った、１４インチのテレビデオ。
ビデオデッキは故障し、モニターにグリーンが入る状況で、
頑張っていましたけど、流石に寿命には勝てず。
画面は白黒。もう、カラーテレビがカラテレビに成るほど見ましたから。

ネコポイントとやらが付いて、１万円で買った計算？
元の値段　－　（　貯めたポイント　＋　新しいポイント　＋　新しいネコポイント　）　＝　１万円。

まぁ、そこまでは良かったのですが・・・

実は実話です。
問題があったんですよね。

問題は受信レベル。
時々低下するんですよ。

通常なら６０パーセントを僅かに超える程度。
だが、調子が悪い時は１０パーセントまで落ちる。

と、言うか、落ち過ぎなんですけど～。

アナログなら、そこんとこ宜しく！！で入る電波も、デジタルでは３０パーセント切ると入らない。

カーナビのテレビよりは映るけど、固まると音声も出ない。
たまにしか見れない楽しみが減っているのに・・・。

で、つまんないから、ビデオデッキとCD？が見れて、硬い円盤なしのデッキを買って、
ビデオを見よう！！として、繋いでいると、
またも受信低下。。。

なんでやねん！！
気合と根性、足らんとちゃうか？？
あっしが、喝いれたろか！！
と、
機械に文句言っても、応えて来る訳でも無し。

原因は古い同軸ケーブルと同軸ケーブル接続部に問題がありそう。
工夫が必要ですな。

ちと、原因が判るまで、苦戦しそうです。

先日から苦戦しているECUの件は全滅。
リフレッシュまでは可能だが、
競技用プログラムに書き換えて頂ける所（ショップ）が見つからず。

その旨を含めて、チームリーダーとTel検討会。

意向は、現状維持で冬のK４-GPにGo！！と言う事に。

つまり、
レブリミッタ－に当てなければエマージェンシーモードに突入する事無く。
その為のワイドミッションなのだから。

ギア比ですか？
ど！が付く程ノーマルですよ。
クロスミッションが入手出来ないから。

燃料計不動も、計算の上で走るとの事。
練習走行で燃料消費を割り出して、
計算で給油ポイントを弾き出すしか方法が無い。


あっし流の川柳一句。
無いのなら　無い成りなりの　工夫かな？

夏は過去３戦走った事があるが、冬期戦はお初なのですよ。
サンバーの装備なら判るのですが、
富士スピードウェイの冬装備に関して無頓着なので、ご意見宜しくです。


Today　Parabellum　零号機（改）から壱号機へ、
車体が年々グレードアップしているのに、あっしがグレードアップしない訳にも行くまい。
ちと、奮発して、
自分宛てのクリスマスプレゼントを注文した所。

車体も含めて、２月１９日までのお楽しみ。
超最低限装備に見たら笑うかも。

この記事は、マイページ 機能修正のお知らせ について書いています。

ページに追加機能を付け加えられるのは良い事と思いますが、
最小スペックで記事を書いているあっしにとって物凄く不便な機能です。
マイページも使い難くなって来ているし、煩雑化している。

最小スペックを換える気も無いし、新しい機能を使いこなす前にハングアップ状態になる。
要はページが重すぎて、ページを開くまでに１分以上もかかってしまうのである。
ツールバーもしょっちゅう引っ掛かって使い物にならないし。
つ言ったーも要らないし、何とかβも要らない。
何してるも時々困るし、使えない機能が多くなって来たとしか言えない、個人的感想。


この１年で物凄く使い難くなったのは事実である。