2014年02月24日
EG-SAMBARです。
無事に生きてます。
画像もあるのですが、
何せ、とんでもないレンズなので、
恥ずかしくて出せません。
今時の人に、べス単レンズと言っても、判らないと思いますので。
(第2次大戦前の代物ですから。)
前回記事より遥か時間が経過していますが・・・
パンダ顔のサンバーは、
手製屋根の下に停めていたら、
雪の重みで柱が折れて屋根を小破!!
たまたま、車検の後、ブレーキパッド交換、バッテリーを補充電中のトラブル。
暫く冬眠中です。
で、
特(殊)車(両)サンバーの出目ちゃんに
タイヤチェーンつけて12パーセント勾配の
雪道を駆け上がる!!
車内に車椅子と電動車椅子乗せてましたけど・・・
そんでもって、・・・
第3の車体、
かえるちゃん こと、 フィアット126は、
雪前から何と無く変ロ短調?
セルが急に回らなくなったり、
アクセル操作でエンジンが止まる、
不可解な現象でJAFにお世話になりっぱなし。
この前も、雪後の東名下りの工事渋滞中に、症状出現してエンスト。
JAFを待っている間、わき見渋滞140パーセント!!
ちゃんと数えてましたよ。
中には、振り返って見ている人も。
で、
故障?と言うか、不調の原因らしきものが、今日判りました。
2つの原因が同時に出るのは、
1枚の宝くじを買って、
いきなり1等賞を当てるくらい珍しいとの事。
1つ目は、セルモーター内部のピンが折れて、
通常ならミッションオイルの中に落ち込むのが、
どういう訳か、セルモーター内部に入ってショートしていたとのこと。
もう1つは、
キャブが詰まった感じでアクセルについて来なくなる、
アクセル操作に関係なく
電気制御で燃料が勝手にカットオフされてしまう現象。
プラグの焼け具合からは異常検出不能。
どうも、電子機器のはしりである盗難防止用の
燃料カットシステムと点火システムを同時にブロックしてしまう
回路が悪さして燃料と火花を同時にブロックしてしまっている(らしい)との事。
フィアット126後期の物に多いらしく、電気制御を撤廃予定。
この車体のキャブは変わり者で、
調節できる所が外観上に無い。
現在は専門店でアナログ制御化中。
退院は、来週後半。
Posted at 2014/02/24 00:07:21 | |
トラックバック(0) |
フィアット126にまつわるエトセトラ | クルマ