ＥＧ－ＳＡＭＢＡＲのブログ一覧

今年は流石に泣かされました。

ＥＣＵがオカシイままの走行。
右斜め４５度傾いている気分。

目新しい装備は
たった５Lの
追加増槽のみで。

燃料タンクに
アヒルの水かきは
付いているのですが、
最後まで吸わないので。

追加増槽といっても、
燃料を最後まで
安定して供給するシステム。

様は加圧タンクなのです。

判りやすくすると、
自転車の空気入れ。
通常のものは、
押した時のみ空気が出てくる。
加圧タンク付きは、
タンクに空気を貯めて
圧力を増やして
空気を入れるのと同じ事。


練習走行の時から
ガス欠様の症状が出ると。
練習走行は乗車していないので、
話だけだったのですが、
水温が上がると解消されるケースがある。

だが、
今回は違った。
水温が上がってもガス欠様の症状は変わらない。

今回はドライバー５人体制。
３０分２回乗車。
２年前の様にタイムは出ない。
そう言うあっしも平均ラップ２分５０秒後半。

乗ってみて判ったのは、
ガス欠症状と言うより、
いきなりエマージェンシーモードに突入する感じ。

回転を上げる、または、一定にしている状態で、
燃料か火花を半分に切られた状態。
アイドリングまで下げれば回復するのである。
限界まで回した時にリミッターがかかるのと同じ症状。

１回目乗車時のラストで１コーナー出口で
症状が出て、スピンさせてしまいました。
幸い後続車の距離があったから、衝突は免れましたけど。
２回目はそんなこと無く乗れましたけど、
症状は改善されず、ゴールまで引っ張って走りましたよ。


不調のECUのまま、
６０台出走、総合２９位には入ったが、
全員１０～２０秒落ち。

今年はECUに泣かされました。

Ｋ４－ＧＰまであと３日？ですが、
今回も設計？と言うかアイデアで苦労してます。

燃料は増えたけど、苦戦は必死。
ガムボールラリーでもそこまで燃料が足りず。

基本、
戦闘力増強パーツらしきものは入っていない。

今年も
苦戦は覚悟の上。

徹夜で

新東名、
東名、
首都高、
東北道を乗り継いで、

群馬県の
大田市へ。

久々のオフミだが、
お初の方も居られれば、
旧知も顔見知りの方も。

今回のオフミの参加は、
長年乗ってきたサンバーの退役日にもなった訳でして。

通勤使用を退き、セカンド使用に。

で、通勤使用が特車サンバーに変更。

退役と言えど、
廃車ではないんです。

問題は、交換部品が手に入らない物が出てきているから。
特にＲ１２エアコンガスが酷い。
エアコン用パーツも厳しい状況。
エンジン関連はまだいけるのですが入荷までに相当かかるので。

今回の走行でも往復の燃費は１８Ｋｍ／Ｌオーバーだし、
手足に馴染むと言うか、乗りやすいと言うか・・・。
長距離には向いている車体なので。

カーゴは今回長距離車中泊ユニットから、
車中泊ユニットのみ抜いて軽量化。

じゃんけん大会の大箱（会長の所に行ったのよ～）を積む為である。
中身は・・・迷台詞・・・出所は聞くなよ。

流石に徹夜がひびいていて、
早めに帰りましたけど。

帰りは、
ナビの言う通り～と走ったら、
練馬から環状８号を通って東名へ。

２１時過ぎには帰宅しましたけど、
そのまま爆睡。