
レーザー加工機の木組(凹凸)がまだ得意でなく練習として面の組み合わせが多い引き出しを作ることにした
ローチェストを作ってみました

ミスパーツは一つもなく作ることができました。
ドールを初めて一年立つのに今までドールスタンドがなかったので用意しました(自作で)。
『百均のセルフィー棒とくねくねソフトワイヤーで作るスタンド』がネットに載ってて真似て買い求めに行ったけど
記事と今の百均の市販状況では同じものが売ってるわけもなく全然使えませんでした(現在のセルフィー棒は中にシャッターボタン用のイヤホンケーブルが通っていて太い)。今回アイデアだけ調達します。

シンプルにロッド的なものはないかな。。ラヂヲのアンテナがいいんだけどないかなー?黒板とかの指し棒が使えました。その他には工具コーナの先端に磁石がついた隙間奥を取る用の棒

何段階かのパイプをとって必要なロッド長にまとめてぬいぐるみスタンドというくねくねワイヤーを使いました(使ったのは1/3)。
レーザー加工機を持っているのでベースをレンガ風に焼いたけどベクター焼きは微妙になった。テクスチャ焼きにすればよかった
次はダイソー素材でウィッグスタンドを作ったけどヘッド部分に使った洗濯ボールの大きさが小さかった。。

40付近ドールの20-22cmあたりのウィッグはぶかぶか

すみっコぐらし初めてのソーイングキットというものを買って作った。
小中の家庭科以来の裁縫。
ねるねねるねみたいにわかりやすい説明と段取りができていて簡単に作れた。ソーイング始めてみませんか?的なキットでした。
キットの生地を見てたら以前レーザー加工機でフェルト裁断は以前にちょっとやってみたことがあって、切断面の状態が似てるなー
これってレーザー加工機使えばチートソーイングできるんじゃ?
手始めにシンプルでできそうなこのぬいぐるみを作ってみます

画像を読み込み→トレース→アウトオフセット→縫い穴も配置して糸通し穴アシスト
すみっコソーイングの組み立て前みたいな状態にしました

刺繍用の糸が売り切れたから毛糸で塗ったんだけどこれはこれで手縫いぬいぐるみ感が出てていいかも
副産物を作る。
ベクターデータがあるとのちの加工、オフセットも変形も自由自在

輪を塗りつぶししてBMP保存→3Dソフトでシリコーンを流すモールドを作る
ローマの柱みたいな取っ手を合体してライン風スタンプができました。
想像より出来が良かったのでケースも作ります。
レーザー加工機やデジタルDIYは汎用性ありすぎる!サイズもデータ変換が容易
ちなみに3Dプリンターでこのサイズのケースを作るとなると最短設定でもプリントだけで6時間かかるところを、レーザー加工機ならデータ作成から完成まで一時間以内
今回の練習ヘッド

DDH12ヘッドを手に入れました。
このヘッドは手書きで口を書くか開口用で唇の造形はなくツルツルです。
メイクと口を描いてみたものの翌日開口することにしました。
デカール(A-ONEの転写シール)で口を型移しすれば左右対称に簡単にできるのでは?テスト。無いよりはマシ程度でした。
穴あけ・削り・薄め液を使ったので口周りのチークが穴あきしたので
全消しして書き直しました

今までにない口内造形ができました。しかもみずみずしい
〈本棚を作る〉
今で表現できない 丸みやノブは3Dプリンター

ちょっと小さすぎたかも
理想は天井まで本棚になっててはしごかけて上の方のは取るような大図書館的なのが良かったけど場所がないから断念、1/4ドールとはいえ家具も1/4。現実身の回りで考えてもそこそこの小物家具しか作れない。
肘をかけて本を読む机スペースを作ったけど大きさが中途半端。。ライディング仕掛けの机本棚にすればよかったかも

アリエクの巫女服が来た。なんとなく赤ラインが似合うお面を作ってみたくなった。下書き無しのアドリブ柄狐のお面

ドールも入る持ち出しクローゼットを作る。
お外に連れ出さないし、ドールオフにも参加しないと思うけどなんとなく作ってみたかった。
装飾に布を貼ったりマスキングテープ貼ったり、揺れ固定するためにリボンをつけました

取手の形が悪いのか
完全に出前ラーメンだった。。
Posted at 2022/02/06 15:15:41 | |
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