joetaroのブログ一覧

こんばんは。

えー、納車まで黙ってようかと思いましたが、意味ないし我慢できないので白状することにします。

　Alfaromeo GTV 3.0 の購入を決めました。

・・・ばればれですかー。そうですかー。

もうですね、以来毎日がうひょうひょですわ。

『GT Roman』が”STRADALE”として復活したのも何か運命を感じます。

・・・関係ないですかー。そうですかー。

何にせよ、永遠の憧れに終わるのではとも密かに危惧していた「ヘビ」のエンブレムを、ついに手に入れました。

決め手は、

　・排気音
　・車輌コンディション
　・OVER Racingワンオフマフラー
　・Alfaromeo V6 エンジンの官能性（スペック表示するなら「弩エロ」）
　・Alfaromeo V6 エンジンの純血性（FIAT傘下となる以前の設計）
　・Alfaromeo V6 エンジンは、もう手に入らないこと（中古でしか）

などなどありますが・・・

何と言っても、Collezione自由が丘の営業さんと社長です。
もうですね、商売抜きなんじゃないかと思えるくらい親身になっていろいろな便宜を図ってくださいました。

　ヒトもクルマも、縁が大切ですね。ほんと。

まじめに、そこまで信頼していただいて良いのかと、私には過ぎた暖かいお申し入れの数々をいただきました。

　”人生、意気に感ず ”

心意気に感じ、事情も許すのに行動しないのはおかしい。
多少不安があっても「オトコならやってやれ」((C)うすた京介)ですよ。

Collezione自由が丘のS本さん、社長、これからもよろしくお願いしますね～♪


あ、サメ太郎 は売らないです。
なので、Z3乗りの皆様、今後ともよろしくおつきあいのほど、お願い申し上げます。

GTVはさておきまして。

今日改めて思ったのですが、Z3のサイドビューってこの上なく美しいですね。
エストリルブルーという色も含め、宝石か何かのように思えます（自画自賛すぎ？

やぱーり、まだまだいじり足りないかな～？

（いじったらいじったで愛着が増して、一層手放せなくなるのでしょうけど）

現在の進捗状況。

テーマ：無理ない範囲で吸排気系改善


　済　2007/04　ガラス･コート
　済　2007/04　タイヤ交換(BS RE-01R)
　済　2007/04　マフラー交換(SUPERSPRINT s.r.l.)
　済　2007/06　エアクリエレメント交換(K&N純正)
　済　2007/07　プラグ交換(NGKイリジウムMAX)
　済　2007/09　ヘッドライトキセノン化

　未　2007/11　センターパイプ交換(ARQRAY)

で、その次です。

　・プラズマブースター装着
　・プラグケーブル交換

あたりがメニューとして残っておりますが、、、

　・音響改善
　・アーシング
　・リアウィング装着
　・シート皮張替え（赤？）
　・ステアリング交換

なんかを先にやってしまいたい衝動にかられてます。

これ想像すると、どうしても サメ太郎を手放す気になれませんね。。

なお検討中です、アルファGTV。

最大の難関、駐車場ですが、GTVが入るとこがどうやら見つかりました。

　\42,000-/月 デス(死

当然ながらGTVもローン組むので、\70,000-/月かかる感じですね。

マンション買うに近いものがあります、この金額。年数は随分違いますけど。
だったら駐車場代の安いマンション買って、それにGTVのローンを乗せてしまう？
2台置けるとこ、あるにはあるし・・・。

でもいっそのこと今回見送ると、随分ラクではありますね。

うぅーーーーむ。

悩んでまーーーっす♪
というか、すでに悩んでません（爆

青車オフの後、キミメロさんを誘ってアルファGTVを Collezione自由が丘さんに見に行きました。

ほんとは サメ太郎にセンターパイプを装着するための入庫が目的だったのですが。

現地でもう一度 GTVを眺め、音を聴き、ため息。

これはもはや、機械ではありませんよ。
機械はこんな声でうなったり咆えたりしません。
何と言っても、マフラーが Over Racing ワンオフ4本出し！
こいつ（Alfaが誇るV6）のために調律された逸品です。
脳みそやられちゃうのは、無理からぬことですってば。

ということで、買おうと思います。
いくつかのハードルがクリアでき、それでもなお、かのGTVが残ってたらですけど。

最大の難関は、やはり駐車場問題（3ナンバーサイズは入らない）ですね・・・。

にょほほ。
行ってまいりましたよ、大阪もとい姫路遠征。
Z3 Freund 大阪本隊の方々と、初対面です。

いやぁ、苦労して（いろいろあったのです。名古屋での渋滞とか京都西での渋滞とか吹田での渋滞とか）遠征した甲斐がありました。


1.往路

朝5:00出発。土曜早朝のため、首都高も渋滞なし。東名は順調に走行し朝8:00には東名の最後の方、多賀だかどこかのS.A.に到着。この分なら昼前に大阪着いたりして♪なんて思ってましたが甘かった。

