2014年03月01日
フィアット126 勝手なあだ名はカエルちゃん。
濃くも薄くも無い、緑色。
フロントから見ていると、
ボンネットとライトの位置が
どうもケロロ軍曹に見えてしまう。
修理完了して、27日の雨の中、車体を引き取りに。
故障の原因は・・・
セルモーター単品でなく、
セルモーターとギアを繋ぐピンが折れて、
通常なら、ギアオイルの中に落ち込むのだが、
どういう訳か、
セルモーターの中に入り込んでショートしていたらしい。
ピン交換、セルモーターオーバーホール。
で、
原因がわかったのは、
キャブの詰まりでなく、
前述した盗難装置の誤動作と、
ピックアップコイルの信号がコネクター内部で腐食して折れていたのが原因。
冷感時はきちんと動作しているのだが、温感とエンジンの振動で接触不良に。
盗難防止装置を迂回させて燃料供給し、
コネクターを交換。
時代なのでしょうか。
ポイント式でなく、
ピックアップコイルで時期検出、純正CDIの2気筒同時点火方式。
あっちこっち開けたついでに、
キャブの清掃とタペット調整。
どうも、
滅多に無い故障らしい。
道理で、宝くじ当てるより遥かに難しい確率という意味が判った。
帰る直前に、
右ブレーキランプの不点灯。
接点にカーボン付着。これもお掃除。
雨の中、
トコトコと帰る。
ふと、コンビニの前で、かさもささずにヒッチハイクの若い衆が一人。
話によると、大阪から徒歩で来て、東京まで行くとの事。
静岡から富士の道の駅まで雑談しながらヒロイモノ。
自宅まで、ノントラブル。
まずまずの快調かな。
強いて言えば、タコメーターの電源コネクターが甘く、
時々ストライキするくらい。
暫くは様子見。
Posted at 2014/03/01 00:38:31 | |
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