2013年09月22日
画像は、載せられません。
と、言うのも、
雑誌の画像を無断拝借になってしまうからです。
夏のK4-GP 500Kmクラス
今年も出ましたが、
例年になく、エンジンの不調。
例年なら、
ある程度走行すると
快調なエンジンなのだが、
今年は違った。
すこぶる機嫌が悪い。
正確にはエンジン本体が悪いのでは無く、
ECUの不調?センサーの不調?
あらゆる条件に関係無く、
ある時を境に、
エンジンが吹けなくなってしまうのである。
いわゆる、
エマージェンシーモードに突如切り替わり、
加速の必要な所でエンスト状態、
リセットをかけて再加速の状態で、
コース1周の間の数回起こる状況。
あっしの運転でも、コース1周につき最低2回はその状態。
雑誌 HOT-K の今月号。
ピットサインが出て、
1コーナー50メートル手前からエマージェンシーモード突入。
減速とシフトダウン、ブレーキング、しかもECUリセットの平行作業。
減速が甘かったのか、エンジンの立ち上がりが悪いのかは定かで無い。
車体が外に振られるし、
ECUリセットの為、クラッチが切れているから、動力もかけられない。
目標のラインより遥かに外へ膨らみ、
タイヤの縁が縁石ギリギリ。
グリップもしていない状況。
1コーナー出口付近で急に左前のタイヤだけがグリップを取り戻し、
今度は車体が後ろから右前に振られる。
そのまま、スピン。
どのくらい回ったか覚えていないが、
後続車両がいないのだけは確認できていた。
車体が止まったのは
1コーナー出口を少し下ったイン側の縁石外。
車体はコースに頭を向ける感じ。
その目の前をミラが通過したのも覚えている。
その写真が撮られていた。
ミラが通過するまでに計器上でチェック、
スピンで止まったエンジンも無事にかかり、
自力でコース上に復帰。
多分、1コーナー奥のコンクリートの上から
1000ミリ以上レンズの付いたカメラで撮影したと思われる。
デジタル解析ならもっと簡単だが・・・。
Posted at 2013/09/22 22:11:06 | |
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