東名～名神高速にかけ、まず一発目の渋滞。
ここは大体30分程度で抜けましたかね。
やれやれって感じで西へ。

あらら京都西I.C.のとこでまた渋滞。
抜けたと思ったら、吹田のとこで工事（！）のため大渋滞。ヘタしたらここで2時間くらいロスしたかも？

結局遅れに遅れて、集合地点の雪彦温泉着が16:00頃？

吹田の渋滞がなぁ～。お願いしますよ、日本道路公団さん。休日工事はカンベンしてよ。


2.合流

さて。温泉に到着。いよいよ大阪本隊の方々と合流です。
ん？あり？そういえば、かっちぃさん知らない！
温泉に人はいるけど、だれがだれか分からないではないですか（当たり前。

ま、いっか。
ということで、入浴料600円払って一人でまったり。

出ると、10名前後の男女が。この人たち？？
「あのぅ、すみません・・・」
「あ、joetaroさん？」

良かった。合流できました。


3.なべ

コテージに到着。いやぁ、いいところです、夢前。
風光明媚というのでしょうかね。オープン走行に最適な環境です。
で、ちゃっかり ゆ～すけ号の隣にサメ太郎を停めたりなんかしちゃったりして（爆

それにしても恐るべきは関西パワー。パワーというのでしょうか。
違いますね、基本的に、人と仲良くする術みたいなものを備えている方々なのでしょうね。
初対面というのに、のっけから随分と親しく接していただきました。
何と言うんでしょうね。関東では有りえない感じです。

そして、なべタイム。

とむたまさんの爆笑トークの輪ができたり、ゆ～すけさん×Ashさんの熱血クルマトークがあったり、アイコロ。さんとその彼氏（言い方古い？）のラブラブGT4ランデブーや、はては あにぃ☆さん主催「あきひろさんへのジェラシートークショー」ありと、ヒヂョーに見所満載でした。

ほんと、ただだべってるだけなのに濃密な時間でした。

（ちゃ～ら～ら～ら～らっちゃっちゃん♪←ドラクエの宿屋泊まった時の音楽）

翌朝。7:00に目覚めました。

お別れの朝です。
何だか、私だけ うるるん みたいな感じです。
本当は 8:00 には出発したかったんだけど、名残惜しくて9:00過ぎまで粘りました。

ゆ～すけ号のチョッカンマフラーの音も聴けたことだし、これ以上は・・・ということで泣く泣くおいとまを告げ、皆様のお見送りをいただきながら退散。
また来年、戻って来れますように。なんて思いながら。。


4.復路

さて。独りセンチな気分に浸っていたわけですが、やはり、当然ながら復路というものが存在するワケです。

9:50分頃？中国自動車道の福崎I.C.に到着。
何と、一番警戒していた大阪での渋滞は全くなし。
順調に走行して14:30を過ぎた頃には神奈川に入ったかな？
このままだと、ヘタしたら15:30くらいに自宅に着いたりして♪なんて思ってましたが甘かった。

秦野中井を過ぎた辺りで渋滞突入。
横浜町田まで続くということだったので、厚木で降りて246へ。
が、ここも渋滞。
結局1時間くらいかけて横浜町田から再び東名に。無駄だったなぁ。

で、東京料金所を過ぎたところでまた渋滞。お願いしますよ、日本道路公団さん。休日工事はカンベンしてよ。

ということで用賀ですぐに降り、あとはずっと下道へ。
まぁ、実は Collezione自由が丘 に寄りたい気持ちがあったのでいいんですけど。


5.アルファの誘惑

で、Collezione 自由が丘 さんに連絡を入れて、立ち寄り。
センターパイプの入庫日程について相談。ごにょごにょごにょと。

そして出会ってしまったのです。
アルファ GTV 3.0 V6、黒ボディー、赤内装に。

もうね、やヴぁいです、アルファ伝統のV6。音が。
ちょっとエンジンかけて、軽く吹かすだけなのに、ファオンファオンて！
オマエはファオンか！などと意味のないツッコミ（になってない）を入れつつ・・・脳みそとろけちゃったかと心配しましたよ（爆）

てことで、ほんと、欲しいです。
だれか私のためにガレージ建ててください（再爆）


6.帰宅

いろいろありながら 19:00帰宅。
復路はまぁまぁ早かったかな？
何て考えながら夕食を摂って、一休み。のつもりが爆睡。
やはり2日間1200kmあまりの走行に相当する分、疲れていたようですね。
朝までぐっすり。何時間寝たのか分からないくらい、前後不覚でした。


いやーーー。楽しかったです。
まじめに、来年もまた参加したいです。
ということで、東京在住のアナタ、ぜひ一緒に。運転交替などしつつ行きましょうよう。